出来ていることよりも、
ほんの一隅の、出来ていない所が
なかなか許せない…
それってたぶん、
とっても優しいから。
誰かの役に立ちたい気持ちが
繊細に周りを感じとるから。
困っている人を
自分の能力を最大限に使って
サポートしたいから。
完璧に出来なくて
自己評価を低くしたりして。
そんな時も、まるっとまあるく
大丈夫、大丈夫。
充分に世界に役に立っている
細やかに気遣っている
困っている人に
具体的なサポートをしようとしている
ピュアな親切さが
大きく輝いた今日の満月です。
まだまだ自分は足りないなって
思っている方の
下地にある「優しさ」を
祝福する満月の夜ですね。
いのちって、すごい熱量なんだなと
満月の今朝、天に旅立った方から
学びました。
生きている…それだけで
周りを光で照らしていますね。