中止されていたイベントが実行されるようになり、
正に、復興ののろしが上がり始めた昨今ですが、
まだまだ瓦礫が残っております。
現場は豊間。
宅地の間にある防風林の中、ほぼ3軒分の瓦礫が埋まっています。
今日が4回目の作業。
防風林自身は、国有。
国以外には手が出せませんが、枯れた松の伐採も行われません。
その木の間を、草を刈り、足場を整理しながら、瓦礫を出す作業が、
今年いっぱい/週一続きます。
復旧と復興の同時進行です。
Cheer up! IWAKI
中止されていたイベントが実行されるようになり、
正に、復興ののろしが上がり始めた昨今ですが、
まだまだ瓦礫が残っております。
現場は豊間。
宅地の間にある防風林の中、ほぼ3軒分の瓦礫が埋まっています。
今日が4回目の作業。
防風林自身は、国有。
国以外には手が出せませんが、枯れた松の伐採も行われません。
その木の間を、草を刈り、足場を整理しながら、瓦礫を出す作業が、
今年いっぱい/週一続きます。
復旧と復興の同時進行です。
Cheer up! IWAKI
9月19日
昨日の小名浜リスポ,本日の中央台に続き、
17:00より、湯本の広野地区仮設住宅にて、
二胡の演奏会が行われました。
二胡の演奏は、劉 福君さん
そしてコラボ
始めは行く予定のなかったこの演奏会
スタッフを送っていくことになり、ついでに拝聴となりました。
二胡が聞けるぞ!うれしいな~
軽く聞いていて、今、記事にするため、プロフィールを確認してみますと、
劉 福君 〔リュウ・フジュン(中国読)、りゅう ふくくん(日本読)〕
熊本市在住
NPO法人 日本二胡振興会 理事
中国民族管弦楽協会会員
1963年 中国吉林省遼源市に生まれる。父兄の影響で5歳より胡弓を始める。
1985年 吉林省芸術大学で胡弓を専攻し、胡弓教授「王恩承」氏に師事。また中国胡弓演奏家「劉明源」氏、「安如励」氏に師事。卒業後、吉林省民族楽団に胡弓演奏家として入団。
1992年 吉林省民族楽団の日本公演では首席演奏をつとめた。
1993年 熊本大学教育大学音楽科に留学。
1995年には『阪神大震災 被災者救済チャリティコンサート』、
1996年には熊本県立劇場で行なわれた『大地の子チャリティコンサート』は満員の観客を集め、好評を博す。現在の活動拠点福岡でも、
1998年12月『中国洪水災害』チャリティコンサート、
2008年6月『中国・四川大地震被災者救援 緊急チャリティコンサート』など積極的にチャリティコンサートに取り組んでいる。若手二胡奏者としてその実力は群を抜くと各方面からも高い評価を得ており、様々な会場で幅広い層の聴衆をその豊かな表現力で魅了している。
2005年には、中国民族楽器専門店『飛天楽坊(劉音楽興社)』を福岡市内の大濠公園沿い大通りに面したビルの2階にオープン。二胡教室の他、中国楽器、中国語、中国茶など中国文化に触れることが出来る場を提供している。
九州を拠点に演奏活動を行なうと共に、九州各地に教室を開設するなど後進の育成にも積極的に取り組んでいる。また、中国の楽曲演奏にとどまらずジャンルにとらわれない音楽性、ジャズ、フォルクローレ、和楽器などとのコラボレーションも注目を集めている。
そして、いわきでのコンサート。ありがたいことです。
やまと問唔さんのほうは、
うまくヒットせず、ご紹介できません。申し訳ありません。
9月18日に実施されました、
復興エイサーinいわき
この日は、朝から夕方まで、スタッフとしてイベントに同伴しました。
多くをお知らせしたいところですが、
“沖縄久保田青年会”のエイサー
と
久保田地区 新城会長
この2つだけ、覚えておいててください。
機会があれば、見てください。その迫力と気概のエイサーを‥
この日は、主に動画を撮っておりました関係上、
写真が少なくなりました。
08:00 いわき市平薄磯地区集合
豊間から薄磯方面
人一人おりませんが、瓦礫の町でも、死の海ではありません。
確実に生きています。
08:30 浄土宗僧侶読経、琉球獅子舞、久保田青年会による慰霊エイサー
13:30~14:30 湯本町駅前商店街歩道から一番町商店街【道じゅね】開始
16:00 平小太郎公園でエイサーとじゃんがらイベント
NHK支局前八橋検校碑前
常磐湯けむり太鼓
活動を再開してます。
18:00 イベント終了
19:00 菩提院にてエイサー奉納
ここまでに、8度の力強い演武となります、
沖縄久保田青年会会長のご挨拶。
写真には残せませんでしたが、
中野区の皆さん
久保田青年会
また、
お会いできることが楽しみになりました。
近いうちに、またやりたいですね。エイサー。
追
再開できるまでの間は、地元の
美らてぃーだと常磐湯けむり太鼓
地元の会を、よろしくお願いします。
もう一つ。
前段取りは 120%遣り切る!
・
・
誰もが、前段取りをしています。
でも、
それで十分なことはなく、その場の判断で、物事を進めていく。
これが、日常ですが‥
大事なことは、そのバランスです。
毎回、現場の変更対応が多く、苦労している。
だけど、それに対処できる自分達はすばらしい。
そう考えていませんか? はい! 間違いです。
・
・
前段取りは 120%遣り切る!
100%出来ないのに、やれるわけないじゃん!
ですよね。
正確には、
“前段取りは 120%読みきる!”です。
すべて予測しきることがポイントです。
起きる可能性のあること(100%)
起きそうもないが、ありえること(+20%)
予測し切れたら、どうなりますか?
現場では、予測の範囲内対応ですから、
変更対応ではなく、予定対応となります。
想像してみて下さい。すべてが想定内の対応状況。
落ち着いた,てきぱきとした,静かな現場となります。
何より、
想定できなかったことに対応しやすい状況になります。
大事なことは、
・出来ることは、事前に処理する
・事前では、“ひょっとして‥”にしつこく、現場では、良く観察し、対処する
ことかと考えます。
前記事の“過去の自分”を十分反省し、
前段取りを120%行えば、変更が起こるはずはありません。
備えあれば憂いなし! は、ここでも有効だと思います。
それでも、
事故は起きるものです。だから尚、前段取りを十分に行う。
これが大事です。
天邪鬼3兄弟。居眠り中
と言われてしまうほど、更新が少なくなったブログです。
毎日更新される方を尊敬いたします。
最近控えておりました、ものの考え方について。
ほんのちょっとの考え方の違いで、大きく変わるものがあります。
今日は、そのネタを書いてみようと思います。
・
・
“反省をしないものは、衰退するだけ!”
世の中、
まったく反省しない人って、いませんわね。
だからこれを云うと、“何言ってんだ。偉そうに!”
となり、言ったこっちが、偏屈扱いされます。
正確には、
“庇ってあげたくなる領域まで反省をしないものは、衰退するだけ!”
これなら意味が通じるでしょう。
・
・
深く反省しない例として、特に目に付くのは、
関係した相手が悪いと、(誰もが)言う相手だった。
この場合の多くは、みんなで慰めあうだけ‥ です。
でも、
相手にどうしようもない事情があり、その結果として同様のことが起きたら、どうなりますか?
相手は困っているのに、何もしない。冷たく突き放す状態。
そのことが解かっても、対処の方法を整理していないと、対応のしようがない。
一々ほかの人を巻き込み、騒ぎを起こしながら、対応する。
そしてまた、みんなで集まって慰めあう。
“あたふたしながら対応した。頑張ったよね” と‥。
違うでしょ。
何があっても、清々粛々と対処する。
それが、大人の対応です。
・
・
関係した相手が(誰もが)悪いと言われている相手だった。
この時に、もう一歩。
“勘違いとか、事情の違うケースないかしら?”
と考えると、そのケースは、以外に多く出てきます。
その時に合わせ、対処方法を考えておくこと。
たとえば、
ooの事情がある場合は、対処する。
xxの場合は、お断りする。
など、できることだけでも決めておけば、騒がずとも処理できます。よね。
・
・
問題は、“庇ってあげたくなる領域”だと思いますが、
コツは、 “過去の自分”は、他人として扱うこと。です。
他人なら、遠慮なく詰問できます。十分、反省を導き出すことができます。
詰問した後に、
“過去の自分”を慰めてあげることも、忘れないでください。