昨年まで毎年年末のみアルバイトでお世話になっていた上司が年明けに会社を退職し、その上司のほうが先に千葉に住むことになりました。
まさか私自身もダンナの転勤で千葉に住むなんて想像もしていなかったので、ラインで上司に千葉に引っ越すことを伝えたら早々に働きにおいで！とお声をかけてもらってありがたかったです。
面接もなく、じゃあこの日から出勤してね～みたいな軽いノリすぎて、初日は笑っちゃいましたよ。
お互いに見慣れた顔すぎて、なんか初めてお世話になる職場の気がしませんでした。
そのおかげか、まぁ会社と家の往復か近所くらいしか未だに行動しませんが、電車が怖いとか不思議と転勤してきたことに対する不安はありません。
大きな会社ではないですが、アットホームだし、社長も部長も経歴がとても珍しくて楽しい方たちです。
古くからの上司のそばで働いている私に、もう少し上司のサポート的に働いて欲しいと社長直々に仰って頂いたり感謝感謝。
でもそこはやはり家庭や税金とのバランスがあるのでなかなか長時間働けないのが実情なんですけどね。
最近は若い子達が沢山入ってきてくれて、またよく働いてくれるし、素直だし、とっても雰囲気よく働けています。
ただ、おばちゃんはあんまり中に入って行けない（笑）
しかも職場が上野なんですが、若い子達が新宿とかいろんな場所の話をしてるとついていけなーい！！
もう若さや、仕事の優秀っぷりを見てると眩しくて、圧倒されっぱなしです。
最初はあんなに教えてあげてたみんなが、もう自立して仕事をしている姿を見ると、なんだか自分の役目はもうないんじゃないかな？とフッと思ってしまう事が。
パートの私にはやる事に限界がある。
そう思うとなんかもどかしくて、独身の頃みたいにバリバリ仕事したいなぁと欲をかいてしまいます。
まぁ、体力的に無理なんですけどね。
はぁ、仕事って円滑に進めるのって本当に難しいですね。