お父さん、私はしっかりやってます。
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3連休なのに。。。


昨日は1日中、ネット配信で、『プリズンブレイク』を見てた。

今日は6時に起きて、8時に会社へ行った。

木曜日に、企画ページの写真が思うように撮れなかったので、

撮りなおしをした。結局、会社には16時まで居た。

帰ってきて、『プリズンブレイク』の続きを見た。


明日は、デート。雨が降るから、モーニングして、

映画かコインゲーム行こうってことになっている。

なんだか味気ない3連休。



「消えてしまいたい」衝動は、今のところおさまっている。

でも、生きるの面倒だなと思っている。




2年ぶりにブログを書くワケ


先週は、本当に苦しかった。

毎日、もう生きてる目的はないから、死んでもいいなって思っちゃって。。。
虚しさでいっぱいだった。

で、もう一人の私は「このままではいかん、どうやって気持ちを切り替えたらいいのか。。。」
って思っていて、通勤途中にiphoneで「死にたい気持ち 切り替え」と検索窓に打ち込んで
ヒットしたサイトを読んで、何とかしようともがいていた。

結果として、死にたい気持ちは去ったわけだけど、
心理学のサイトに、気持ちを言葉にすることがイイと書いてあったので
またブログを再開しようかなと思ったのだった。

2年前と、私は変わった。

まず、リウマチで左足首の軟骨がなくなり、歩くだけで痛むので、杖が手放せなくなった。
身体障害者の認定も受けた。

痛いので、仕事はもちろん休日の外出がままならない。
好きな散歩もできない。

仕事はごまかしごまかし続けているけれど、
きっと限界がくるだろうなと感じてる。
でも、この体だと次の仕事は見つからないから
限界まで働かなきゃ、働きたいと思っている。

次は障害者雇用になるだろう。

解決策はオペしかないと言われている。
でも、専門医は40歳で関節固定手術は避けたいと言う。
なぜなら、手術で痛みが取れる可能性は100%じゃない、
痛みと違った違和感を感じる人もいて、
オペでハッピーになれるかというと、その保障はない。

杖をついて何とか日常を送れるならば、その方がベターだ
という意見だ。

確かに先日テレビで、
今までの医学では、軟骨は再生しないとされていたが
刺激を与えることで、また作られるという実例があると
言っていた。

この研究が進めば、チタンの棒を埋め込むオペをしなくても
痛みが取れて、また散歩ができるようになる。
また一人で沖縄に行ける。

だから、それまで何とか凌ぎたいというのが、今の私の考えだ。

あと、2年前と変わったことと言えば、彼ができたこと。

価値観が似ていて、聡明で楽天家で、オチャメな人。
彼は、私を元気付けてくれる大切な存在だ。

すぐではないけれど、一緒になるかもしれない。

でも、分かっている。。
もしパートナーが出来ても、自分の空しさを埋めてもらうことはできないことを。

自分をハッピーにできるのは、自分しかいないことを。
私は、前の結婚の経験から、それを十分すぎるくらい分かっている。

2年前は、もっと人生は単純だと思っていた。
このまま独身生活を楽しみながら、仕事にやりがいを感じ
キラキラして生きていけるのかと思っていた。

でも人生は複雑で、波が来て去って、次の波が来て、って
どんどん変化していくものだと実感した。

さて、この先どうなることやら。。。

とりあえず、鬱予防として、ブログに日々の気持ちを記していこうと思う。




















お葬式


おとつい父方の祖母が90歳で死去し、今日は午後から葬儀だった。

家で息を引き取り、医師の所見は老衰。大往生だった。


昨年他界した父は、母親とあちらの世界で会えて、

嬉しいんじゃないかなと思う。

祖母も満足だろう。


でも、まだまだ父の時のことを思い出して、お葬式は辛い。

お父さん、会いたいよ。







長寿はいいのか?


私には、現在4人の祖父母がいる。
4人とも90歳~95歳の間。

そして、4人とも一人では日常生活が送れなくなっている。
具体的には、トイレ、お風呂、歩行、食事の用意など、
全て自分たちではムリな状態。

母方の2人は、朝からデイサービスへ出かけ、夕食も食べて帰宅する。
父方の2人は、デイサービスに行っていないので、
1日中家の中で寝ながら過ごす。

それを、
同居している独身の息子が世話をしているところも同じだ。
ただし、母方は女手が他にもあるので、
食事、洗濯、掃除、汚物の片付けなどは、女チームがやっている。

4人とも、特に大きな病気をしたことはなく、丈夫に過ごしてきた。
母の家なんか百姓だったので、2人は80歳過ぎても田や畑に出ていたくらいだ。
質素な食事と仕事と老人会などの社会活動。

体も心も健康だった。

そんな人たちでも、90歳を過ぎると、
自分の体をコントロールできなくなってしまうんだ。。。

トイレに行きたいと思ったときには、もう出てしまう。。
トイレで下げたズボンが上げられない。。。
自分で起き上がる力がない。。。
外出する気力がない。。。
ボケ症状が出る。。。

ときどきテレビに、シャカシャカ動く100歳のじいちゃん、ばあちゃんが出ているけど、
あれはミラクルで、とてもとても稀なケースだって分かる。

ほとんどの90歳以上は、赤ん坊のように、
人の助け無しでは生きられなくなるんだ。

果たして、長寿は本人にとって、家族にとって、いいものなのか?
人の体は、90年以上機能するように作られていないんじゃないか?
不謹慎を承知で言えば、5年前の心筋梗塞で救急車で運ばれたばあちゃんは、
あの時がお別れの時だったんじゃないか?

でも、いいとか悪いとかじゃなく、長寿という現実があるのなら、
家族は世帯同居に戻った方がいいと思う。

これは、兄の子(ひ孫)を連れて行くと、積極的に動こうとしたり、
記憶がハッキリする4人を見て確信したことだ。

シーンと静まりかえった家ではなくて、ドタバタと騒がしいくらいの家で、
常に誰かが声をかけて、食事を一緒に摂る。
皆で、お世話をさせてもらう。

長寿社会の解決は、同居復活です。














歌のダウンロード料金を国が援助!!

昨日、
今、世間で一番読まれているビジネス書『FREE』の感想を書いた。

すると、今朝、出勤の支度をしながら聞いていたラジオ
ZIP FM(ジップエフエ)の番組の中で、
まさに、本で触れられていた、音楽のダウンロードについての
驚くべきトピックが紹介された。

そのトピックとは、
フランス政府は、歌のダウンロード料金を半額負担する
という政策を発表したというものだ。

もともとフランスは、
個人で楽しむ範囲の楽曲のコピーは認めていて、
ダウンロードするための専用サイト(有料)を設置していたらしい。
そうすることで、違法コピーを抑制し、
著作権を守ってきた。

しかし、今回はその費用を半額政府が負担するというのだ。
6,000円~のプリペイドカードを販売して、6,000円なら12,000円分の
楽曲をダウンロードできるという仕組み。

『FREE』の中で、クリスアンダーソンは、
デジタルデータは、無料になる宿命だということを書いていた。

それを阻止しようとするフランス政府。

でも、近道のために誰かが開けたフェンスの穴って、
いつの間にかイロイロな人に広まって、どんどん大きくなると思うんだけど・・・






amazonベストセラー第1位『FREE』の感想

私たちは、
いつ誰に習ったか知らないけど、
「タダより高いものはない」
と教えられてきた。

また、
「うまい話には裏がある」
「うまい話には気を付けろ」
という格言もある。

今、とある分野で、それらの言葉は、
もはや戯言(たわごと)と化している。

「タダより安いものはない」し、
「うまい話にはのっかれ」ばいい。

とある分野とは、Webの世界だ。

これを書いているamebloだって無料。
ブラウザのFireFoxだって無料。(アドオン追加も無料)
yahooとgoogleのフリーメールも、
はてなブックマークも、
好きなピのPVが見られるYouTubeも、
毎日チェックする日経ビジネスオンラインも、ほぼ日も、
メルマガも、占いも、
ぜ~んぶ無料(FREE)だ。

24時間のうち、半分以上PCの前で過ごす私の暮らしは、
無料で成り立っていると言っていい。

何て素晴らしい時代が来たんだろう!!

でも、この無料サービスの提供サイドって、
どうなの?
商売として成り立つワケ?

そこで、
1)無料にできるのは、な~んでか?(堺すすむ風に)
2)無料は、どうして指示されるのか?
3)無料で儲けを出すには、どうしたらいいのか?
4)無料市場の中で、どうやって有料のものを売ったらいいのか?
5)無料市場は、どうなっていくのか?

と、
社会で何らかの営利活動をしている人なら誰でも気になることを、
無料の歴史から、仕組み、未来予測まで、
体系的に、論理的に、
しかも簡単な言葉で、分かりやすく説明してくれているのが、
『FREE』(クリス・アンダーソン著 NHK出版)です。

きっと、読む人によって、
「あ~、そんなことなら知ってるよ」
だったり、
私のように、1Pに1枚は付箋を貼る(重要なヒントがあった)人も
いるんだろうなと思います。

私にとっては、永久保存版になる1冊でした。

さて、クリスは、最初の問いに、ズバリ答えを出してくれています。

1)無料にできるのは、そのコストが一人あたりゼロに近いくらい安いから。
  そして、そのコストは、1部の有料ユーザーの儲けで、十分支払える。
  それくらい分母(ユーザーの数)が大きいのだ。

2)無料と有料(たとえ1円でも)の違いは、人が「考える」かどうか。
  人は、財布を開けるときに、「値打ちのある商品かどうか」
  という選択を迫られる。
  人間は生来怠け者なので、できるだけ物事を考えたくない。
  無料ならその手間がいらないので、指示される。

3)YouTubeは、ユーザーの1000人に1人が
  アップロードすれば成り立つ。
  スパムメールは、100万通に1つでも反応があれば儲けられる。
  つまり、やみくもに撃ちまくる方法が最良の方法。
  しかし、無料で儲けるためには、ユーザーを100万人単位で
  抱えていなければならない。

4)潤沢なものを無料にして引きつけておいて、稀少なものを有料にする。
  無料オンラインゲームで、ゲーム内で使う武器を有料で売る。
  無料ブログで、機能アップバージョンを有料にする、など。

5)フリー市場は、さらに大きくなる。
  なぜなら、テクノロジーが進めば、商品がコモディ化し
  それだけ安くなるから。


フリー~〈無料〉からお金を生みだす新戦略/クリス・アンダーソン

¥1,890
Amazon.co.jp

「なぜ、本屋に本がないんだ!!」のトラップ


充実した3連休だった。

持ち手のところが今にもちぎれそうになってた

通勤用のバッグの替えを買えたし、

久しぶりに岩盤浴に行って、イイ汗かいたし、

『FREE』を読み切ったし、

掃除したし、

フレッシュバーガーでハンバーガー食べたし、

スタバのニューヨークチーズケーキ食べたし、

原稿書いたし。。。。



でも、一つだけやり残したことが。。。

連休最後の今日の午後は、新しい本を読みたかったんだな・・・


実は、昼から前から読もうと思っていた本を

デパートに入っている本屋(地域では大手)に買いに行った。



ビジネス書の棚をひとしきり探して見つからなかったので、

店員に在庫を調べてもらった(最初からそうすればよかった・・・)


あっこ 「ダイヤモンド社の平仮名で「たまたま」という本を探してるんですが・・」

店員  「少々お待ちください」(パソコンのキーを叩く)

店員  「申し訳ございません。在庫がございませんので、お取り寄せになります」

あっこ 「じゃあいいです」(「だって、amazonで頼めば明日届くもん」)


----------------- 帰りのあっこの心の中 ---------------

     それより、何で本屋なのに、本が置いてないの!?

     ヤル気ないんじゃない!

     やっぱ、田舎の本屋はダメね。

     名古屋駅周辺の本屋なら普通にあるポップもないし、

     新刊は平積みで、ただ並べてるだけって感じ。

     本なんてね、読みたい時に買えなきゃ、意味ないのよ。

     結局、本屋って時間のムダだわ。わざわざ時間使って行って、

     お目当てがなければ、そのまま帰らなきゃいけないんだもんね。

     これからは、あらかじめamazonで注文しとこう!

     売れ筋もひと目で分かるし、レビューもあるし。。

     そうすれば、時間がムダにならないもんね。


今の今まで↑のように思っていたんだけど、

このブログを書き出すときに、「ちょっと待てよ?」と思ったのだった。



「本屋で本を取り寄せるって、少し前は

普通のことじゃなかったっけ!?」



そう、amazonが現れるまでは、本を取り寄せるのは普通だった。

私たちは、読みたい時に読みたい本が手に入るとは限らなかった時代を

ちゃんと体験している。

なのに、もうそんなことは忘れて、品揃えが悪いとか、遅いとか文句を言っている。



私は、自分を、人間を凄い生き物なんだなと再認識した。

便利なものには、スグに慣れる。当たり前になる。

でも、一転してそれが損なわれたとき、大きなストレスを感じる。

叶えてくれなかった相手を非難するまでになる。



わぁ、私の仕事は、こういう性質を持った人間を相手に

モノを売らなきゃいけないんだ。。。。。

大変だなぁ。



WEBが、どんなものも、スグ手に入る世界に人を慣れさせた。

現実世界の小売店は、品揃えやスピードで勝負しようとしたって、勝てない。

じゃあ、何で勝負したらいいのか。。。。

考えなきゃ。









     

     



正月休み最後の1日に学んだこと


29日~4日までの正月休み。
1日までは、北海道から甥っ子が来ていたので、
大型スーパーのゲームコーナーに連れていったり、
家でトランプをしたりして、甥っ子中心の生活をした。

2日、3日は、見事な寝正月。
2日なんぞ、1日パジャマのままコタツに入って、
寝るか食べるかしていた。

3日の午前中も寝て、午後からモソモソと動き出し、
歩いて繁華街に行き、
ドトールでお茶をしながら、今年の目標などを書き出した。

そして、今日は最終日。
朝は9時に起きて、11時まで原稿を書く。
それから着替えて、車で出かける。

プランはこう。
まず美味しいランチを食べて、
大型ショッピングセンター”モレラ”へ行って、キャリーケースの下見をする。
そのあと、スターバックスで本を読みながら
美味しいコーヒーとチーズケーキでゆっくりする。

さあ、出発!

どこで食べようかな、平日のランチなんて行ったことないしなぁ。。。
と、考えながら”モレラ”に車を走らせていると、
「ハンバーグとみそかつの店”ぐらばあ亭”」を発見。

お父さんが入院していた病院の近くにあって、
1度入ったが、かなり美味しかった記憶がある。

決めた!!

お父さん、私はしっかりやってます。-みそかつランチ
みそかつ定食ランチ 700円(ごはんお替りOK)

カツは豚肉の甘みがジュワ~って口に広がって、
味噌の味も甘すぎず辛すぎず、ご飯がすすむ。
また、お茶が濃くて美味しい。

とんかつ屋にしては変わった屋号だし、
「ココ美味しいの!?」って疑いたくなる店構えだけど、
値段も味も、星★★★
今度はハンバーグを食べてみたい!

美味しいランチのプランは成功して、
大型ショッピングセンター”モレラ”に向かった。

が、途中で断念。
駐車場に入る手前で大渋滞しているではないか。。
そこまでして、どうしても”モレラ”へ行かなきゃいけないことはない。

結局、来た道を引き返して、
家の近くのジャスコに向かった。

ジャスコにはすんなり入れた。

2つの店でキャリーケースをチェックし、
本日のメインイベントを終えた。

お茶するために、決めていた本を買おうと
ジャスコの中の本屋に行った。
が、目当ての本が置いていない。
というか、ビジネス書が超少ないのだ。

その代わり、コミックやファッションや生活関連の本は、
凄い充実ぶり。

なるほど、普段ジャスコにビジネス書を読む人って、来ないもんね。
需要がないから置かないのか。。。

その他にも、新事実を発見した。
名駅で時どき利用する”サンマルクカフェ”のコーヒーの値段が、
50円も高いってこと。

以前、母親が言っていたけど、
ジャスコに入っている”31アイスクリーム”は、
街道沿いにある店よりも数十円高かったらしい。

どちらもテナント代を含ませているんだろうなぁ。

珍しいことをしたので、
普段気付かないことに気付けてよかった。

で、プランのスタバはないので、
コーヒーの美味しい喫茶店に向かった。

その前に、本格的な本屋に寄った。
駐車場にギリギリ入れたくらい混んでいて、びっくりした。
みんな、どんな本を買ってるんだろうか。。。

炭焼珈琲の”明保野珈琲店”にイン。

お父さん、私はしっかりやってます。-喫茶店で読書
アメリカン(420円)とモンブラン(380円)
そして、本屋で買った『FREE』(NHK出版)

気分がスタバのチーズケーキだったので、
モンブランはいまいちだったけど、
やっぱり珈琲屋さんのコーヒーは
深みがあって美味しいなと思った。

『FREE』は、現代の無料ビジネスについて書かれた本。
おすすめしている人が多いだけあって、読みやすいし、
おもしろい。
先が知りたくて、どんどん読んじゃう。

実は、正月休み中に読破しようと思っていた1冊だった。
最終日に読み始めるとは・・・(トホホ)

やっぱり、何でも計画だなと思った。
やりたいなと漠然と思っているだけじゃ、絶対に実行できない。

実行するには、緻密にプランを立てて、そのとおりに動くこと。

これからの休みの使い方に役立てよう!!

さて、明日から仕事だ。
プランを立てて、動こう。















今年やりたいこと


今年やりたいことは、2つ。
・自分の仕事スタイルを確立する
・人とのつながりを広げる

とにかく、たくさん動く1年になりそうです。
新しい価値観と出遭って、
これまでなかった視点が増えそう。

今年の年末には、
「うぉ~、成長したぞー」って言ってる
自分がイメージできちゃう。

見ててね、お父さん。
どんなに厳しいことがあっても、めげずに進むからね!!


売る気ある?


喪中はがきの印刷を頼むことにした。

大通りに面した商店街に店舗を構え、
写真のプリントを主にする「55ステーション」の前に、
「喪中はがき 11月中に申し込みなら早期割引」
とあったのを以前から見ていた。
取りに行くのも便利だし、
そこに頼んじゃおうかなぁと考えていた。

ところが、そこから150mくらい離れた場所にある
老舗の写真屋さんの店先にも、
「喪中はがき20%引き」の文字を見つけた。

そこで、
55ステーションの店の外にあったパンフレットを取り、
写真屋さんは、店内に少し入った正面にあったパンフレットを取り、
家に持ち帰って検討してみた。

それぞれのパンフレット
↓↓↓

お父さん、私はしっかりやってます。







左が「55ステーション」、左が老舗カメラ屋さんのもの


「55ショップ」のは、オリジナルのパンフレットで、
老舗カメラ屋さんのは、FUJIFILMのパンフ。

サービスとしては、
「55ショップ」の方がデザインも豊富で、文例も選べる。
FUJIFILMは、500円くらい安いけれど、選択肢が少ない。

500円の差ならば、デザインも文例も選べる方がいい。

そのうえ、FUJIFILMのパンフは、
売る気のないのが明らかだ。

↓↓↓

お父さん、私はしっかりやってます。
お客さんが気になる値段表が、この小ささ。

一方、「55ショップ」のは、

↓↓↓

お父さん、私はしっかりやってます。
見やすいし、赤字にお得感あり

FUJIFILMは印刷屋じゃないし、
写真を使わない喪中はがきより、
年賀状に力を入れているのは分かる。

でも、こんな惰性のパンフを刷るのはもったいない。
売る気がないなら、サービス自体やめちゃえばいいのに。。。

もしやるのなら、売れるように、
もっとお客さんの心理読もうよ。。

高齢者が多いから、
喪中はがきって、これから多くなると思うよ。


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