昨日よりも腫れは大きくなってきましたが、幸い激しい痛みもなければ熱もありません。
子供の場合、おたふくになったら出席停止になります。
「腫れを確認してから5日間」です。
ちなみに、私が大学でならったのは「腫れがひくまで」でしたが、子供たちがかかって初めて改定されたのを知りました。
子供はクリアカットに決まっているし、当の本人たちは学校が休めることにはしゃぐわけですが、
大人の場合はちょっとした騒動になります。
問題は、「いつになったら出勤していいのか」です。
これに関しては実はなんの決まりもありません。
医者に聞かれても「会社と相談してください」としか言えません。
会社に相談しても、会社も困ってしまいます。
結局は、
・本人の体調
・腫れの程度と腫れてからの日数
・出勤しないことによる会社側のデメリット
を、総合的に勘案して、最終的には会社(上司)が決めるべきだと思います。
たとえば・・・
39度以上の熱がバンバンでていて、激しい痛みで仕事どころではない。
→こんな場合はお休みですね。
とても元気なんだけど、腫れてきたばかり。
→これは感染力が強い期間なので、お休みですね。
体調はまあまあで働けないこともない。腫れはピークを越えたくらい。明日は超重要な打ち合わせがあり、休むことで会社に大きな損失がでる。
→出社しましょう。
元気で、腫れはちょっと残っている。自分が休んでも会社はふつうに回る(ちょっと悲しいパターン)。
→完全に腫れが治まるまでお休みしましょう。
ポイントは2つ。
出社か欠勤かは、上司が決める。
あらゆる責任は、自分がかぶってはいけません。
やむなく出社する場合、必ずマスクを常時着け、こまめに手を洗う。
感染経路は飛沫か接触なので、これを徹底すればまずウイルスをばらまくことはありません。
こまったことが、一つあります。
流行性耳下腺炎って、潜伏期間がとても長いんです。
ウイルスが体にはってから、2,3週間もしてから発症します。
そして、その潜伏期間中もウイルスを排出してしまっているんです。
発症直前なんて、完全に油断してますよね。
さて、あしたはどうなるか。
早くよくなるのを祈るしかないです。。。
子供の場合、おたふくになったら出席停止になります。
「腫れを確認してから5日間」です。
ちなみに、私が大学でならったのは「腫れがひくまで」でしたが、子供たちがかかって初めて改定されたのを知りました。
子供はクリアカットに決まっているし、当の本人たちは学校が休めることにはしゃぐわけですが、
大人の場合はちょっとした騒動になります。
問題は、「いつになったら出勤していいのか」です。
これに関しては実はなんの決まりもありません。
医者に聞かれても「会社と相談してください」としか言えません。
会社に相談しても、会社も困ってしまいます。
結局は、
・本人の体調
・腫れの程度と腫れてからの日数
・出勤しないことによる会社側のデメリット
を、総合的に勘案して、最終的には会社(上司)が決めるべきだと思います。
たとえば・・・
39度以上の熱がバンバンでていて、激しい痛みで仕事どころではない。
→こんな場合はお休みですね。
とても元気なんだけど、腫れてきたばかり。
→これは感染力が強い期間なので、お休みですね。
体調はまあまあで働けないこともない。腫れはピークを越えたくらい。明日は超重要な打ち合わせがあり、休むことで会社に大きな損失がでる。
→出社しましょう。
元気で、腫れはちょっと残っている。自分が休んでも会社はふつうに回る(ちょっと悲しいパターン)。
→完全に腫れが治まるまでお休みしましょう。
ポイントは2つ。
出社か欠勤かは、上司が決める。
あらゆる責任は、自分がかぶってはいけません。
やむなく出社する場合、必ずマスクを常時着け、こまめに手を洗う。
感染経路は飛沫か接触なので、これを徹底すればまずウイルスをばらまくことはありません。
こまったことが、一つあります。
流行性耳下腺炎って、潜伏期間がとても長いんです。
ウイルスが体にはってから、2,3週間もしてから発症します。
そして、その潜伏期間中もウイルスを排出してしまっているんです。
発症直前なんて、完全に油断してますよね。
さて、あしたはどうなるか。
早くよくなるのを祈るしかないです。。。