糸守町のお隣の飛騨古川へ

山ネタではなくて旅ネタです。

かつてはスキーシーズン中に行ってた「スターシュプールひだ流葉」への道中で通過する飛騨古川。

ここにある造り酒屋「渡辺酒造」の蓬莱は一番好きな日本酒です。

あと、ちょっと前に映画でやったいた「君の名は。」に出てくる聖地でもあります。

上映中は聖地巡礼でかなりの賑わいだったそうですが、落ち着いた今ならゆっくりまわれそうなので久しぶりに行ってきました。

昼前に古川到着。

大学生とかは春休みに入ってる時期ですが、外国人グループ一組と他旅人がちらほらと訪れてる程度で散策しやすい感じ。

せっかくなので聖地巡礼。

↑図書館は閉館日だったので入れませんでしたが、作品に出てくるシーンの中に自分が入り込んだような錯覚。

聖地巡礼する人の気持ちもわかりました。

もちろん酒蔵に寄って日本酒も購入。

聖地の酒も買いました。

ゆっくり味わいたいと思います。

後日「君の名は。」を見ました。

出てくる古川の風景とかが繊細に描かれてるのが体感としてよくわかります。

改めていい作品と実感した旅でした。

軽アイゼンデビュー

先日購入した軽アイゼン（https://ameblo.jp/alpenpen/entry-12357532263.html）をさっそく山で試してみました。

登ったのは過去何回か登ってる養老山。

久しぶりのソロ登山です。

８：００　養老公園駐車場到着。

８：２０　準備完了で登山開始。

８：３５　養老の滝

暖かければ清々しく涼しげに感じる滝や川の水の音ですが、この時期だと寒々しい…

そこからもう少し登って登山口へ

ここからが本格登山へ。

無心で登っていきますが、ア〇グ〇飲み忘れてきたことを思い出す

花粉症なので不安になりましたが今更どうしようもないので気合いで登ります。

途中の三方山頂上付近になると残雪が現れました。

９：５５　三方山到着。

白山、御嶽山、乗鞍岳の百名山含め遠くの山々が見え、木曽川、長良川、揖斐川含め濃尾平野も一望できます。

早々に本道に戻り今回の目的である軽アイゼンを使う小倉山へ。

最後の登りでこの残雪。

まぁ雪は緩んでるところも多くて実際は軽アイゼン使わなくても登れそうでしたがせっかくなので装着。

特に引っかかったり登りにくいや歩きにくいってこともなく普通に歩けます。

雪もなくなり土の上でも装着したままでも歩けました。

軽アイゼンの破損や滑りそうな木や石や舗装された道は外した方がよさそうですが雪はもちろん多少の土の道でも行けそうです。（あくまで個人の感想です）

１０：２０　小倉山山頂到着。

いつものメニューで腹ごしらえ。

食べてる時にこの登山初めての登山客とご挨拶。

特に会話したわけでもないけど孤独感はなくなりました。

１１：００　養老山山頂にはいかずに下山。

山頂からの展望はないし、下山した後も予定もあったので早々に下山しました。

登りよりも下山時のほうが転倒しやすいので慎重に歩きます。

が、雪面のゆるみがさらに進んでたのでとくに軽アイゼンに頼らなくても歩けました。

１２：００　登山口到着

１２：１５　駐車場到着

帰路につきます。

翌日

久しぶりの登山で身体のダメージが残る。

特に膝にきてます。

ジムに行きまくってたころ、そしてまだ若かったころのようには行かない身体になってきました

そして、花粉症がマックス

特にスギやヒノキ花粉っぽい空気感はなかったんですがねぇ…

二か月ほどの辛抱の時期になりました。

新装備

ものすごく久しぶりに山ネタができたので書いてみました。

タイトル通りの新装備を購入。

軽アイゼンです。

すごく今更感あるし、はっきり言って「軽」過ぎるアイゼンですが、まぁ今のところ本格的な雪山を登る予定はないし、春先の低山の残雪歩きの時の「転ばぬ先の杖」としはあまり大きいのでは携帯しにくいのでちょうど良いと思いました。

山歩きしたいなぁ(*´∀｀)