ポカポカで気持ちいいですね〜〜
幸せだなぁ〜〜
今日もブログを見にきてくださり
ありがとうございます
今朝は、わたしの歩く前方に
パジャマを着て、車輪が壊れかけた台車？
（お買い物カゴに車輪のついたもの）を
押しながら、ずっーと話している三つ編みした
おばあさんがいました。
「起きてからそのまま歩いてるのかなぁ？」
と、少し心配な気持ちもありましたが、、、
気になったのは
ずっーと話してることです。
聞こえてくるのは、どうも昔の良い思い出話しのようでした。
以前、「生きたひ」という看取りの映画を
見たときに、長谷川監督がお話していたことを
思い出しました。
人間は亡くなる1カ月前？くらいでその人生の
帳尻合わせをする、というお話です。
外に出たかったのに出てなかった人は
外に出続けたり、
話したかったのに話せなかった人は
話し続けたり、
食べたかったのに食べなかった人は
食べ続けたり、
そんな帳尻合わせをするそうです。
もしかしたら、
あの三つ編みのおばあさんは
これまでにたくさん話したかったのに
話せなかったのかなぁ〜〜と
切ない気持ちになりました。
でも、わたしが目にした、ということは
教えていただいてるんだなぁと思いました。
わたしがやりたいことをやりなさい、
そう言われてる気持ちになりました。
帳尻合わせをするのを待つのではなく、
いつもいつでもやりたいこと
そういう風に生きてたい。
生きてる、って長いようで長くない。
わたしは笑ってたい。
いつも笑顔でいたい。
愛を与えて
愛を貰って
愛を感じて
愛に囲まれて
生きていたい。
ひねくれた表現をするのではなくて
心のままに
心のピュアな気持ちをそのまま
ストレートに
暖かく表現したい。
そんなところにい続けたい。
なんだか、朝から
シャワーのように
むくむくとそんな気持ちが
降り注ぎました。
ありがたいですね〜〜
愛すべき人に優しい言葉をかけて
相手からも同じような気持ちを貰って
手に触れあったり、肩を抱いたり、
抱きしめたり、
お互いに笑顔でいられる
そんなたわいもないこと
そんな簡単なこと
そんな日常にあふれていること
わたしは長い間、出来てないんだなぁと
つくづく思いました。
これからは、どんどん娘ちゃんにも
そういう存在でいたいと思いました。