婦人科のしんさつ | バルフレアの希望の星

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北海道在住、30代で子ナシの平凡な主婦です。
SLEから肺高血圧症の合併症。その他プロテインS欠損症など病ばかりですが、病人らしかぬ行動で人々を驚かせ中。 春からはじめたフローラン治療のことや、普段の何気なく下らない日常生活を大公開していくのでよろしく☆

先日、婦人科の診察に行ってきました。

札幌ではちょいちょいお世話になってましたが、久々に行ってきました。

今年に入ってから過多月経やPMS、生理痛がひどいなぁと思い、子宮がん検診も含めて見てもらいました。

何度も行っても慣れない診察台(笑)
いい歳して毎回ビクビクです。
チクっとした痛みにも敏感なようで、どうしても腰が浮きます(; ̄O ̄)

子宮筋腫が3つあり、2つは小さいのが筋膜にあって、1つは5センチ位のが粘膜?というか子宮の内側に出来ているのでどうやらそれが悪さをしているらしいです。

昔、低容量ピルで二週間吐き気以上嘔吐未満の副作用が続いた事や、肺高血圧やプロテインS欠損症など、常に血をサラサラにしなければならない私には、新たに薬物療法をするより、手術が良いのでは?という医師の見解です。

今週末にMRIを撮り、卵巣や子宮の詳しい状態を調べた上で治療方針は決まりますが、年齢的にも持病の事もあり、この先妊娠、出産は考えていないので、私の強い要望と医師の現段階の見解では、子宮全摘を考えています。

生理痛って人とは比べられないけど、毎月貧血とめまい、吐き気を閉経まで耐えられる自信もなく、肺高血圧の治療でも持病でも貧血から離れられないので、1つでも体が楽になるならと考えています。

私の子宮が健康ではない事は明らかですが、お子さんが欲しくて悩まれている方が居るのに、本当にこんなワガママで摘出してしまっていいのかな?と悩む事もあります。

でも、10代から出産は控えるようにと言われ、肺高血圧になってからは妊娠禁忌になった体ですから今更悩んでもしかないかなと腹をくくりました。

肩に人口骨頭を入れているからMRIを撮れるのか心配しましたが、最近はちゃんと撮れる素材になってるようで一安心です。

仕事も増やそうと思っていた矢先ですが、とにかく今は少しでも体の負担をなくして
、肺高血圧や膠原病が落ち着いている間にこの問題をクリアしたいと思います。

またブログに書いて自分の記録として残して行きたいと思います。

もし、婦人科の手術を受けた経験がある方がいらっしゃれば色々と教えていただけたらと思います。