おとといはベビー用品の準備の件で沢山のプロママ、プロ看護士さんにアドバイスいただき本当に本当にありがとうございました涙



気づかないうちに、息切れしてたみたいです



ベビー服がまき散らされた部屋はどんでもないことになり


「こん右下矢印右上矢印右下矢印はー*

*私のクセが移り、ただいまーではなくこんばんはーと挨拶するケニーさん


と元気に帰ってきてくれた夫ケニーさんケニーに当たり散らし(;^_^A 



こんなにアドバイスをいただけた、って事は同じ苦労をみなさんしてるのね~


もうちょっとのんびりやろうって気になりました



別に間に合わなくってもいいや←投げやり


ま、オムツと衣類だけあればなんとかなるでしょ苦笑



昨日は休息日って事でお友達とごはん & 夜は両親学級だったのでそのまとめ


Tastes of メルボルン ♪♪♪
これは友達への手土産用に作ったオレンジピールの入ったクッキー



*☆*:;;;:*☆*:;;;:*☆*:;;;:*☆*:;;;:*☆*:;;;:*☆*:;;;:


本題の両親学級ですが。。。


病院の助産師さんを講師に迎えての平日の夜間コースを選択

(週末集中コースもあるけどね)


3週に渡り、18:00~21:00の3時間 x 3回


妊婦さんだけじゃなくよっぽどな事が無い限りほとんどのパートナーも参加してましたよ


でも9時まで拘束ってお仕事帰りの人にとっては結構ハードなスケジュールよね


Tastes of メルボルン ♪♪♪


1回目のコース内容

① お産の流れの概略 (第1~第3ステージまで)

② 無痛分娩の種類、効果

③ 陣痛時にリラックスするためのグッズ

④ 病院に来る際の事務的な説明


せっかくオーストラリアで出産するのだから日本との違いも知った上で経験したいなあ

とりあえず①は日本の本の説明とほぼ同じ

おしるしについても説明がありました



②について


こっちの妊婦さんは殆どが無痛分娩を希望するので無痛分娩の方法について大部分の時間が割かれました


第1ステージの時に取れる手段はA~Dの4種類


A ガス(N2O2、Happy Gas、Laughing Gas、Nitrous Oxide)

B Pethisine

 お尻か太ももに注射する麻酔。吐き気をもよおす場合あり

C TENS

  低周波治療器みたいな粘着性パッドを背中に張り、陣痛時に自分でスイッチを入れ痛みを軽減。

  器具を予めレンタルしなくてはいけないのでメンドー。効き目も弱い。

Tastes of メルボルン ♪♪♪-TENS


D Epidural(硬膜外麻酔)

  これが一番メジャーね。一番のデメは陣痛の波が引いてお産が長くなりいきめなくなる可能性がある。



気掛かりなのは、上記A~Dをいつやるかは妊婦自身が決めるなんていうじゃありませんか叫び!!


メリデメだけ一通り頭に入れておいて、その場の勢いで決めるかね


次回検診時に先生にも聞いてみようかしらね


*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆

でも日本の無痛分娩の普及のしてなさは本当に不思議です


無痛分娩を希望しない妊婦さんの気持ちは分かるけど、

いまだに多くの産科医が無痛分娩に対し否定的な意見をもっているらしい日本


それも医学的な根拠ではなく「我慢が美徳」「痛みを乗り越えてこそ」とする精神論的な理由らしい


無痛分娩を希望する妊婦さんにとっては可哀想な現状みたいね


みっちぇるも無痛分娩がいいけど、そのための注射やカテーテルは痛そうだしお産もできる事なら短くすませたいわあ



③について


腰をマッサージするためのゆたんぽを忘れずに、妊婦が頑張れるよう声で応援する、アロマテラピー、枕、お気に入りの音楽、マッサージオイルも効果あり


全部持ってったらトンでもない事になりそう


なぜか異常に「枕」を強調してたけど、そんなに大事かね?まくら


あ、こんな時iPadが役に立つのかもひらめき電球



④について


駐車場の場所とか、入院時に持ってくるもの、面会時間などなど


でした



2回目に続く