こんにちは!!
prune サカグチです☺️

今日のテーマは
『サカグチのスクール時代
part2』


はい。



前回からの続きなので前回も
是非読んでみてください✨



さて、
スクールに通うことになった私の生活は
もう頭の中まつげのことだらけ😂
(今もですが)



私達が住んでいた旦那さんのご実家
は3階建のおうちでしたが、
1階は祖父母。2階はリビングと両親の部屋。
3階に私達と旦那さんの弟とお兄ちゃんの部屋
でした。


家族4人で5畳半の部屋に
ぎゅうぎゅうになりながら寝ていたのも
本当に懐かしい🥺




話がそれましたが、
その布団しか敷けない部屋
(テレビ、衣装ケース、布団しか置けない😂)
の片隅で、
みんなが寝てから
ずっとマネキンで練習していました☺️


スクールの日が来るのが楽しみで楽しみで



マネキン練習も、
テープワークからつけまつげにつけるまで
ひたすら練習。
常にタイムを測りながら
練習。



スクールで人のまつげにつけた時、
ドキドキしながらも
はじめての感覚に心が躍りました✨



スクールとスクールの間は
約2週間
それまでの間に沢山のモデルさんに
つけるのが私の課題でした。




同じ人に何回もつけるのも練習になりますが、
ある程度つけられるようになると
人によって目が違うことに気づいた私。
テープワークのやりやすさや
まつげの生え方の癖も
人それぞれ違います。



友人にモデルをお願いをして
つけさせてもらったり、
そのご紹介で
全く初めましての方に
モニターさんとして施術したことも沢山あります。

知らない方の自宅へ行って
整体用のベッドを持っていき
ご自宅でひらげて施術したり、
その方の家のソファーでつけたことも🥺


とりあえず技術を取得することに必死
お客様のまつげの経過を聞くのも必死
合わせて学科を学ぶのに必死


本当にまつげ一色の日々




この時に出会ったお客様に
沢山のフィードバックを貰ったのを
今でも覚えています

写真はサロンからの帰り😂笑





ここで!!!!
スクール生の間にやっておいた方がいい事
それは
『沢山の方のまつげに触れる』


いわゆる実践
もう、これだけは間違いありません。


絶対絶対やってほしい


働き出したら
沢山の方の瞳に触れます。
それまでに自分の中でパターンを持つ事が
とても大事です⚠️⚠️
そしてスクール中だと先生にその都度
見てもらえる。
いい事づくしです!!
同じスクール費用を払うなら聞きまくらないと
貪欲になっていいんです☺️✨



実際私は、スクール卒業をして
即サロンワークでデビューできました✨



未経験でも
やる気があればできるんです☺️
子どもがいてもできる。
ちょっと睡眠時間は削られるけどね☺️笑




それはまた次のブログで🙌