心配で頭がおかしくなってくる。


人間の同士の争いに、動物は関係ない。

どこまでほんとなのかはわからないけど、

どうもウクライナ第二の都市の動物園は何頭か巻き込まれ亡くなった子もいるらしい。

負傷した子も。


先日、キエフ動物園のインスタに

コメントした。


翻訳頼ってウクライナ語で。


園内には24時間クルー家族共々居て、

お世話をしているみたい。

動物園のそばで銃撃があったときは、興奮した子もいて、獣医さんが鎮静を打ってくれたんだそうだ。

水もあり、食料もあります、暖もあります、

だから大丈夫!とのことでしたが、

昨日からは、新しい投稿もなく。


このキエフ動物園には、保護ネコちゃん達が自由に生活している区もあって。ボランティアさんがご飯をあげてくださっているそうなのです。


とても心配です。



その他にも



















一体今はいつの時代なんだかわからなくなります。


まだ1920年代?


人間同士の利害の争いに、ピュアな動物達が巻き込まれてる。

動物だけではなく、鳥達や、美しい樹々も、春を待つ虫達も。

そしてそれらを愛する人達までも。


そんな最中、

私の恩師であり、友達でもある、

修道院のシスターが昨夜帰天されたとの連絡が来た。


朝から晩まで愛と平和の為に何十年も祈り続けてこられた尊い人。

シスターは、死など全く恐れていなかった人だし、元々浮世事に執着などもお持ちではなかった方ですが、ただただ淋しい。

私はもう今生でお話することも出来なくなってしまった。


簡素なお別れにはしたくなく、

お花屋さんで、百合以外の真っ白のブーケを届けて頂いた。




修道院に住まわれるシスター達はご高齢が多数で、コロナで通夜葬式は行けないのですが、

今日のごミサは、私個人としてはウクライナの危機に瀕している全ての生き物への御加護の為の祈りをお捧げしました。


シスターが無事にイエス様のみもとへ

幸せのうちに行かれる事も私の中では、そうであって欲しいと思う事ではありますが、

恐らくシスターは、ウクライナの為に祈るよう、

そう仰ると思うから。


それに、シスターのような

心の清い人は、もう迷う事なくまっしぐらに

みもとへ行かれると思うので。



最近はコロナでごミサがなくなる事もあったりで、それが続いてなんとなく日曜のごミサから足が遠のいていたのも事実で。

面倒だから行かなくてもいいや という気持ちがありました。

今年シスターから来た年賀状に、コロナでなかなか会えてないのに、なんでわかるの?っていうようなドキリなことが書いてありました。


あなた、ごミサへは行かれているんでしょうね

山ばかり行かれているのではないですか?


その通り😂

それどころか比叡山行きまくってました。

教会も神社もお寺も修験道も丸ごと好きな私ですが、シスターが絶対に経験しないであろう滝行の話や登山の話など、どうでした?と半ば興味を持って否定することなくそんな話をいつも聞いて下さってたな。


まじで早く終わって欲しい。

戦争。

ただただ恐ろしい。