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チョコと女の子と自分の話しかしてないよ!
それでもよければごゆっくりーなのです

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PMDD(月経前不快気分障害)のおはなし。

生理前に涙がとまらなくなってから数ヶ月、ピルを飲んでも精神が安定しなかったので、PMDDのことも診てくれるクリニックへ予約して行ってまいりました。

ちょうどその時期だったので、行く前までは問診票にあるであろう「何にお困りですか?」みたいな問いに答える文章が上手くまとまらなくて、とても悩みました。公園で。(はやく着きすぎました)

で、10分前くらいに行きました。はやいような気もしたんですけども…受付で「予約していた○○です」って名前を言ったら、優しく対応していただけました。良かった…
保険証を出して、コピーしてもいいか聞かれて、問診票を渡されました。ストレス度診断みたいなのもいっしょに渡されました。(これは場所によってあったりなかったり色々したりあるのかもです)

問診票は名前や住所、やっぱり何で困っているかとか、どんな症状が出るかとか、家族に精神科にかかっている方はいますかとか、職業とか、結婚してますかとか、そういう質問でした。たぶん答えにくいものは答えなくていいのでしょうね。
書き終わったら受付に出して、保険証を返してもらって、呼ばれるまで待合室で待っていました。

初診は予約制、再診は予約優先みたいなクリニックだったからか、待合室に私しかいなくて、問診票を書くときものびのびできました。文章もちゃんとまとめられました。
で、すぐに呼ばれまして、診察室へ。

先生は男性だったんですけど、話しやすくて良かったです。初診だったのもあると思うんですけど、30~40分ほど話を聞いてもらいました。私はPMDDだね~ってことになったんですけど、PMS+他の精神疾患、ということもあるそうで(婦人科系の疾患の場合もあるみたいです)、やっぱり自己判断はできないなーと。
お薬の説明もしてもらったり、ちょっと睡眠時間が短いかな?とアドバイスされたりしたんですけど、何より症状を話していく中で「大変だったでしょ!」と言われたのが、一番嬉しかったというか、大変だったって言ってもいいんだー!と安心したというか…

診察を終えたら、また待合室で待ちまして、すぐに呼ばれて処方箋をもらったりお会計をしたり次回の予約をとったりしました。
金額は3000円いかないくらい。
そのあと薬局でお薬ももらってきたのですが、ジェネリックで1000円いかないくらい。
セルトラリン25mgを14日分と、ロラゼパム0.5mg(頓服)を10日分です。
場所によって診察料はかわってくるかもなんですけど(診断とかすれば上乗せされると思いますし)、1万円握っていけば足りると思います。
カウンセリングを受けるとなると、もっとかかってしまうのでしょうね。

それで、まだ数日なんですけど、セルトラリンを飲みはじめてからとてもふわっとしてまして、いつものこの時期なら落ち込むようなときも、怒りで我を忘れそうになるときも、ほわ~っとできているのですごいです。私には合っているのでしょうね。
副作用は眠気とちょっとトイレに行く回数が増えたくらいでして、慣れるといいな~って感じなんですけども。
私はPMDDで処方されているので、生理前とかつらい時期だけ飲むのでもいいし、飲んでるほうが楽ならずっと飲み続けてみてもいいし、という感じでした。
セルトラリンが好調な滑り出しを見せてくれているので、今のところロラゼパムは飲んでいません。

精神科系のお薬に抵抗がある方は、漢方とか処方してくれることもあるそうなので、お医者さんにご相談してみてくださいね。ピルで良くなる~って方もいるそうですし、色々みたいです。

生理に関する不調ってたくさんありまして、生理前がつらいという方は多くいらっしゃると思うのですが、生理後のほうがつらいという方もいらっしゃるそうです。
生理痛が何よりつらいという方は婦人科で診てもらうのが安心だと思います。私は生理痛や経血量、生理前にお腹が重くなる~胸がもげそうなほど痛い~腰が痛い~頭が痛い~疲れやすい~みたいなのはピルで落ち着きました。あとピルを飲みはじめてから、生理前でもお肌がすべすべ。すごく嬉しいです。
ピルはヤーズで、1シート2000円くらいで買ってる気がします。お医者さんによって値段は上下するみたい?

頑張って乗りきろうとする方も多いのかなと思って、あと自分のメモとして、書きました。
病院やクリニックに行き慣れてないと流れや値段もわからなくて不安かなと思いまして、細かくしてみたんですけど、値段は本当に場所によって色々だと思うので…参考にならないこともあるかもしれません…
流れはだいたい同じだと思います。
予約をしていない場合は、「予約をしてないんですけど大丈夫ですか?」とか受付に聞いてみたら、たぶん完全予約制のところ以外は「大丈夫ですよ」とか「ただいま○分ほどの待ち時間になってしまうのですが~」とか言われるのではないかな?と思います。もちろんだめなときもあるかとは思うのですが。

あとPMDDについては、精神科や婦人科でもあまり理解のない先生もいらっしゃるようなので、できればPMDDについて理解があるところを探すといいのではないかな?と思います。ただ、婦人科系の疾患の可能性もあるので、1回婦人科でお話してみてもいいかもしれません。

婦人科も精神科(メンタルクリニック)も、内科や歯医者さんみたいな感じでは行きづらいのかもしれませんが、とりあえず1回、毎回きついなってなられる方は行ってみてほしいなと思います。
餅は餅屋ですよ~。

生理関連の不調がある方もない方も男性も、無理はなさらずにお過ごしくださいね。
お大事にしてください。
終わりましたー!
ネタバレありありもりもりのブログになると思いますので、回避などなどよろしくお願いします。もうだいぶ前のゲームだとは思いますが。これから新しく出ますしね。

トキヤさんルート、ついったでは言ってたんですけど、とにかく恋愛値が低い!50~60%よろこんで…学生時代、歴史のテストがこんな感じの点数だったなと思い出しました…。
そもそも隠しルートであるところのセシルさんルートへ入ることが目的なのですが、攻略サイトさんを見ても、6人クリアすればいいよ、6人恋愛以上のクリアだよ、6人大恋愛じゃないとだめだよ、みたいにバラバラで、とりあえず6人とも恋愛以上を目指してぽちぽちしているのです。けど、トキヤさんあまりにも恋愛値が低迷し続け、これはどうなの?恋愛エンド迎えられるの?よくわからないわ?となったので、チャプターから恋愛値が低い月を選んでもちもちあげたりしておりました。
ちゃんと恋愛エンド迎えられました!良かった…

トキヤさんルート、良かったですね!
なんだかんだ恋愛禁止なので、最終的に全員そういう壁を乗り越えるのかな?どうなのかな?って感じなんですけど、トキヤさんルートは正攻法でないにしても、恋愛禁止の壁を乗り越えることが、結局、自分の周りにあった壁を取り払うことに繋がっていたので…なんかよかったなと思いました。
トキヤさんがその、HAYATOさんのときと恋愛禁止と、自分は同じままじゃないかって気付いたとき、本っ当に違うんですけど、ツバサちゃんの言葉を思い出したのですね。

「できないのか?それが敗因じゃないのか?先輩には豆をぶつけられない。エルザフォルテには勝てない。そう思う心が、アイカツの妨げになってないか?あるだろう。悔しいくせに笑って誤魔化し、ひとりでため息をついている。強がって自分を誤魔化してばかりいると、鬼は膨れ上がるぞ!」

これはなんていうか、ツバサちゃんが、なんとなく自分の中で限界を決めてしまってるんじゃないのか?って、後輩のローラちゃんに言う言葉なのですけれど。
トキヤさんはすごく、丁寧にと言うか、物事の隅の隅まで妥協を許さない方だと思うのです。いえ、現時点での私のイメージです。
だからこそ、自分のことをよく見て、よく知っていて、自分の底とか、天井とか、自分で自分を「自分」って型にはめていたのかな、はまるようにいつしかなっていたんじゃないのかな、と、たしかそういうお話だったと…思うのですね…?読み直してないので違ったらすみません。

殻を打ち破るみたいなお話は好きです。ただ、私は何者なのか…私とは…人とは…世界とは…宇宙とは…みたいになってしまうので、個人的にはあまり考えないようにしているのですが。その、殻とか、我慢とか。わからないですしね。そのときどき、楽しいとか心があったかいなってことをしたいです。

アフターエピソードみたいなので、トキヤさんが赤ペン先生みたいなことをなさっていて、すごい「これ、アイカツ!だ!」と嬉しくなりました。そうそう、基礎知識は大切ですからね。
そもそもHAYATOさんに憧れて作曲家を志したというところから、アイカツおじさん大好物な匂いがぷんぷんします。いま私たちを繋ぐ胸の中きらめくライン…♪
HAYATOさん大好きな春歌さんがすっごく可愛くて、HAYATOさんの話をするときの春歌さんに恋をしたルートでした。
ラブはパワー!
誰かや何かを好きって気持ち、そこから生まれる努力、みんなきらきらで素敵…!

音也さんルートの音也さんは好きなんですけど、トキヤさんルートの音也さんはことあるごとに自分と組もう!と言ってくるので、落ち着いて…の気持ちでした。
ちょっと、もちろん恋心はセシルさんにしか向いてないんですけど、トキヤさんルートしてるときに他の男の子にそういうこと言われるとわーー!ってなっちゃうので(はじめて気付きましたが)、専念させてほしい…トキヤさんに…今はトキヤさんの時間…
あ、レンさんになんか言われるのは大丈夫でした。

でもトキヤさんルートをして、私が恋愛値たかくできなかった理由、なんとなくわかった気がします。
トキヤさんは一目惚れがどうのって話をなされてますけど、その中で自分と違う~みたいなお話もされてましたよね。
いえいえ、私は全然トキヤさんとは似ても似つかないタイプなのですが、恋愛となるとちょっと似てるかもといいますか、私も意地悪したくなっちゃう側の人間なので、「見てて飽きないですね」とか言われたら怒るなと…春歌さん怒らないのとてもいい子。怒らないのが普通だとしたらみんなとてもいい子。

というわけで、トキヤさんのおはなし良かったな~と思います。ただああいう形で恋愛を認めさせるのは、他の方にはできないでしょうから、なかなかどうして…いやでも良かった…良かったなあ…
こんなに良かったって思うのは、もしかしたら春歌さんがHAYATOさんを大好きっていうのがあったからかもしれません。正規ルートというか、いえみんな正規ルートなのですけど、春歌さんとして見た場合、トキヤさんルートがもしかしたら一番好きかも、と。まだ半分なのでなんとも言えないのですが!
トキヤさんがちゃんと恋愛!恋愛!みたいにならず理性的にしていてくださったのも良かったです、それは恋愛禁止っていうのがやっぱりあったからだろうし、ストッパーって大切だなというか…
だからこそ学園長先生も認めてくださったのでしょうし。

そー、わすれてました!
BELIEVE☆MY VOICEの冒頭で、「伝えたいよ君だけに この世には歌があること」って歌うではないですか。
聞くたびに「歌があることは知ってますけど…」と思っていたのですが、ステージ前に「キスはできなくても、私には歌があります(歌で愛情を表現することができます)」みたいなことを言っていて、「あっ、あ、ああ~!」って伏線回収みたいな気持ちになりました…はーやっぱり知るって大切ですね…そして楽しい!
今さらですけど、牛の歩みですけど、これからもちょっとずつ理解を深めていきたいです。がんばります!

そしてその言葉で「キスよりすごい歌」の意味がわかりました…そう、キスはできないけど、それ以上に愛情を表現するよ、自分にはそれができるよ、それを君(だけ)に感じてほしいよ、という…そういうことなのですね…いえ主観的に勝手に納得しただけなのですけれど。
そしてそれがキスよりすごいってわかるのは、日々ともに歩んだパートナーであり、酸いも甘いも体験したパートナーであり、歌のことを、自分のことをよく知っているあなたしかいないんだよ、と…はー…。
キス以上とは言えずとも、同等くらい嬉しいかもしれませんものね、春歌さんにとって、彼のために作った歌の中で、自分への愛を表現されたら。私だったら嬉しいです。恥ずかしいですけど。

恥ずかしいといえばやっぱりアフターエピソードなのですよね…みんななんかそんななんかあれなんですか?どういう顔でああいうお話を読めばいいのですか?那月さんも音也さんもでしたけど、トキヤさんの顔見れなくてずっとさらっと文章を読んでボタンかちゃかちゃ言わせてました。慣れるのでしょうか…落ち着かないわ…

あとねーなにかな。
そうです、レンさんが思ったより可愛い人なのでにこにこしてました。口説いてくるのはそうだろうなあと思っていたのですが、なんかことあるごとに…なんでしょう…レンさんと真斗さんはトムとジェリーのような…

あと、Sクラスははじめてでしたので、担当が日向先生なのもはじめてで、最初こそ慣れなかったのですが、とてもいい方なので…良心…面倒見のいい兄貴って感じ…。
露店のくじの店番してたら、すっごい泣いてる小さい女の子がいたから、好きなおもちゃあげて泣き止ませて、ばいばいして、そのあとそのおもちゃの番号のくじすっごい探してるところを店主に見つかってそうな…

そんな感じだと思います!
トキヤさん、当初は本当にこわい(厳しい)方だと思っておりましたので、思った以上に優しい、厳しさから滲み出る優しさ…みたいなものがあって、とても良かったです。
いや、違うよ!落ちてないよ!
というわけで次は真斗さんです!聖川様~。
終えました!
良かったですね、王道って感じで。恋愛シミュレーションゲームの王道がわからないですけど。
進めやすかったと思います、音也さんも終始一貫しているので、なるほどな~となりましたし。
でも結局、恋愛エンドだったからかもしれないですけど、彼女たちの関係は「特別に」許されただけなのですよね。音也さんがデビューしてミリオンだったかを達成できれば、またかわるのでしょうか…

那月さんに次いでふたりめだったのですが、トキヤさんの出演が那月さんのときよりちょこっと🍫多いですね。
その那月さんのときの感想にも書いたんですけど、トキヤさんはもっと胃がきりきりする感じの方だと思っておりましたので、それよりはやわらかいのかなーと、でも、おふたりがお歌を歌ったときに「心」と「技術」にわかれていて、別に違うんですけど、アイカツスターズ!のゆめロラを思い出しました。
ローラちゃんは一時期、「ゆめちゃんに勝つこと」に固執してしまって、「技術も歌唱力も、努力も自分のほうが上なのに、どうしてゆめに勝てないの?」って、すごーく悩んでおりましたから…トキヤさんがそうならなければよいなと…

そう、たしかに元々のあれはトキヤさんのせいだったかもですけど、那月さんの眼鏡が外れて大変なことになったあとも、すごいそんなそこまでしなくても…と思ってしまいました。自分がすっきりしないからなのでしょうけど、され過ぎはこっちがすっきりしないですから、適当にプー横丁にたった家とか贈りたいですね…(適当か?)

音也さんはほとんどイメージ通りだったんですけど、もっとわがままというか振り回すタイプかと思っておりましたので、勝手に突っ走ってはいましたけど、春歌さんのことを考えてないわけではない(たぶんあれが精一杯考えた結果)と思いますので、なんか良かったです。今までより好きになれました。

そういえば那月さんのときに、春歌さんの水着を選ぶ回があったので、みんなあるのかなと思ってたんですけど、音也さんではなかったですね。パーティドレスは選んでもらいましたけど。そのドレスの色もなんか王道って感じで好感持てました…音也さんの中で(もちろん春歌さんに似合うとかもあるのでしょうけれど)、女の子はこういうイメージとか、こういうのを着ていてほしいとか、あるのかなって。

音也さん基本的に男の子~って感じでうんうんってなってたんですけど、キス!が、いや、あの、仕方ないとはいえ、口以外に最初にするので…!おでことほっぺと手の甲ならわかるんですけど、いや、私が、疎いだけなのかもしれないですけど…!
恋愛シミュレーションゲーム、少女漫画みたいなものだと思っていたので、どどどどどうしよう!って絵から目を背けながら、あまり考えないようにしながら読むこともときどきあって、すごいです…私もう当時の春歌さんの倍くらいの年齢になるのですけれど、恋愛未体験みたいな感じで、りぼんで知識とまっているので、すごい…すごいです…

うん、でも音也さんのこと、好きになりました。と言ってもそういう、恋愛したいって意味ではなく、理解が深まったことにより良いところをたくさん見つけられたなという意味でして、音也さんを好きな方は同担拒否などまではぜひぜひ行かないでほしい程度の…

あとやっぱりセシルさん…謎の青年が何を言っているのか、春歌さん同様「すみませんわかりません…」状態なんですけど、でもすごく可愛く、音也さんルートが進むたびに何故か「私はセシルさんが好き」としみじみ思っておりました。これでやっとこセシルさんのお話を読んで「クーリングオフで…」みたいになったらどうしましょう!そのときはそのとき…?

次はトキヤさんルートです!実はちょっと入ってます。
思ったより音也さんとトキヤさんはライバルさんなのですね~。なのでトキヤさん側からのお話も楽しみです。4月の恋愛が50%で「トキヤさんと恋愛する気ないじゃん!」みたいな感じでとても不安ですけど…
あっ、あとそういえばSクラスさんのほう初めてだったんですけど、レンさんが思った以上になんといいますか…可愛くてびっくりしました。自己紹介のとき「一番はオレに決まってる」みたいなこと言ってたり…そういうのどうでもいいよってタイプだと思っておりました。(翔さんのほうが一番にしたがるかと思っておりました)
なので、まだまだだな~って思います。理解度。

映画を観たときに、やっぱり私はセシルさんが好きなだけであって、作品や他のキャラクターに、きっとみなさんほどの愛情や熱意を持てない、私は男性より女性のほうに興味がある、ととてもとても感じてしまったのですが、それでもできる範囲で知っておきたい気持ちはあります。義務感とかじゃなく。
アニメはどうしても…ちゃんと見られないので、きっときっとだめなのですが、ゲームは自分のペースで、一対一なので、今のところ大丈夫そうです。
あと曲は知っているので、その成り立ちみたいなのを知ることができるのは「あっ、あ~!」となって楽しいです。漢字の成り立ちみたい。
シャニライさん開いて、♪きっらーきらーにって流れてくるだけで、なんだか感動して泣きそうになってしまったり。

とゆーわけでした!お読みいただきありがとうございました。
それと今日(8/6)はトキヤさんのお誕生日みたいですね、おめでとうございます!本型のケーキみたいなの美味しそうでした、みなさんでいただかれたのでしょうか。
今度、最近読んだ楽しい読み物のお話聞かせてください。私はこれから『世界推理短編 江戸川乱歩編』を読もうと思っております。エドガー・アラン・ポーを信じる江戸川乱歩を信じる…のきもち…

ではでは!またね、です!
なるほどな~。

というわけで、うたの☆プリンスさまっ♪Repeatさんの那月さん恋愛エンドを終えまして、せっかくなのでざっくり感想を書いておこうかなと思いました。
ネタバレがあるかどうかはちょっとわからない、というか、そもそも何がネタバレになるのかもわからないので、その、いろいろよろしくお願いされながら読んでいただけますと幸いです。

まずですね、思ったより春歌さんがあわあわわちゃわちゃしていて可愛らしいのと、みなさんが落ち着いていらっしゃるな~ってこと。
那月さんは特にですね、もっときゃっきゃしているイメージがありました。話す声もおだやかで、あとそこまで敬語でもないんだなーと。混ざった感じなのですね。
砂月さんに関してはもっとこわい方なのかと思っていたので、安心しました。優しい方なのですね。那月さんも不器用なところはあるけれど、砂月さんも不器用なところがあって、でも砂月さんの不器用さのほうがわかりやすいといえばわかりやすいのかも。

他の方も、まだあれなんですけど、イメージと違うところがありました。
あ、聖川様は最初期のイメージ通りだったかもしれません。聖川様とお呼びした春歌さんにおどろきました。
音也さんはもっと騒がしいと思っていたし、あとすごく失礼なんだけど、もっと勝手に距離を縮めてくるタイプだと思ってましたので、名字呼びしててくれたのがすごく嬉しかったです。そうそう、それでシャニマスさんのプロデューサーさんに「なんで名前で呼んでるの?」ってぷくおこしたりしたので…めんどくさくて申し訳ないんですけど…ぷいきゅあみたいに名前呼び回みたいなのがあると嬉しいです💮
お友達ならいいんですけど、男性から女性に、は、厳しく見てしまいます。

話がそれましたね。
翔さんもだいたいはイメージ通りだったかも。うーんでも、ちょっとこわいというか、私はそもそも男性恐怖症みたいなところがあるんですけど、そういう面でちょっと苦手かもと思っていたのですけど、それが軽減した気はします。いい奴って感じで、とても面倒見がよくて、兄貴って感じでした。なんというか、思いやりを感じました。那月さんに対しても、春歌さんに対しても、他の方に対しても。
うまく言えないんですけど…

トキヤさんとレンさんに関しては本当にちらっと出てきたくらいですけど、トキヤさんはもっとつんつんしてると思ってましたし、レンさんももっとなんか違うと思ってましたので、そこまで大ダメージは今のところくらってないです。
友千香さんに関してもだいたい予想通りでしょうか、ちゃきちゃきしておられる。学園長さんはちょっとどういうこと?って感じですけど…え?受け流しちゃってよいところなの?と思ってしまいました。
ほし…月宮先生は優しいですね!出てくるのが殿方ばかりですので、ビジュアル的な意味で、友千香さんと月宮先生には大層助けられました。ありがとうございます。髪がふわふわでお可愛らしい。
日向先生はまだあんまり出てこられないのと、そもそものイメージもあまりありませんでしたので、まだ語れるほどではないかなと思います。

本当に何も知らなかったときにこのゲームをしてセシルさんへ抱く最初の想い、それはたぶん「風沢そら風味の神崎美月か?」だったと思います。ちゃんと言葉を読んでみたんですけど、よくわかんねぇな!となってしまって…あっ、リリエンヌちゃんもまぜたほうがいいかもしれませんね。(アイカツシリーズのおはなしだよ)
言いたいことはわかるんですけど、もっと端的に言うほうが簡単ではないかな?と…いえ、何か謎が隠されているかもしれませんし…
あとセシルさんって言っちゃったけどあの謎の青年、ご年齢的には中学生くらいってこと、ですよね…?
と思うとすごくいいなって思いました。もっと幼くてもいいんですけど。いえいえなんでもないです!

えっと、じゃあ那月さんルートのお話をちょこっと。🍫
ざっくり知ってはいたのですけれど、ああ…となってしまいました。やっぱり砂月さんあたりで…
あのね、私ちゃんと知る前から、やなぎなぎさんのラテラリティって曲が、もしかしたら那月さんたちっぽいのではないかなあと思っていまして…有識者の方からして、どうでしょう?私は勝手に胸がきゅっとしてしまうのですが…

そういえば、「呼び方がなっちゃんから那月くんになって…」というのは、どういうことなのでしょう。私がツバサっちからツバサちゃんってかわったのと似た感じですか?違いますよね?そこだけよくわからなくて…呼び方に関して厳しいわりに鈍感で申し訳ないです。

あとはどこまで天然なのかなーと、いや全部天然なのでしょうけど…春歌さんの水着の絵は何故ないのか…(よくがですぎるタイプの女児)
あとどうして二重人格であることを隠したのかなとか、私だったら自分のことは理解しておきたいなと思うので言っちゃいそうなんですけど…
でも砂月さん的にはばれたくなかったでしょうから、言っちゃったらすんごい怒られそう。でもお前らの問題だろってなっちゃうんですよね~。もちろん手は貸すし最大限の援助はする。迷惑はたくさんかけてほしい。どうするか、一緒には考えられる。けど、決めるのは那月さんと砂月さんだから。
は~冷たいですね!こういうところかあ…こういうところがだめなのかあ…

あまり恋愛シミュレーションゲームをすることがありませんので、お話の展開などについてはいいとか悪いとかわからないんですけど、本当に、那月さんだからなのかな、最初から好感度高いのだけすごいな!と思いました。攻略しなくてもよいのでは?と…ただ、ちゃんと恋愛になったのは、やっぱりすぐにではなかったでしょうから、そこはまあ、はい。選択肢を選んだかいがありました。
お互いがお互いを信じる。それって、愛していても、できなくなることがあると思うので、春歌さんと那月さんには、ずーっとそんな関係でいてほしいな、と思いました。

あっ、そうです、どうでもいいんですけど、那月さんと春歌さんがいるスチルを見るたびに、可愛い~!ってなってました。どこを見ればいいんだ…みたいなのもあったんですけど…
すっごく可愛くて、優しくて、心がぽかぽかになるタイプのルートだったのかなーと。思いました。
そういえばミニストーリーみたいなのを見ていないので、見ればもっと解釈が深まるかもしれませんね。

あとね、最後に、テストが意外と難しくてびっくりしました!
音楽の…筆記のテストが…私これでも吹奏楽部だったんですけど…
他はシャニマスさんやDCDのアイカツシリーズ(ゲームセンターにある筐体のことだよ)と似てなくないと言えなくもないので、なんとか。頑張りました。褒められたくて。

そんな感じです!ふと思ったときについったで呟いちゃうと思いますけど、とりあえず終わります。
読んでくださってありがとうございました!次は音也さんにしようと思ってます。
くるみでした!拍手でお送りください!
ついったでネタバレはあれなので、ブログでさせてください!
結局、検索でひっかかっちゃえばあれなんですけど、ごめんなさい!

「僕は彼女の彼女」について。
私も、これ、あの、好きな女の子の格好に女装してもらおうとかは思わないんですけど、彼氏ができたら1回は頼んでしまいそうだなと思ってまして、なんなら女装趣味のある方が良いなあなどと前は都合よく思っていたりもしたのですが、えっと、そんな話がしたいのではなく。(できればポニーテールがいい)

ヒロインの星来ちゃんが、本当はお友達の女の子が好きで、でもその女の子には彼氏がいて…ってことが発覚したあと。
女装してもらってる男の子…主人公くんなんですけど、その子に「ほんとキモいよね私…。友達なのにこんな気持ち…」って泣き出してしまうところで、私も何故か声をあげながら泣いてしまって。

なんでかなって、私が星来ちゃんで、好きな女の子がツバサっちで、ツバサっちに彼氏がいたら、って考えてしまっていたからなのかも、って。
異性愛者、っていうのが、まず「戦いのフィールドにもあがれてなかった」という意味でショック。今回は年上の彼氏だったので、「自分が男だったとしてもたぶん無理だった」みたいなのでまたショック。
いや、雑に言語化してみただけで、本当はもっと色んな気持ちがぐるんぐるんしたと思います。じゃなきゃ私があんなに泣くことないもの。

「キモいよね」っていうのが、本当にそう。私も絶対にその気持ちになる、っていうか、常々なってる。
女の子が女の子を好きになることは、なんにも気持ち悪くなんかなくて、でも、好きになった相手が異性愛者で、相手が私の好意に気付いてしまったら、きっと気持ち悪がるだろう、と思ってしまう。だから「キモいよね」って、私なら思ってしまうだろうな、というか、やっぱり常々思ってます。
星来ちゃんは、男の子に女装してもらってたりもするので、そういう部分も含めてなのかも。

なんか、そう考えてるのが、自分だけじゃない、っていうのは、良かったっていうとあれなんですけど、でも、同じなのは嬉しいです。
キモいよね、私。
届かない、指一本触れられない、会話もできない、年下の女の子に。
ほんと、キモいよね。

そっか、代弁してくれて、すっきりしたのかも。
ずっとずっと胸にあったけど、どうしても表現できなかったきもち。
苦しさと清々しさ。それでぼろぼろ泣いちゃったのかも。

そいえば星来ちゃん、さっそく次にいっていたので、ふふって思えて良かったです。


「4番目のヒロイン」
せっかくなので他の作品も。
このお話を目当てに買ったのですよ、広告とかで見たのかな。
百合の匂いがしたのでるんるんしてたのですが、帯にがんがん百合って書いてあったので、わーい!と思いました。

3番目のヒロイン、メグちゃんが、4番目のヒロイン、岬ちゃんに会って、「ヒロイン」としてではなく自分の道を突き進んでいく感じのお話。
私もときどき「あっち(漫画)の世界ではヒロインオーディションとかあるのかなー、ヒロインちゃん大変だなー」とか考えちゃってたので、ちょっと違うけどそういうお話を読めたのがなんか嬉しかったです。世にも奇妙な物語~春の喜劇スペシャル~とかするときはぜひ扱ってほしい。

岬ちゃん、めっちゃメグちゃんとの距離近いし、落とすような言葉も言っておいて、最後の表情は「おい!」です。もともと恋愛要素ないようなところにいるはずだったから、そういう方面に疎いのはわかるんですけど…このふたりの続きめちゃ読ませてほしいやで…

メグちゃんいいですね、すごくぶっ飛んだ行動なんですけど、だからこそ本気さと切実さがあって。
応援する~!
でも急展開で、私がメグちゃん好きな男の子読者だったら「え!?」ってちょっとショックかもしれません。
と言っても、実際にあってもメグちゃん好きな女の子読者だろうから、「主人公くんより岬ちゃんのほうが男前だし」って納得してたと思います。
よいよい。

他には
「このかけがえのない地獄」
「死んでいる君」
「黙れニート」
という作品があるのですが、全部とりあえず女の子が可愛い!です!
「このかけがえのない地獄」は、もっと続きが読みたくなっちゃいますし、「死んでいる君」は「あっ」と2回思います。でも可愛いので許します。「黙れニート」は、思い当たる節がないこともなく…すっきりするような、この主張を肯定してしまっていいのかな!?のような、なんとも難しい作品です。あとお洋服とか小物がべらぼうに可愛いです。

楽しかった!
コナンくんの映画を観てきたのですが、どうにも女の子成分が足りなかったので、補給できた気がします。
可愛い女の子たちの、夢見る少女じゃいられない、それでもまっすぐな短編集!
気になったらぜひぜひ読んでほしいなーと、って、このブログでネタバレしちゃってるから、読んでない方はもしかしてこのブログも読んでなく、ここでこんなこと言っても意味が…ない…?

ええっ…

まあいっか!
ではでは、お読みいただきありがとうございました~。
おすすめの百合漫画がありましたらぜひ教えてくださいませ。
くるみちゃんでした!