つばめにのって ~肺腺癌との闘い~  番外編でチョコレート膿腫 -7ページ目

つばめにのって ~肺腺癌との闘い~  番外編でチョコレート膿腫

2010年11月、母が肺癌宣告を受け、
ここから、これまでの恩を返す時間が始まりました。

そして2012年4月7日、母は永遠の眠りにつきました。

この経験がどこかで誰かのささえになれたらと思います。

番外編で、チョコレート膿腫のことも書いています。


このブログを見てくださっている方は、

タイトルにあるとおり肺癌そのものや、

薬や治療法、患者とその家族のありかた・・・などを

知りたくて見てくださっているとは思うのですが、



ちょっと番外編として


私の卵巣膿腫(チョコレート膿腫)のことを書いてみようかな、と思っています。

なぜかというと、

卵巣膿腫の摘出手術を受けたあと、

再発予防のためにディナゲストという薬を服用しているのですが、

この薬自体の歴史が浅く、

ネットで調べても他の薬に比べてあまり情報がありませんでした。

そんな薬を飲んでいるのなら

私の体験談も、ひょっとしたら誰かの役に立つかもしれないな・・・

そう思った次第です。


まだ飲み始めて2週間くらい。

自分の防忘録もかねて、体調などを書き留めていく予定です。


母の肺癌術後の化学療法の記述も途中ですので

おいおいこちらも書き足していきます。