北海道へ | バルフレアの希望の星

バルフレアの希望の星

北海道在住、30代で子ナシの平凡な主婦です。
SLEから肺高血圧症の合併症。その他プロテインS欠損症など病ばかりですが、病人らしかぬ行動で人々を驚かせ中。 春からはじめたフローラン治療のことや、普段の何気なく下らない日常生活を大公開していくのでよろしく☆

先週の17日から3泊4日で実家の北海道は帯広に行ってきました。

主人が長期出張でいないのと、24日から仕事が始まるのもありまして、お盆は飛行機高いから今のうちに行くか!と。

6月からの北海道は気候がとても良いので過ごしやすいし、やっぱり関東とは空気がこんなに違うんだなぁと実感しました。

考えたら引っ越してからまだ2ヶ月しか経ってないし、しかも北海道から荷物を出してからその日に実家に泊まってから飛行機に乗ったので、札幌にいた時と変わらないペースで実家に帰ってる自分ってダメだろ…と思っちゃいました。

まだ2ヶ月しかたってないので、まだまだ心も体も北海道民でしたね(笑)
きっとこれから働くと、自分では標準語話してるつもりで北海道弁丸出しなんだと思います。
電話のお仕事してるとよく、あなたどちらからかけてるの?と聞かれました。
イントネーションが違うらしいです。
道民は全く気づいていません(笑)

だけど、よくよく考えたら「だべさ」や「しょや~」は使ってますね。
元モー娘。のなっちが使ってるアレです\(//∇//)\

そんな田舎な北海道ですが、ついに実家の帯広にもguが出来ていました!
いつも私がguで買った服を母にはぎとられていたのですが、一緒にお店に買い物に行ったら値段もデザインもとても気に入っていました。

66歳の母ですが、フラダンスを定年から習い始め、おめかしする機会が増えたのでファストファッションはありがたいようです。
guのブラフィールシリーズがお気に入りみたいですね。
私もですが、シンプル過ぎないデザインが着まわししやすいなと思います。

また、近くの敷地にスタバの建物が出来ていました!
今しばらくしたら開店する感じでした。
これで母の好きな「キャラメルフラペチーノ」がいつでも飲めるので喜んでいました。

私は札幌から千葉に移住してから全く不自由なく過ごしていますが、実家近辺がちょっとだけ都会に近づいて便利になってくれて嬉しいです。
行く場所が増えると帰っても楽しいし、両親もボケる暇がなくなるかと(笑)

ボケるといえば、今年91になる祖父と90になる祖母が両親と二世帯で住んでいますが、相変わらずボケずに元気にいてくれます。
祖父は体操の会や民謡など、お出かけ大好き人間でして、今年買った新車を乗り回してます(笑)
祖母は病院大好きで母や父に送迎されながら通ってますが、足腰弱ったといいながら手すりを使ってしっかりと両親宅の二階まで昇り降りできています。

私が実家に着いた日は、母がフラダンスの練習で晩ご飯時間に居なかったので、父と飲みながら話に花が咲きました。
我が家、両親も兄も飲むので集まると宴会です(笑)

帰る日の昼に、母のフラダンスのお披露目会があったので観に行ってきましたが、習い始めたころにくらべて、とっても上手に踊れていました。
まるでお遊戯を見る母親の気分でしたね(笑)

何をするわけでもない帰省でしたが、やはり北海道愛があるんだなと実感しましたし、それでも今の千葉での生活もいいものだなと改めて思いました。

相変わらず、飛行機乗る時にポンプの事で色々ありましたがもう慣れっこですねー( ̄▽ ̄)
診断書いらないからANA使ってるのに、必ず搭乗手続きか搭乗口、保安検査のどれかで引っかかります(笑)
乗れるんですけどね。
いい加減、すんなり乗せて欲しいです…。

一筋縄ではいかないフローラン生活の飛行機旅行ですが、それでも自由に動ける今を作ってくれた医療に感謝です。