退院して、一週間がたちました。
体感的にはとんでもなく、長く感じた一週間。
退院3日目に通院して、抜糸という名のテープはがし。術後すぐに止血のための蜂の巣状のクッション性の高いガーゼがわりのものも一緒にはられていたものを一気にはがす。心配していた痛みもなく意外とスムーズ。
気になっていた傷口は縫っていないので、皮膚がくっついたという印象。一本線として少し色のついた皮膚がもりあがっていました。外側を縫わずに中を縫っているというからなんとも不思議。医療の進歩はすごい。今後どんな感じに傷あとが残っていくのか。
テープはがしのあとの傷はむきだしではなく、肌色のテープを貼ってもらった。
今日からシャワーでなく湯船につかっても🆗
この肌色テープは張りっぱなしではがれたらそれでおしまいとのこと。そのあとは傷がむきだしとなるとちょっとドキドキ。
おととい術後2週間となり傷口の痛みは落ち着き、なんとなく傷がうずいてます。
この一週間の間に、おうちリハビリしながら少しずつ社会復帰へむけて動きだす。右脚だけれど、踏み込みの力もあり安定しているのでと、リハビリの先生からも練習程度ならと了承得ていたので20分くらい運転。痛くないけれど、なんとなく傷がうずくので慣れて距離を伸ばしていくしかないなと実感。
人混み、坂道は、脱臼の危険性が増すので、避けるようにとのこと。たしかに今までなんともなかった傾斜も退院直後は歩くのこわくて進めず。この一週間の自主トレもあり歩けるようになってきた。
おうちリハビリ生活だけでなく、自主トレでだいぶ復活。日々の積み重ねを怠ることなく続けていくことが、社会復帰へのいちばんの近道!この暑さもあるし、無理せず前進していきます!