革命と恋に酔う盲目の、哲学者というより歴女ならぬ哲学女子な、好きなものに囲まれていたいそんなアイドル。またはアイドル初級者。
真の恋愛というより「恋は盲目」、
真摯に向き合ってはいても「思考も行動も未熟」
勇気ある決断と呼ばれるものは「自分好みの選択」
その選択に後悔はなくても「別に正しいわけではなく」
大人たちの決め事に疑問をいだき自分が自分がといいながら「結局大人たちに相談し、大人たちに守られ続け、大人たちが用意した記者だけに語り」
いっぽう、彼は母親経由でその御墨付きを得ながら「ファンではなく母の知人」として、
アイドル活動に理解をしめし下心ない、というわりにコムロックの半分ほどの「筋も通さず彼女も守らず」
二人は大手を振って幸せを享受しても、まだ入ってすらいない未来のメンバーたち、勿論現メンバーもどれだけ何かを犠牲にして覚悟を決めても「表で何言っても結局裏では彼氏とラブラブなだけで何ひとつ自分の欲望を我慢してない」としか見られず
それが、「私に任せておけば大丈夫」という「明るい未来」
多分、誰も恋愛自体を責めてない。恋愛結構。許可制でもないし。
本気の割にはやってることの未熟さ、脇の甘さ、覚悟の足りなさ、都合のいい自分好みのルール、それが上手くいかなかったその後の弁明、正当化、二人の未来、それだけがまず先に口に出て自分優先のその行動の結果歪めてしまうであろう他者の未来と幸せへの配慮の乏しさ。
「人生を危険に晒せ」と、危険にさらしたのは自分の人生ではなく、自分と彼以外の他人の人生。
自分の口でいいたいなら、「大人たち」が用意し他を排除したスポーツ記者の緩い質問に対してじゃなく、ファンを集めて徹底的に討論会を開けばいい。たとえ吊し上げられようとも自分の選択に悔いもなく自信もあるなら、そこで堂々と弁明すればいい。
自信というより「彼さえいればあとは平気」というところも大きいのだろうけれど。
ただ、「絶対幸せになろうね」とかゲス不倫でさえ常套句。口約束にすらならない睦言。
人を好きになることを皆さんに教わったというのも勘違いで、「会った時から好き」なんであれば、それはただの一目惚れ。たんに自分好みの男が人目を気にしなくていい場所で現れただけ。現れた、といっても相手は勿論あなた目的で手順をふんでその場に現れたわけだけど。
「我慢できたら真の恋愛じゃない」というけれど（「そう思ってしまった」ということは今は多少考えが違うかもしれないが）、愛があるからこそ我慢出来ること、我慢しなければいけないことがあるわけで。
あなたはともかく、彼にしてみれば「ショーケースに並んだショートケーキの旬の苺をケースの内側から摘まみ食いするのは今しかない、という立派な期間限定の理由は成り立ちますが。それはあなたへの愛ではない。自分の欲求。店外を見渡しながら至福の一時。わざわざ危険を犯して彼女の勇姿を見に行く必要はない。リスク回避。
本当に相手を愛し、理解し、相手を大事に思いうのであれば
「きちんとNMB48アイドルとしての活動を精進し達成し、いつか卒業する時がきて、もしその時にまだ二人の思いが変わらないままだったら、その時は結婚しよう」
何故この選択肢が最初に選ばれなかったのか？お互いに。むしろこれが唯一無二の選択肢だと思うのだけれど。
恋は落ちるもの、我慢できないものなんていうのはそれは真の恋愛というより「愛欲」、自分の欲望に歯止めかけてないだけ。ただ欲求に負けたただけ。好きになったら例え相手が親でも子でも手を出しても「しょうがないそれが恋」、じゃあ無いでしょう。
「自分の好みと合致してるうちは他者への思いも厚いけれど、自分のやりたい事、幸せを優先させる為にはそこは切り捨てる、だって私の人生だもの」
そこに「真の愛」はありますか？
わたしには自己愛しかみえない。
あなたの言動から感じるあなた自身の哲学は「カワイイは正義」くらいしか見えない。可愛い自分なら多少の問題もオールクリアと無意識のうちにたかをくくっている。
哲学を勉強したいなら今この瞬間でも出来る。それとも生活の不安もなく優雅に大学という「形」とステイタスを得ながらしか学べないのがあなたの哲学の認識なのでしょうか？
で、あなたが哲学をお勉強して晴れて哲学の先生になられたとして、それがどう「私達の明るい未来」に繋がるのでしょうか？雛壇で「可愛すぎる哲学者」として綺麗事並べてればそれでファンは拍手喝采いやあ報われたなあ幸せだなあ・・なのでしょうか？
哲学もいいが、まず今回の一連の騒動から本当に多くのことを学んで欲しい。時が移れば同じものもその目には違って写るでしょう。学び続けて欲しい。それこそが義務だと思う。
自分に都合のいい解釈ではなく。学んで学んで、いつかそこから得たものを生かしてください。「告白本」と「しくじり先生」以外の場所で。
じゃないと貴女のその幸せも費やされた多くのCDの厚さも、ずいぶん薄っぺらいものになってしまうから。
「おめでとうって言っていいんですか？」
そんな疑問符を差し挟まれないで素直に「おめでとう」、雰囲気と劇的性といったん走り出してしまった高揚感からではなく、心の深い場所から「ありがとうございます」、
いつかきちんとその日が来ることを願って。
人生は勝ち負けで語るもんじゃない。やったもん勝ちなんて人生はくそくらえ。
己の美学に殉じる時も、己を殺して他者を生かせ。風穴を空けるならまず自分の胸からだ。
PS、下心無い人間なんて多分これからもこの先も貴女の前には現れません。それは見えていないだけ。ファンの前には晒さなかった貴女の恋心がそれを証明しています。
PS2、ある種、サプライズ中毒のイベント屋の大先生の門下生だけあって行動基準がそちらにズレてしまったのは悲劇とはいえる。その大先生は相も変わらず「引き留めても結果卒業を選ぶだろう」との簡単な予測のもとで慰留をし、「万が一残ってもそれはそれで面白い、苦労するのは俺じゃなし」と常に責任とるとる○欺のような絶妙の立ち位置。
欅坂のイベでもまたあってはならないことがあったが、それでもまた大鉈をふるうわけでも自ら土下座するわけでもなく「発案者は俺じゃない」「俺じゃなく存続はメンバーたっての希望」といつもの絶妙の定位置に立ち続けるのだろう。
真の恋愛というより「恋は盲目」、
真摯に向き合ってはいても「思考も行動も未熟」
勇気ある決断と呼ばれるものは「自分好みの選択」
その選択に後悔はなくても「別に正しいわけではなく」
大人たちの決め事に疑問をいだき自分が自分がといいながら「結局大人たちに相談し、大人たちに守られ続け、大人たちが用意した記者だけに語り」
いっぽう、彼は母親経由でその御墨付きを得ながら「ファンではなく母の知人」として、
アイドル活動に理解をしめし下心ない、というわりにコムロックの半分ほどの「筋も通さず彼女も守らず」
二人は大手を振って幸せを享受しても、まだ入ってすらいない未来のメンバーたち、勿論現メンバーもどれだけ何かを犠牲にして覚悟を決めても「表で何言っても結局裏では彼氏とラブラブなだけで何ひとつ自分の欲望を我慢してない」としか見られず
それが、「私に任せておけば大丈夫」という「明るい未来」
多分、誰も恋愛自体を責めてない。恋愛結構。許可制でもないし。
本気の割にはやってることの未熟さ、脇の甘さ、覚悟の足りなさ、都合のいい自分好みのルール、それが上手くいかなかったその後の弁明、正当化、二人の未来、それだけがまず先に口に出て自分優先のその行動の結果歪めてしまうであろう他者の未来と幸せへの配慮の乏しさ。
「人生を危険に晒せ」と、危険にさらしたのは自分の人生ではなく、自分と彼以外の他人の人生。
自分の口でいいたいなら、「大人たち」が用意し他を排除したスポーツ記者の緩い質問に対してじゃなく、ファンを集めて徹底的に討論会を開けばいい。たとえ吊し上げられようとも自分の選択に悔いもなく自信もあるなら、そこで堂々と弁明すればいい。
自信というより「彼さえいればあとは平気」というところも大きいのだろうけれど。
ただ、「絶対幸せになろうね」とかゲス不倫でさえ常套句。口約束にすらならない睦言。
人を好きになることを皆さんに教わったというのも勘違いで、「会った時から好き」なんであれば、それはただの一目惚れ。たんに自分好みの男が人目を気にしなくていい場所で現れただけ。現れた、といっても相手は勿論あなた目的で手順をふんでその場に現れたわけだけど。
「我慢できたら真の恋愛じゃない」というけれど（「そう思ってしまった」ということは今は多少考えが違うかもしれないが）、愛があるからこそ我慢出来ること、我慢しなければいけないことがあるわけで。
あなたはともかく、彼にしてみれば「ショーケースに並んだショートケーキの旬の苺をケースの内側から摘まみ食いするのは今しかない、という立派な期間限定の理由は成り立ちますが。それはあなたへの愛ではない。自分の欲求。店外を見渡しながら至福の一時。わざわざ危険を犯して彼女の勇姿を見に行く必要はない。リスク回避。
本当に相手を愛し、理解し、相手を大事に思いうのであれば
「きちんとNMB48アイドルとしての活動を精進し達成し、いつか卒業する時がきて、もしその時にまだ二人の思いが変わらないままだったら、その時は結婚しよう」
何故この選択肢が最初に選ばれなかったのか？お互いに。むしろこれが唯一無二の選択肢だと思うのだけれど。
恋は落ちるもの、我慢できないものなんていうのはそれは真の恋愛というより「愛欲」、自分の欲望に歯止めかけてないだけ。ただ欲求に負けたただけ。好きになったら例え相手が親でも子でも手を出しても「しょうがないそれが恋」、じゃあ無いでしょう。
「自分の好みと合致してるうちは他者への思いも厚いけれど、自分のやりたい事、幸せを優先させる為にはそこは切り捨てる、だって私の人生だもの」
そこに「真の愛」はありますか？
わたしには自己愛しかみえない。
あなたの言動から感じるあなた自身の哲学は「カワイイは正義」くらいしか見えない。可愛い自分なら多少の問題もオールクリアと無意識のうちにたかをくくっている。
哲学を勉強したいなら今この瞬間でも出来る。それとも生活の不安もなく優雅に大学という「形」とステイタスを得ながらしか学べないのがあなたの哲学の認識なのでしょうか？
で、あなたが哲学をお勉強して晴れて哲学の先生になられたとして、それがどう「私達の明るい未来」に繋がるのでしょうか？雛壇で「可愛すぎる哲学者」として綺麗事並べてればそれでファンは拍手喝采いやあ報われたなあ幸せだなあ・・なのでしょうか？
哲学もいいが、まず今回の一連の騒動から本当に多くのことを学んで欲しい。時が移れば同じものもその目には違って写るでしょう。学び続けて欲しい。それこそが義務だと思う。
自分に都合のいい解釈ではなく。学んで学んで、いつかそこから得たものを生かしてください。「告白本」と「しくじり先生」以外の場所で。
じゃないと貴女のその幸せも費やされた多くのCDの厚さも、ずいぶん薄っぺらいものになってしまうから。
「おめでとうって言っていいんですか？」
そんな疑問符を差し挟まれないで素直に「おめでとう」、雰囲気と劇的性といったん走り出してしまった高揚感からではなく、心の深い場所から「ありがとうございます」、
いつかきちんとその日が来ることを願って。
人生は勝ち負けで語るもんじゃない。やったもん勝ちなんて人生はくそくらえ。
己の美学に殉じる時も、己を殺して他者を生かせ。風穴を空けるならまず自分の胸からだ。
PS、下心無い人間なんて多分これからもこの先も貴女の前には現れません。それは見えていないだけ。ファンの前には晒さなかった貴女の恋心がそれを証明しています。
PS2、ある種、サプライズ中毒のイベント屋の大先生の門下生だけあって行動基準がそちらにズレてしまったのは悲劇とはいえる。その大先生は相も変わらず「引き留めても結果卒業を選ぶだろう」との簡単な予測のもとで慰留をし、「万が一残ってもそれはそれで面白い、苦労するのは俺じゃなし」と常に責任とるとる○欺のような絶妙の立ち位置。
欅坂のイベでもまたあってはならないことがあったが、それでもまた大鉈をふるうわけでも自ら土下座するわけでもなく「発案者は俺じゃない」「俺じゃなく存続はメンバーたっての希望」といつもの絶妙の定位置に立ち続けるのだろう。
