ALL中国教育フェスタのブログ

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ALL中国教育フェスタのブログです!最新情報を掲載します。詳細はホームページをご覧ください。http://all-chugoku-kyoiku-festa.jimdo.com/

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タイムテーブル


1日目
13:00~13:30 開会式
13:40~14:40 アイスブレーキング
14:50~16:50 セミナー1
16:50~18:50 移動・夕食・入浴 
19:00~21:00 セミナー2
21:10~23:00 夜企画

2日目
  ~ 7:30起床
7:30~ 7:45 身支度等
7:45~ 8:15 朝食
8:15~ 9:00掃除・準備
9:00~11:00 セミナー3
11:00~12:00 昼食
12:00~15:00 振り返り
15:10~15:40 閉会式 
15:45~ 解散、片付け


各企画の詳細はまた後日BLOG等で発表します!

木下山多 先生


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☆プロフィール☆

総合商社三井物産で12年間勤務の後、よのなかを変えるために転職し、現在、私立中学にて英語教師。

米国NLP協会認定マスタープラクティショナー、語学教師、面接合格アドバイザー、[よのなか]科マスターティーチャー、PAファシリテーター、NPO横浜大学特別講師として、「伝える&教える」ということに幅広く関わる。


①現在の取り組みへの思い
よのなかを変えるために、教育を「面」で変える!(学校現場だけでなく、企業、塾、海外での展開等)

② 今に至るルーツ(きっかけ、ターニングポイント)
 「酒鬼薔薇事件」などをきっかけに、どうしてもよのなかを変えたいと思い、12年間の総合商社勤務の後、35歳で転職して、中学校教師に。また、数年前にNLPに出会い、教育理念の柱の一つとするようになった。

③これからの夢や目標
 自分のことを「好き」だと言える子ども達を育てる。
 みんなの自己肯定感を上げる。
 よのなかから戦争や争いごとをなくす。

④大切にしている言葉(座右の銘)とその理由
 「教師は聖人君子であってはならない」
 「教師は聖人君子であるべきだ」という考え方は、教師達を無用に苦しめるだけでなく、生徒達にとっても、悪影響の方が大きいと考えるから。
 
相山慈先生

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プロフィール
1973年島根県生まれ
社会福祉法人花の村あさり保育園園長

①現在の取り組みへの思いとは?
「人生の基礎づくりのお手伝い」という理念のもと、ひとりを大切にする保育をどう実践していくかを追求し続ける毎日です。この「ひとりを大切に」は言葉で言うのは割と簡単なんですが、実践となるとなかなか難しいんです。私たちがものを見たり考えたりするとき、無意識のうちに年齢や性別などの先入観が邪魔してきます。でもその先入観を取り払って子どもたちに目を向けたとき、本当に様々な個性や力を持っていることに気づかされるんですよね。私たちの役割は、そうした個性や力を認め、そして引き出してあげることなんだと考えています。そしてその個性をぶつけ合いながら子ども同士が自発的に活動することを通して、個々がそれぞれに違っていることを認め合い、その違いを集団の中で生かし協力し合える、そんな人になってもらいたいという思いで保育を行っています。


②今に至るルーツ
保育園がどんなところなのか、何をするところなのか、そんなことすら分からないまま今の環境に飛び込んできました。当然分からないことだらけで迷ってばかりでしたが、そんな自分が保育に対して揺るがない軸を持つことができるようになったのは、(勝手に)師と仰いでいる方との出会いがあったからです。2005年にその方のお話を聞いて強い衝撃を受け、そこからは文字通り“保育一筋”で突っ走ってきたつもりです。人格的にも尊敬できる人物に出会えたこと、ロールモデルを持てたことは、自分にとって非常に大きなことでした。


③これからの夢や目標
保育ってすごく奥が深いんです。これが正解なんてものは当然ないし、どこまで考えても終わりはない。だから楽しいんですけどね。そんな保育をもっともっと深めていきたいと思っています。そして、島根県の(地域の)特色を生かした、きちんとした子どもの発達観を基にした保育を創っていき、それを外に発信していけるくらいの実践をしていくことが目標です。

④大切にしている言葉(座右の銘)は?
「バランス」という言葉ですね。例えば親子の関係でも仕事と子育ての両立を!なんてことがスローガンに掲げられたりするけど、今日中に終わらせないといけない仕事があって、そんなときに子どもが高熱を出したりすることはよくあります。そんな時に両立なんて無理ですよね。体は1つしかないし、時間も1日24時間しかない。そんな中では両立ではなくバランス(調和)を目指した方がいいと思っています。今すべきことの優先順位をつけてうまくバランスをとることが、子育てでも仕事でも、生きていく上でも大事なことだと思っています。何事もバランスが大事です。
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こんにちは。第3回ALL中国教育フェスタスタッフの坂本です。
いよいよ第3回ALL中国教育フェスタ開催に向けて動き始めました。
今後ブログ上で本番に向けての動きをどんどん紹介していきます。
お楽しみに!!

第3回ALL中国教育フェスタ
期日;8月25日~26日
場所;広島大学東広島キャンパス
及び西条共同研修センター
参加費; 学生6000円, 社会人8000円
定員:80名(先着順)
(1泊2日合宿形式)

主催:第3回ALL中国教育フェスタ実行委員会
HP: http://all-chugoku-kyoiku-festa.jimdo.com/
Mail: allchugokuedufes3rd@gmail.com
申し込みは こちら

フェスタへの想い

 広島大学 教育学部2年 植田彩子


私にとって今回教育フェスタは3回目の参加になります。
初めては第1回中国のスタッフとして、2回目は第2回中国の参加者として、そして今回全国への参加となりました。

3回目ということを思ったときに、フェスタを知ったのは大分昔のことに思えるけど
実はまだ1年も経っていません

たまたま知り合いの先輩から声をかけてもらって
なんとなくスタッフをしてみてそこから

このたった数ヶ月の間で大学生活が大きく変わったんじゃないかと思います


フェスタに参加している理由はただ一つ

「自分の何かを変えられる気がするから」

・どんな人になりたいか
・将来どんな教師になろうか
・どんなことを子どもたちに教えてあげようか
・大学生の今何をしとこうか

私にはまだまだ、もやもやしていることがいっぱいあります

でもフェスタに行く度に

あ、こんなのいいかも!
こういう人憧れるな!

って講師の方も含めて参加者の方々との出会いから
もやもやを解決する新しい材料が増えていく気がするんです


自分がこうなりたい、とか
自分ってこんな人なんだ、とかって
大学生のうちにいつか分かるようになるだろうって思ってた

人見知りはするし、頭を整理して聞いたり話したりすることも苦手だし…
でもいつかなんとかなるかって思ってた

だけどそれだけじゃ全然足りなくて
一歩踏み出してみた

もっといろんな人と出会ってみたくなって
もう一歩踏み出してみた

気がついたら二歩も三歩も踏み出してた

そしていつかもやもやがすっと晴れそうな気がする


こうやって人との出会いが自分を変えるものになっていくフェスタが好きです

普段学校にいってるだけじゃ出会えない人や考えに出会えるフェスタが好きです


あなたもこんな素敵なフェスタに出会ってみませんか??


長文失礼しました。

広島大学教育学部2年
植田彩子

ALL全国教育フェスタ参加者募集中!


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日時
 11/26~27(土~日)

場所
 奈良県「国立曽爾青少年自然の家」にて!

参加費
 一般 12,500円、学生8,500円  (交通費別)

※ 中国地方から貸切バスをご用意しています!
募集人数
 300人

☆お申込みはこちら☆
http://kokucheese.com/event/index/18529/

*詳細は、 オフィシャルHP まで


教育フェスタとは?

教育フェスタは、学校教育や教育全般に関心のある
学生・教員・社会人が、 互いに教育について語り合い
学び合うことができる合宿型イベントです。

学校教育に限らず様々な分野からゲストをお招きし、
講演やワークショップなどの形式で 分科会を開催します。
また、参加者自身でテーマを設定・選択し語り合う場を創ります。


多くの人と交わることで、多様な教育観・価値観に出会い、
行動するきっかけを生み出す教育フェスタ。

過去の参加者の方々の中には、教育フェスタでの出会いや
つながりをきっかけに、 新たな挑戦を始めた方が
たくさんいます。


☆タイムスケジュール☆

○1日目
12:00?12:30 開会式
12:30?13:10 基調講演
13:30?14:30 分科会①
14:50?15:50 分科会②
16:10?16:50 基調講演
17:00?20:30 食事・入浴
20:50?21:50 分科会③
22:00?     OST、フリートーク

○2日目
7:20?     朝の集い
8:25?9:15   朝食
9:30?10:30  振り返り&記念製作
10:30?11:30 フリータイム
11:30?12:30 閉会式
13:00?    解散


☆ゲスト講師一覧☆

☆ 苫野 一徳 さん
近著「どのような教育が「よい」教育か」話題沸騰!新進気鋭の哲学・教育学の研究者。

多様で異質な世界の人たちが互いに承認し合う世界を実現する「教育」とは?
現場に立つ、現場に出る「あなた」に聴いてほしい教育に関するお話です。

苫野さんへのインタビュー記事はこちら→ http://edufes.blog.fc2.com/blog-entry-27.html

☆ 志水 宏吉 教授
「年収など経済的要因よりも人間関係の『つながり格差』が学力を左右する傾向にある」

と主張する、大阪大学人間科学研究科教授。
『公立小学校の挑戦--「力のある学校」とは何か』他、著書多数。
公立の先生、公立の先生を目指す学生さんは必聴です!

志水教授の詳しいプロフィールはこちら→ http://edufes.blog.fc2.com/blog-entry-37.html


<インクルーシブ教育> 齋喜 慶三 先生

<「ひとり」を大切にする保育> あさり保育所所長 相山慈さん

<夢教育ワークショップ> 中尾亨さん

<『学び合い』> 伊東宗宏先生

<教育NPO> Learning for All 代表 松田悠介さん

<教材論> Z会 寺西隆行さん

<地域に根ざした学習塾> 神尾塾 塾長 神尾敬子さん

<保護者> 有限会社VentureGenome 代表取締役 大西正泰さん

<教育と震災> プロジェクト結 代表理事 長尾彰さん

<保育×インターナショナル> キンダーキッズ代表 中山貴美子さん

※講師交渉まだまだ継続中。随時更新していきます




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フェスタへの想い

 広島大学 総合科学部2年 三上久美



小学6年の夏
全国大会に行けなかった私は
リベンジしてやろうと
吹奏楽の顧問をするために
教師になろうと決意しました。


今まで教師一途で来ていた私は
大学で総合科学部に入り
文系から理系まで様々な分野を学習してきましたが
私が本当に学びたかった教育についての授業は
ほとんどありませんでした。

これでは教育学部の人達に遅れをとってしまう…
教師になりたいという気持ちは誰よりも強いのに…!

私が教育について勉強するためには
自分から学びに行かないと!

というわけで、第2回ALL中国教育フェスタに参加しました!

一人でしかも勢いで申し込んだため、直前まで不安でいっぱいでしたが、
教育フェスタが私に与えた影響は想像をはるかにこえるものでした!

総合科学部に引きこもっていてはできない経験、つながり、思い出がいっぱいできました!
さらに一気に視野が広がり、考え方が変わり、自分の成長を実感することができました!

思いきって申し込んだ自分よくやった!

そして、第2回ALL中国教育フェスタのスタッフさん
本当に感謝しています!


全国フェスタでは自分はどのように変われるのか、楽しみで仕方ありません!



ぜひ参加してください!
待っています!!

一歩だけ
踏み出してみませんか?

 広島大学 淀澤真帆



私はこの夏
第2回ALL中国教育フェスタに参加しました。

他学部や他大学、社会人の人たちと教育を考えることは


自分の殻に閉じこもっていた私にとって

新鮮で刺激的でした。


‘人’によって
‘人’は動かされる


と気づきました。



そして秋


今なら
殻を破れるかも!!!


私と同じように
殻に閉じこもっている人に
何かしたい!!!


という想いで


第1回ALL全国教育フェスタのスタッフを始めました。



私自身が変われているか

私が誰かを変えてるかは

分かりません。


それでも
何かしたい気持ちは
高まっています。



自分なんか…
と思っている人、


とりあえず
フェスタに来てください。


自分の何かを変える出会いがある


あなたが誰かを変えるかもしれない



そんなチャンスです。


一歩、踏み出そう。

わたしのフェスタ

 広島大学 教育学部 2年 鬼村はるか


こんにちは!広島大学教育学部1年の鬼村はるかです。
わたしのフェスタへの思い,書きます*


わたしが教育フェスタと出会ったのは今年9月。第2回ALL中国教育フェスタに
野元さんが誘ってくださいました。
もともと教育学部にいるけど教師を目指しているわけじゃないわたし。
教育フェスタに参加後も教師が将来の夢の第一希望になったわけではありません。
教育に興味がある=教師になりたい  ではないですよね。
わたしは将来教えるということをしたいから教育に興味があるわけじゃないんで
す。
今のわたしを作っているものは,わたしが今まで受けてきた教育が大きく影響し
ている。
そう思うと,「教育って何者!!」ってなるんです。
未来を考えると,もし企業に入っても,もし自分が親になっても,教育って一生
自分についてきます。
過去を見ると,教育なしには今の私はいないんです。
今を見ると,今教育を受けているまっただ中です。

教育ってなに?どれほどのパワーがあるんだろう。
と思うばかりです。

こうして,未来のために教育が気になるってだけではなく,今の自分を作ってい
る根源である,頭の内部に植え付けられている教育にも興味がわいてきたんです。

そんな中で第2回ALL中国教育フェスタに参加しました。
教育に熱い想いを持っているたくさんの人に出会いました。
言いたいことも言えて,普段話せないようなことがたくさん話せました。
自分は知らないことだらけでした。
自身の信念を持って教育に従事していらっしゃる講師の先生たちが
遠い存在ではありませんでした。
講師の先生と一晩中笑いながら真剣に話しました。


とても心を動かされました


教育って何者!!!という問いの答えからはさらに遠ざかりました
というか,答えなんてなかったんです
答えがないといっても,
たどり着けないんじゃなくて,
たどりつくための道がたくさんあるんです。
自分でその道はいくらでも作れるんです。
一筋ではいかないでしょう
ずーーーーっと分からないままかもしれません
けど作っていくんです。自分で。
作っていきたいって思えたんです。
教育フェスタに関わってから。

教育フェスタに参加したら成長できるかなんて自分次第です。
けど,もっと成長したいって確実に思えるんです。
心を動かされるんです。
だからこの出会いは自分を変えるんです。

わたしの好きなことば
「何かを始めるのに遅すぎることはない

のかもしれないけど

スタートが遅かったリスクは絶対についてまわる」

ずっとずっと努力を続けていた人と
今日から始めてすぐに肩を並べられるわけじゃない

だから緊張とか遠慮で何でも「保留」にしてるともったいない

こう思いながら,私はALL全国教育フェスタの中国支部スタッフの一員としてプ
レイベントも今たくさん経験しています。出会いって,つながりって,素晴らし
いですね。想いを伝えあうってステキですね。

次はALL全国教育フェスタで新たな出会いをして,フレッシュなパワーをつけて,
自分を成長させてみせます!

長文ごめんなさい。