何度も何度も書こうとしてやめて、繰り返すばかりで時だけが過ぎていました。
書いていく間に、いろんな気持ちが錯綜して、本当に私たちの思いってみんなの多数派の思いなのかなとか思ったり。
こんな風になればいいなと思うことも、それを望まない人もいるんだと考えたり。
思いを文章に残すことが怖くなってきました。
いろんな教育委員会の偉い人や議員さんと話をする機会もたくさんありました。
最初は、それは今までも当たり前なんだからしょうがないみたいに相手にされなかったことも。問題だけど、なんとかしなければいけないけれど。ってところまでこれたかもしれません。
大きな湖に、小さな小石を投げ入れたような小さな波紋かもしれない。いつか消えてしまう小さな小さな。
この活動に費やした時間も繋がったご縁もひとつも無駄なことはなかったと思いたい。
かなり長い間沈黙しておりましたが、これからもしばらくは見守っていきたいなと考えています。