イベント日記 ~静岡野外フェス編~
ご無沙汰しております、aimcube(エイムキューブ) の美谷です。
遅くなりましたが、小林勇輝さんと榮菜未子さんと
参加したイベントのレポートです。
まずは、9月に静岡で行われた「Eccentrip Journey Open Air Party 2009」
静岡県にある龍山青少年旅行村。
携帯電話が一切通じない山奥にあるキャンプ場。
音楽・アート・イルミネーション・フードに酔いしれ朝まで踊ろう~♪
といった野外イベント。
本当に夜から朝の10時までぶっとおしです・・・。
ペース配分を間違えると大変な事になるイベントです。
ボクら3人はイベントの内容もあまり把握せずに向かいました。
朝7時ごろ集合、現地に12時過ぎに到着。
フードは持ち込み禁止と聞いていたから、お昼は露店で食べる予定。
しかし、露店一件も見当たらず・・・。
夜が本番って聞いていたけど、
昼間もお客さんが来てみたいな感じなのかな?って思っていたけど・・・。
何やら雲行きが怪しい。
14時前には小林勇輝さんと榮菜未子さんのブースの準備と
ライブペイント用のボードも設置も終わり、
後はお客さんを待つばかりなのに。
周りにいるの全員スタッフじゃん。
ご飯屋さんもいないじゃん。
まさか・・・。
今日の予報は「雨」!!
実はイベントは始まっているんだけど、お客さんが居ないだけ?
不安な気持ちは天気も変えるのかっ!?
晴れていた空に図太い雨雲が流れてきましたよ?
なんか空から水が落ちてきたよ?
風でタープテントがひっくり返ったよ?
あっ・・・。
今日は諦めかな。
そんな気持ちでいまいした、時刻は18時!!
なんだかゾロゾロとご飯屋さんみたいな車が入ってきた~♪
おいしいご飯を食べて今日は早く寝ようなんて思い、
ご飯を食べ車で少し仮眠。
目覚めたのは21時頃。
外を見たら、200人以上のお客さんとスピーカーからの爆音!!!
中央ではキャンプファイヤーーーー!!!
てか、晴れてる!!!
飛び起きて2人のブースへ向かうと・・・。
さっきまでしおれた花のようになっていた2人が
ノリノリでライブペイントを開始していました♪
(車で気持ち良さそうに寝ていたから起こさなかったそうです・・・。)
ヤバいっ!!
アドレナリンがめちゃくちゃ出てきた!!
音楽のジャンルは詳しく説明できませんが、
サイケデリックな感じでした。
お客さんも「・・・」な感じの方が多め。
正直、ちょっと怖かったです。
空間にいる全員がリズムにのり、心地よい雰囲気。
音楽に揺れながら、いろんな方が2人のライブペイントに足を止め、
ずっと眺めている人、時間をおいて見に来る人、2人に話しかけちゃう人。
会場に華を添えていました。
小林勇輝さんは今回が初めてのライブペイント。
音楽に身を任せ、筆をガンガン走らせて直感で書いている感じでした。
(途中、ゴールが見えなくなり固まる一面もありましたが・・・。)
榮菜未子さんは音楽に合わせ可愛く揺れながら、
ナミコワールドを展開♪
小林勇輝さんとは対象的なタッチと色使いでポップに仕上げていきます。
4時間位で2人はとりあえずの完成を迎えたと言う事で3人でご飯を食べ、お酒を飲み談笑。
ブース周りにいると、ライブペイントを終わるのをまっていたお客さんが二人のもとへ。
楽しく語ていました。
時刻は3時30分過ぎ、イベントはまだまだ続きますが、
3人とも限界を迎え、就寝。
朝、すごい日差しに起こされると。
イベントがフィナーレを迎えていました。
ステージ前で踊っている人が50人は居る・・・。
どんだけ元気なんだ?
キャンプフャイヤーも静かに消え、音楽もフェードアウト。
こうして、Eccentrip Journey Open Air Party 2009の幕は閉じました。
始まりは不安だらけでしたが、
終わってみると「また来年も」と心に誓ったイベントでした。
スタッフの皆様、本当にお疲れ様でした。
心から楽しい時間でした。
そして、また来年も参加します♪
遅くなりましたが、小林勇輝さんと榮菜未子さんと
参加したイベントのレポートです。
まずは、9月に静岡で行われた「Eccentrip Journey Open Air Party 2009」
静岡県にある龍山青少年旅行村。
携帯電話が一切通じない山奥にあるキャンプ場。
音楽・アート・イルミネーション・フードに酔いしれ朝まで踊ろう~♪
といった野外イベント。
本当に夜から朝の10時までぶっとおしです・・・。
ペース配分を間違えると大変な事になるイベントです。
ボクら3人はイベントの内容もあまり把握せずに向かいました。
朝7時ごろ集合、現地に12時過ぎに到着。
フードは持ち込み禁止と聞いていたから、お昼は露店で食べる予定。
しかし、露店一件も見当たらず・・・。
夜が本番って聞いていたけど、
昼間もお客さんが来てみたいな感じなのかな?って思っていたけど・・・。
何やら雲行きが怪しい。
14時前には小林勇輝さんと榮菜未子さんのブースの準備と
ライブペイント用のボードも設置も終わり、
後はお客さんを待つばかりなのに。
周りにいるの全員スタッフじゃん。
ご飯屋さんもいないじゃん。
まさか・・・。
今日の予報は「雨」!!
実はイベントは始まっているんだけど、お客さんが居ないだけ?
不安な気持ちは天気も変えるのかっ!?
晴れていた空に図太い雨雲が流れてきましたよ?
なんか空から水が落ちてきたよ?
風でタープテントがひっくり返ったよ?
あっ・・・。
今日は諦めかな。
そんな気持ちでいまいした、時刻は18時!!
なんだかゾロゾロとご飯屋さんみたいな車が入ってきた~♪
おいしいご飯を食べて今日は早く寝ようなんて思い、
ご飯を食べ車で少し仮眠。
目覚めたのは21時頃。
外を見たら、200人以上のお客さんとスピーカーからの爆音!!!
中央ではキャンプファイヤーーーー!!!
てか、晴れてる!!!
飛び起きて2人のブースへ向かうと・・・。
さっきまでしおれた花のようになっていた2人が
ノリノリでライブペイントを開始していました♪
(車で気持ち良さそうに寝ていたから起こさなかったそうです・・・。)
ヤバいっ!!
アドレナリンがめちゃくちゃ出てきた!!
音楽のジャンルは詳しく説明できませんが、
サイケデリックな感じでした。
お客さんも「・・・」な感じの方が多め。
正直、ちょっと怖かったです。
空間にいる全員がリズムにのり、心地よい雰囲気。
音楽に揺れながら、いろんな方が2人のライブペイントに足を止め、
ずっと眺めている人、時間をおいて見に来る人、2人に話しかけちゃう人。
会場に華を添えていました。
小林勇輝さんは今回が初めてのライブペイント。
音楽に身を任せ、筆をガンガン走らせて直感で書いている感じでした。
(途中、ゴールが見えなくなり固まる一面もありましたが・・・。)
榮菜未子さんは音楽に合わせ可愛く揺れながら、
ナミコワールドを展開♪
小林勇輝さんとは対象的なタッチと色使いでポップに仕上げていきます。
4時間位で2人はとりあえずの完成を迎えたと言う事で3人でご飯を食べ、お酒を飲み談笑。
ブース周りにいると、ライブペイントを終わるのをまっていたお客さんが二人のもとへ。
楽しく語ていました。
時刻は3時30分過ぎ、イベントはまだまだ続きますが、
3人とも限界を迎え、就寝。
朝、すごい日差しに起こされると。
イベントがフィナーレを迎えていました。
ステージ前で踊っている人が50人は居る・・・。
どんだけ元気なんだ?
キャンプフャイヤーも静かに消え、音楽もフェードアウト。
こうして、Eccentrip Journey Open Air Party 2009の幕は閉じました。
始まりは不安だらけでしたが、
終わってみると「また来年も」と心に誓ったイベントでした。
スタッフの皆様、本当にお疲れ様でした。
心から楽しい時間でした。
そして、また来年も参加します♪