社会人になってＡＫＢ４８から自然に離れていっていたので、ＡＫＢヲタは卒業したつもりでした。
しかし、ある方の話を聞きまして今回の件はどうしても日記に書きたくなったのでとりあえず今回の日記だけＡＫＢ関連の日記を書かせていただきます。
諸事情により、メンバーの名前はあえて苗字に「さん付け」で書きます。
柱の会のブログを読まれた方には感づかれた方もいるかもしれませんが、今回の件というのは中西ｻﾝと大江ｻﾝが、体の不自由なあるファンの方を訪ねて福岡に来ていたことです。
ちょっと…、自分も感動（？）というか感極まっているので、なにから書けば良いのか分からないんですが…。
とりあえず結論を言いますと、そのファンの方（以下Ｓｻﾝ）と知り合い（？）なんですが、Ｓｻﾝのためにメンバーが本当に会い来てくれたというのが、本当に嬉しいんです。
Ｓｻﾝと知り合った（？）のは、去年の１１月に行われたチョコラブのライブハウスツアーででした。
というか、俺が一方的にですが…。
Ｓｻﾝはイベントに車椅子で来られていました。
で、俺の両親は身体障害者（母親が寝たきり、父親は右半身が麻痺）なので少し気になったんですね。
そして、その場で話すことはなかったんですが、星野みちるｻﾝ（元ＡＫＢ４８）のブログのコメント欄で再開（？）することが出来ました。
その後、何度か連絡をとらせていただいて、中西ｻﾝや大江ｻﾝのブログににも書かれている子供達の話を聞かせていいただいたり、俺の両親の話をしたりしました。
Ｓｻﾝはお体が不自由なのでシアターには行けないとのことで、今度ライブやイベントがあったときには俺の知り合いも含めてお話しましょうなどと話していました。
なんか文才なくて伝わってないと思いますが続けます…。
そしたら、逆に中西ｻﾝと大江ｻﾝが訪ねてきてくれたそぉで…。
改めて思ったんすけど、ホント良い子達だな～。
しかも、ＡＫＢ４８のメンバー一人一人からの手紙まで持って…。
この手紙は、ある女の子のためにだそうですけどね…。
って、やっぱこのへんで書くのやめときます。
Ｓｻﾝ本人が書いた文章じゃないと伝わるわけありませんし…。
Ｓｻﾝが書いた文章は、なぜだか分からないんですけど、ほんと心に響くんですよね～。
なんか泣けてきた…。
柱の会のブログ読んで、涙出てきたの初めてかも…。
なんか２時間テレビみたいや…。