2009年04月24日

FILE12 榮倉奈々さん/page1

テーマ:12 榮倉奈々

<愛といのち>の感動の物語を見事に演じきった、今最も輝きを放つ若手女優。


榮倉奈々「余命1ヶ月の花嫁」インタビュー
実話を映画化した「余命1ヶ月の花嫁」
この作品に出会った“運命”と“巡り合わせ”。
ameba
本日は、どうもありがとうございます。来月(5/9)公開の映画「余命1ヶ月の花嫁」について、お話を伺っていきたいと思います。まず、はじめに今作の出演依頼の話が来た時は、どう思われましたか?━

榮倉奈々
お話を頂いてから、テレビのドキュメンタリー番組を観て本も読ませて頂いたので、最初は他の作品と変わらず、映画に出演できる事が『嬉しい』という気持ちと『ちょっとワクワク』という単純な感情でした。でも、この映画がどのような作品になるのかという事と、どうしてこの作品が出来たのかという事を知った時に、緊張というか改めてプレッシャーを感じましたね。

ameba
今作の主演(長島千恵役)を受けようと思った「決め手」は?━

榮倉奈々
決め手というか・・・色んなタイミングや運命が重なって、私がこの役を頂けた事が巡り合わせなのかな?という気持ちもあったりしたので、頑張ろうって思いました。

ameba
初めてこの話のドキュメンタリー番組や書籍をご覧になった時は、どう感じられましたか?━

榮倉奈々
観た頃には、もう映画の出演が決まっていて、自分がこの女性(長島千恵)を演じるんだ、と思いながら観ていました。不安というかドキドキしながら、きっと皆さんとは違う視点で観ていましたね。このお話がどのように皆さんに映っているのだろうとか・・・。単なる『感動』って感情だけではなかったと思います。

ameba
どのようにして、長島千恵さんという人物像をつかんで行ったのでしょうか?━

榮倉奈々
どんな役を演じる時も一緒なんですけど、まず、台本を読んで『どうしてこんな事をいうのかな』とか『この女性は、こんな性格なのかな』とか色々台本から得たものを自分なりに理解して、解釈して、現場でそれを演じてみて・・・。でもそれが違った時には監督さんが軌道修正してくれて・・・という感じでしたね。

ameba
今作は、ストーリーに沿って撮影していく「順撮り」という方法を用いたと伺いましたが?━

榮倉奈々
そうです。瑛太さんとも初対面での共演でしたので、「はじめまして」っていう人と恋人のように過ごして下さい、なんて絶対難しいから・・・。出会いがあってだんだん近づいて行く場面では、ストーリーに沿った撮影ができて、すごく助けられました。

ameba
恋人役の瑛太さんとは、お互い工夫した役作りは何かされましたか?━

榮倉奈々
特別なことは何もしませんでした。撮影に入る前に一回だけ本読みをしたのですが、その時に瑛太さんが、「カメラの前だけど、恋人同士の二人の空間を演じられたら良いね」って言ってくれて。あとはお互い空気を読んで、自然に恋人関係が形作られていきました。

ameba
撮影現場の雰囲気はいかがでしたか?━

榮倉奈々
なんか、すごく静かで穏やかな空気が流れているように見えていながらも、やっぱりすごく必死っていうか・・・。でも、それはすごく良い事で、皆が一つの方向に向かっているのが、すごくよく見えていました。だから、自分もちゃんとその中に入っていなきゃという焦りもあったりしました。沢山の人が同じ方向に向かって歩いているのが分かったので、良い現場だったと思います。スタッフの方々にも、すごく気配りをして頂いて、役者が集中しやすい環境を作ってもらっていたのは確かですね。

ameba
監督から言われた印象に残った言葉はありますか?━

榮倉奈々
「自然に」とか「普通に」とか「リアルに」とかばっかり言われました。監督は、あまり指示する方じゃないから、自分で考えてって感じでした。でも、一番難しい言葉を言われたなって。「普通」ってなんだろうって思いながら、ずっと考えていましたね。

ameba
瑛太さんも同じく悩んでいたように見受けられましたか?━

榮倉奈々
悩んでいるのは、分からなかったですが、お互い集中していたのは感じていたし、それぞれにプレッシャーがあるのは当たり前の事なので。でも、なんかそれが空回りじゃなく、すごく良い方向に向かっているなっていうのは感じました。

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