彰が言う!

彰が言う!

ー日々の出来事で思う事を書くー

Amebaでブログを始めよう!
アメブロをする前に7年間書いていたniftyのブログ(ココログ)「彰が言う!」の記事の引越しが済みました。

8月31日をもって退会しました。ココログからアメブロに引越しした最大の理由はココログが有料だったからです。(月/約300円)月約300円といえども7年間も続くと色々不都合が出てきた。
ココログにも新たにブログを始める人のためにフリーの無料でブログができるコースもあるのに、以前からココログをしている人が有料コースから無料コースに移行できないというのが納得せず。

自分にはココログが一番使いやすかったものの。

ココログでは572件の記事を書きました。

全部の記事を手作業でコピーして貼り付けを繰り返すと大変な労力がかかる。(汗)

それで、現在の自分が残しておきたい記事だけをアメブロに移行しました。

まだまだ残して置きたい記事は沢山あったけど、アメブロ開始して3ヶ月経ちまだ引越し作業が終わらないのもあれなので。(笑)

今まで、ココログの過去記事ばかりをUPしてきましたが、次回から現在のブログの記事を書いていきます。

もっぱらツイッターばかりしているので、そう頻繁に更新はしないですが。






2010年10月11日(月曜日)

$彰が言う!

今日の祝日(体育の日)は、内川のスポーツ広場で疾患の会の家族の方々のバーベキュー大会に3年振りに参加しました。

交流会は毎年開催しているものの、自分がなんだかんだと仕事や用事で参加していないだけで。(^-^;

しかも、3年前と同じでまたもや午前中が仕事のトラブルで途中参加になってしまった。

と、いうよりこの広場に来るのが前回から早3年経ったのかと、自分の中では時の速さに驚いていた。

祝日ということもあり、広場やバーベキューの場所は人が一杯で広場の駐車場は満車で停める場所を探すのに大変でした。

なにはともあれ心配していた天気も秋晴れになり雨も降らずに無事終了して良かったです。

遠方から駆けつけてくれた人もいて、沢山の家族が参加していました。

子供達は元気一杯で会話や行動を見ていると面白く飽きません。(笑)

↑画像は遠方から駆けつけてくれた人のお土産です。これが美味過ぎでした!
2007年9月24日(月曜日)

先週の月曜日(祝日)は午前中は仕事だったので昼過ぎに遅れて、疾患の会の家族の方々の2年振りの交流会・秋のバーベキュー大会、いや真夏日が続く日々だから夏か。(笑)に参加してきました。

山の天気なので途中から雨が振ってきたものの、暑かったから丁度よかったかな。沢山の子供達は雨が降っても芝生の上で元気に遊び駆けまわっていました。

最近の子供はTVゲームなどで室内で遊ぶといわれているけど、やはりこうして外で遊んでいる光景が一番だとつぐつぐ思いました。

「わんぱくでもいい、たくましく育つんだぞ」という昔の丸大ハムのCMを思い出した。(笑)
 
2007年5月7日(月曜日)

今日のGW明けの仕事は休みボケで流石にキツかった。(^_^;)

GWの4日に久々に疾患の会の仲間、関東の方と同じ市内の方・自分と3人で→天然温泉リラックスパーク「テルメ金沢」で風呂に入り焼肉を食べてお互いの近況などを語り合いました。

2日の日に関東の方から、GWに私用で四国に居て関東に帰る前に金沢に寄り同じ市内の方と自分と夕飯でも食べながらゆっくりしたいとメールがあり、長距離運転で疲れているだろうにわざわざ来くださる気持ちが嬉しかったです。

3人共にそれぞれ会うのは1年半ぶり以上だったけど、元気そうだったのがなによりでした。

テルメ金沢はGWで超満員で去年の年末に風呂に入りに行った時は正面の駐車場に停めれたのに、道路を挟んで向かい側の第2駐車場に停める状態だった。
2006年9月11日(月曜日)

先週、去年の夏に自分がインタビューを受け疾患本人の心理を研究している機関の研究者からインタビューの結果をまとめた「調査報告書」が届いた。

疾患本人達がどのような気持ち・思いを抱きながら日常の生活を過ごしてきたか、報告書を読みながら、共通する心理・思い、一人一人環境が違う中での心理・思いを自分の場合と照らし合わせながら読ませてもらいました。

去年のインタビューを受けた際に、疾患本人達の声を形に残してほしいと希望していた自分は、インタビューを受けた皆に調査報告書として届けてくれたのは嬉しいことだった。

そして、研究者が目指し成し遂げようとしている成果が医療機関、社会へと反映されていくのを願っている。
2005年10月19日(水曜日)

ここ数ヶ月、考えていたことで疾患サイトへの投稿は止めていた。

4年前から頻繁に投稿していたものの、今では自分の一つの意見、体験、考えが相手に届かなくなってきたように感じて、他の人の意見が沢山あるので、もはやわざわざ投稿する必要もないと思っていた。

それで今後は疾患サイト関連は読むだけにしようと何も言わないと決めていた。

先日、疾患の子供を持つ親御さんの集まりに参加して、一人でも自分の体験、意見、考えが必要とされた時に、微力ながらも役に立つのならばと思い考え直した。
2005年8月1日(月曜日)

また一つ当事者のHPが閉じようとしている。

ここ過去1年間の風潮で次から次へと疾患関連サイトが閉じていく。

休止状態のサイトもあるけど、自分の中では半年更新がなければ閉鎖と見ている。

自分はサイトを持ってなく運営したこともないから、大変さを経験していない。

とにかく皆様、お疲れ様でした。m(__)m

閉鎖が相次ぐ中で、数年前から定期的に自分が各サイトに投稿、レスしてきた文章はWEB上から次から次へと消えていった。

これで、新しく疾患サイトに投稿する人達と同じになった気持ちでいる。

人の入れ替わりもある中で殆ど自分を知る人はいなくなった。逆に「誰?」と思われるだろう。(笑)

今では初めて投稿するように新人の気持ちになっている。

過去によく一時的に投稿してきた人達は各自なりに疾患に折り合いをつけて去っていった。

未だに投稿したりしている自分はいったい・・・。

数年前に治療・手術をして「これで疾患はオサラバだ。」と軽く考えていた部分もあった。

治療結果が自分の思った効果が得れなかったからか、また今までに感じてきた疾患の思い考えが誰かに役に立つのならばと、おこがましい気持ちを持っていたからか。

同じ当事者として他の人達の治療、心理的部分が気になるからか。

それが理由かもしれない・・・。
2005年7月5日(火曜日)

「疾患で生まれてきて良いことはありましたか?」

と先日のインタビューで研究者からの質問と同時に、「ない。」と即答した。

そりゃ、疾患がなかったほうがよかたっさ。

自分から好んで病気・ケガ、をしないのと同じで、好んで疾患をもち生まれてきたわけではない。

でも、今のご時世はいろいろ大変だけど、この世に人として生まれてきてよかったと思っている。

そして、日本人として。

人の世界は何処を探してもこの世しかないから。

そして「ない。」と答えたあとに付け加え「ただ、良かったといえば疾患サイトで知り得てかけがえのない人達に出会ったこと。」と答えた。

このことが数年前までの自分の心の中に良い大きな変化をもたらしたからだ。


2005年7月3日(金曜日)

今日のインタビューで研究者が「疾患で辛い目に遭って死を考えたことはあったのですか?」と質問をなされた。

自分は「幼い時に見たヒーローやスポ根のアニメドラマを見たそのヒーロー、ヒロインを見てそれを糧にしていて自分自身の根本の中にあったからそれは考えなかった。」と笑いながら答えた。

笑いながら答えた・・・か。そう今だからそう笑いながら答えることができるようになったのだと思う。
2005年7月3日(金曜日)

今日の午前に某疾患サイトの管理人さんから紹介していただいた疾患の心理を研究している、一人の女性の方からインタビューを受けました。

自分は日頃抱えている疾患の想いをできるだけ包み隠さずに話した。

インタビューを受ける場所を予定した、金沢駅の地下街の喫茶店に行ってみると定休日だった。

日曜日は人通りが多いのに稼ぎ時ではないのか?なにゆえに定休日なんだ。(笑)

う~ん困った、他の店は10時回っているのに準備中で店は閉まっている。

で、急きょ場所を変更して吹き抜けのテラスに場所を移し話す事2時間弱。

途中、飲食をするのを忘れてしまった。(^_^;)

医療関係の女性の人はツーンとして壁を感じ話しにくい人が多い中で、研究者の気さくで、人の話しを一生懸命に聞く姿勢には好感がもてました。

私はインタビューしています、という機械的は姿勢ではなかったから、自分はいろいろ話すことができた。

自分の話が参考になったのか分からないけど、今回の自分のも含めて他の当事者へのインタビューをした事をいつの日か何かの形で残してほしい。

研究者がしようとしている事が、もし上司に却下されたり、情熱をさえぎられるようなことがあったとしても。

まだまだ話足りなかった感もあったけど、あっと言う間の2時間が過ぎ、研究者の方を金沢駅までお見送りして自分は駅を後にした。