この半年の肌荒れの記録。メモ。
昨年末から、急激に肌質が悪化した。
12月くらいかな?急に何をしても顔が痛くなって肌がバリバリに乾燥。
化粧が痛くて痛くてたまらなくて、敏感肌用の化粧水も痛くて
猪谷さんに勧められるがまま相沢皮膚科のアクネスラボを取り寄せ
29にして、やっとこさスキンケアを始めた。
それまで無印の化粧水とかでも肌元気だったのが奇跡だったのだね。
で、そっから白ニキビができやすくなったり脂漏性湿疹発症したりで
肌質が安定しない。
上原の皮膚科に通っていたのだが、そこで処方されていたゼビアックス(ニキビの薬)を誤って脂漏性皮膚炎に塗り悪化。
ロコイド(ステロイド)とクリンダマイシンゲル(ニキビの薬)で無理やり治すが、根本的解決にはなっておらず。
そんな中、念願の相沢皮膚科の予約がやっと取れ、3月に通院。
ニキビ&脂漏性湿疹はステロイドパワーによって沈静化していたが
ここで、ホルモン&漢方治療に切り替えると、一気に悪化。
顔中真っ赤になって脂漏性湿疹の範囲が激増。吐き気と真っ黒なうんこに怯え、1週間で漢方&塗り薬をストップする。
あまりにも広がった脂漏性湿疹を抑えるために、ここでロコイドを再び使用。
1週間ほどで、常識の範囲内の肌荒れに戻るが、ここからステロイド地獄。
上原の皮膚科に通いつつ、ロコイド&クリンダマイシンゲルを顔に塗りたくる毎日を続けてしまう。
なお、4月にニューヨークに行った際は、ノーストレスだった際か
ひどい時差ぼけ、肉食生活だったにもかかわらず肌はツルツル。
帰国後、しばらくすると肌質再び悪化。
上原の皮膚科にて、数ヶ月ロコイドを使い続けているのはまずいとステロイド絶ちが決定。
ロコイド→ニゾラールクリームに。
よく考えれば、昨年あせもをステロイドで治そうとして、炎症起こして、二トラゼンローションで直したなと。
やはりステロイドは肌の負担がでかいし、根本的解決にならないのか。
また、この頃、皮膚科のすすめで婦人科にも通い出し、ホルモンを整えるため、ピル治療開始。
ピルパワーでなんとかなるかと期待するも、やはりステロイドパワーがないため炎症ひかず
脂漏性湿疹&謎の炎症&ニキビが悪化。
上原の皮膚科に週1ペースで通うも「ニキビ」と診断され、信用できず。
あまりにひどい時は誘惑に負けロコイドを使用。
その後も相談しに頻繁に通っていると「ステロイド絶ちをしたための禁断症状」と診断される。
これには納得。
なかなかひかないが、ステロイド絶ちは続行でニゾラールクリーム&抗生物質&ゼビアックス(戻した)&イオウカンフルローションを処方される。
それから1週間ほどの現在。
ようやく人間らしい皮膚に戻ってきたので(ロコイドなしで脂漏性湿疹落ち着いてきた)
明日から化粧をしてみようと思います。
この半年でだいぶ肌に対する認識変わった。マジ何よりもメンタルを左右するし、超大事。
相沢皮膚科のことを一時期恨んだけど、結果あれは逆恨み。
漢方が体に合わないっていうのはあったけど、塗り薬がかゆい&効かなく感じたのは
間違いなくステロイドの禁断症状だったな。
ステロイドはありえないくらい効くけど、今回その怖さを改めて知った。
今後も肌&薬の記録はつけていく。