月に帰ってみたいかな
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久々のお話は・・・

私がよく書くことで、しかもいつも思っていることは、

なんで海外に住んでいる日本人(永住組)って意地悪いんだろう・・・です。

もちろん全員が全員悪いわけじゃなんだが、

とにかく90年代とかに移住している人たちとくになんつーか、はらわた煮えくり返るぐらい。


忘れられないのは、とあることである業者の人にあることをきいたとき(伏字ばかりですまん)


「は?はぁ、そう。じゃぁ、とりあえず●●ドルぐらいかかるけれど、大丈夫です?」


だってよ!!!

別に日本国のあほうなぐらい馬鹿丁寧な接客なんて求めちゃいない(むしろそれには大反対)

だけれども、

あたかも、「あたしうえの立場、あんた下の立場でしょう、ぷぷぷ」

っていうのが手に取るようにわかった瞬間。

あんときはもう・・・ね。


日本人が大嫌いになったよ。


で、そんな思いを結構な年数抱えている私、こんなサイトを発見。


http://hentai4u.blog12.fc2.com/blog-entry-116.html

外国で日本人のいじめにあったことのあるひと


っていうサイト


まー・・・なんというかストレートボールな(笑)


ぺらぺらぺらとよんでみたけれど、たしかにねーそういうのあるよねーあるあるあるっておもったよ。

恐ろしいね。

恐ろしよ日本人。

なんでこんなに意地悪なんだろう


どうして知っていることを教えてくれなんだろう。

もちろん、「おしえてくれるのとうぜんじゃーーん」

とか

「知ってるぐらいならおしえろよ」

とか

そういう根性で言っているわけじゃない。先に言うけれど。


というか、

「別に自分で調べりゃいいじゃん、あたしはしってるけどね、ふふふ」


的な根性が腹立つんだよ。


しかも噂話ひどいしね(それは本国日本でもそうか)

これじゃこどもの社会にいじめはなくならないよね


だっておとな(と呼ばれる人たち)がどうどうとやってのけているんだもの。


そんな社会でまともな人間が育つわけがない。


あたしの心のバイブル「花のあすか組」であすかが言ってた。


「誰かを蹴落としたり、陥れたり、そんなことを教える学校からあたしがはじかれたのは当たり前だ」

と(ちょっとうろ覚えですまん)


その通りだと思う。

だって学校の先生ですら派閥があって、くっだらないことしやがっておるんだから。

そんな先生(と呼ばれる人たち)が教えることなんてどうしようもない


日本人どこへ行くの?

この震災のときでも、日本の政府は総理大臣助けるどころか批判でしょう。

そんなことしている日本人たちに未来はないような気がするし、

やっぱり私は日本に住めないなぁと思ってしまうのです。


が、書くけれど日本人であることには誇りを持っているし、文化は素晴らしいです。

だけど。。。そこのソフトの部分が。。。ね


どうすんだこりゃ。

募金に行く

commonwealth bankに行って振り込んできました。
Australia Red cross http://www.redcross.org.au/japan2011.htm
でもドネイション可能です。
あたしの募金なんて微々たるもの。
だけどそれが雪のようにたくさんたくさん降り積もれば雪だるまだって作れるんだい!!

テラーのおねーさんも心配そうにしてました。
どこまでできるかわからないけど、できることをやるまで。

オーストラリアでも

一面トップ記事でした。

仕事に行く前に急いで新聞をかっさらいました。


もう、なんていうか、ひどい。

ひどすぎる。

あたしの頭にはエアロスミスがなぜか流れていたんだが、それはきっと私の脳みそが現実逃避を自動的に行ったからからだとおもう。


オーストラリアのTVもずーーーーーーーーーーーーーーーっと日本の映像を流していて、

専門家が解説したり、現地のオージーがインタビューで話していたりと、

色々情報をかき集めようとしているのがよくわかりました。

ラジオではオーストラリア人のほとんどは東京と大阪に住んでいるそうだ、って言っていたのですけれど、

もちろんオージーだけではなく各国の人が日本に住んでいるはず。

当然日本語がおぼつかない人もいると思うから、

そういう人の助けがいるよなぁとおもいました。

あたしは何ができるだろう・・・。


関東に家があるので、慌てて電話をしました。

もちろん回線が混雑していたから避ければよかったんだけれど、

なにせ国際電話。ごめん、これ必要なんだと言い聞かせて5回目の通話でやっとつながりました。


おかーちゃんの第一声は、


「おかーさんの大切なお皿が3客割れました」


・・・。

よし。

怪我はなかったってことだな!

親父もうちの会社も被害はなかったということだったから、ホッとしました。

もちろんとんでもなく被害にあっている人の事を思うと大っぴらにほっとするっていうのも、

うーんなんだかなぁ・・・なのだが、やはり自分の家族が大丈夫というのは安心する。

家も壊れていないらしい。

でもあたしの部屋は汚いらしい(もちろんこっちに来る前から汚かったのだが・・・)


海外からの支援もきます。

色々な国からあの小さな島国に助けが来るってすごい。


うちのママ(生みの母ではなく)が一番に教えてくれました。

機械もの使うのにがてだろうて・・・でも一番に4通のめーるでしらせてくれました。

ママが慌てていたのが感じられます。

そのおかげで比較的早い段階でおかーちゃんと連絡がとることができたので多謝。


さて、これからどうするんだろう。

どうすればいいんだろう。

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