人生に引退なし
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元プロ野球投手で、「 まさかり投法 」といえば・・・
はい！ 村田兆治さんですね。
この方、すでに還暦を迎えられているんですが、
今なお140kmのストレートを投げるんです。
このすごさ、分かる人には分かりますし、
分からない人には今の現役のプロの投手クラスといえば
ピン！ ときてもらえるでしょうか？
ある日の新聞に記事が載ってました。
その言葉がとても輝いていて、
「 ああ、こんな親父になりたいな 」
と思わせてくれました。
ここで引用させてもらいます。
「現役の姿を今の子供たちは知らない。
今できることを本気になって見せて、
説明よりも、すごいんだねって。
大きな夢を少しでも子供たちに見せたいから
スピードに今でもこだわっている。」
（西日本新聞から）
大きな夢を子供たちへとプレゼントするために
大人はやはり努力しなければいけないと思います。
そして、子供たちは、やっぱり大人の姿を
しっかりと見ています。
目をきらきら輝かせて、
自分の事を見てくれるような
そんな「 親父 」になりたいと思います。
あなたはいかがですか？
^^のんきはまだまだですが、
子供たちへ渡せるものを
今でも一生懸命こしらえているところです^^♪
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ほめる 【１４話】
君は人をほめているかい？
そういえば、僕って家族や知り合いをほめるって事
あまりしていないなぁ・・・
よく考えてみれば、”ほめる”ってことと”怒る”ってこと
どちらが、”人が喜ぶか””人が伸びるか”
どちらが、”恨みを持つか””萎縮するか”
普通に考えると答えは明白なんだけどなぁ・・・・
自分のためのにも相手をほめることの意識から始めよう！
顔 【１３話】
君は、昔クラスでも会社でもどこでもいいんだけれど
ついつい嫌な奴の顔を思い出してしまわないか？
僕は、何かに集中しているときに、特に嫌な奴の顔が
浮かんでしまう・・・。
これは何故なんだろう？
人間は、良いことは忘れてしまうくせに、悪いことはほんとによく
覚えていると言われているよね。
それは、人間の持つ、これから生きていくための予防線を
過去の経験から忘れないようにしている防衛本能という話もある。
僕は、それも分かるが、できれば、好きだった人や気に入った人、
気心の知れた人など、良い関係だった人を思い出したいな。
だって、その方が、ず～～～～～～～と 幸せだからさ！
あとで 【１２話】
君は、「あとで・・・」
といって、やらかったことはないだろうか？
哀しいかな、僕はよくやってしまう・・・・
特に子供との間で。
これは直さないと、子供から「嘘つき・・・」と言われかねない。
だってね、
「あとで・・・・
は
おしまいだから・・・・」
by：NHKのつばさのなかの会話から・・・
命 【１１話】
君は人の命について、どう捕らえるかな？
僕は、人の命って、その人にとってはほんとにはかない
ものだと思うしちっぽけなものだとおもう。
でも「人がこの世に生きている」・・・、
本当の意味は、きっとその人と関わりのある人との
絆ではないかと感じる。
たとえ会ったことがない人でも、何らか接点が会った場合
その悲しみはやはり深くなります。
僕は、死ぬとき、どれほどの人が、僕のことについて
語ってくれるのだろうか？
それも僕の生き様なんだろうけど・・・・・・・・。
４５歳・ブルースさん 安らかに・・・・・; .;