昨日の炭水化物断ちが効いたのか、1kg減りました。ほっ。
今日は妊娠9ヶ月(33週)の検診日でした。
正月明けのせいか、待合室は結構こんでいて予約時間より1時間近く待たされてしまいました。
先生から「先日のオリモノ検査でやっかいな菌が見つかっちゃいましてね。薬出しますから」
と言われました。
そのときは「まぁ、今まで何にもこれといったトラブルもなかったし、そういうこともあるかな」
と軽く考えて、薬の扱い方だけ聞いて帰宅したのですが、その菌を調べて仰天。
「S.agalactiae(B群)溶連菌(GBS)」という菌に感染していました。
この菌は常在菌なので、私の身体には何ら影響を与えないそうなのですが、
分娩時に抵抗力のない新生児が感染すると、敗血症を引き起こして
生後約一週間で死に至るケースもあるのだそうです。
なんと!
俄かに慌てふためいて、旦那に携帯メールで報告。
心細くて泣きべそ状態。
旦那は「まぁ、落ち着いて。」との返事。
あとでネットで調べなおしてみたのですが、結構こういう診断をされる妊婦さんが
いるらしく、薬でちゃんと心配ないレベルまで治るそうです。
でも「再感染する可能性もあるので、分娩時に点滴を打つかもしれません」
と先生から言われたので、かなりブルーです。
陣痛で痛い上に点滴かぁ・・・。