今日は3日、毘沙門さんの縁日の日であり、古材ギャラリー「丸玉舎」のOpen日でもあります。昨日、庭師さんが入られてお庭も年越しの準備万端です。入口にもオーナーさんが寄せ植えを飾ってくださいました。今日の「ときわ木」さんのお饅頭は『木枯らし』です。蕎麦粉を使ったお菓子です。今日は店頭に出していない特別なお菓子だそうですが、注文した方がいらっしゃって便乗させていただきました~( ´ ▽ ` )ノ









またまた北海道の(株)AI建築の代表江崎様より古材のご注文をいただきました。江崎様、毎度ありがとうございます。m(_ _)m
今回のご依頼に応じまして製材機で半割り加工をしました。今回の古材もチョウナ掛けが施してあり、ツヤのある木目のキレイな古材です。最近、商品化できそうな古材が取り出せず、品薄状態になってきました。どこで古民家を解体される方がいらっしゃいましたら古材鑑定に伺いますので、是非お声をかけくださいね。




今日はナゴヤドームで「ナゴヤドームドッジ2015」が開催されました。息子のシンジが今朝突然「ドッジの試合行く!」と言ってドッジボールシューズとサポーターとユニフォームの3点ドッジ必須アイテムを取りに四日市から帰って来たのですが、私が今晩取引先の会合に出る事になっており、ナゴヤドームまで送って行ったものの観戦する事ができず、とても残念でした。ドッジボールの試合と言うと笑う人がおりますが、公式ドッジの経験者(小学校時代)の大人で行われるファイターリーグは観戦料を払ってでも見たいぐらい面白いんですよ。5分という短い試合時間の間に繰り広げられる攻防はスリルの連続で、まるで格闘技のようで、選手のみんながメチャメチャかっこ良く見えます。皆さんも機会があったら是非、観戦してみてくださいね。


今年の4月からうちの息子シンジが、国家プロジェクトでもある「大工育成塾」の塾生として修行に励んでおります。「大工育成塾」というのは、全国4つの地域にあり3年間で伝統工法の棟梁を育てるというコンセプトの元、月1回1泊2日名古屋(名古屋塾生のみ)で行われる座学と基本的な実技の講習を受けながら、各々の受入工務店において現場作業で実体験をしつつ熟練の棟梁に技の指導をしていただき経験を積んでいくというものです。(カリキュラムの中には茶華道なども組み込まれているんですよ。日本の心を学ぶのでしょうね。)今年は募集を打ち切ったため、シンジ達が最後の塾生となりました。

今、息子は親元を離れ、三重県の四日市市にある「造家工房亀井」さんで修行させていただいております。工房の寮に住まわせていただいているので、親方には公私に渡り不出来な息子をご指導をいただき申し訳ない事ばかりです。

親方が「造家工房亀井」のfacebookに「若僧シンジの奮闘記」的な内容を時々アップしてくださるので離れていても息子のがんばっている様子が見られてひと安心です。それよりも、アップされた写真に添えられた親方のコメントが毎回面白くて、親として笑ってる場合ではないのですが、あまりにも楽しいので皆さんにも是非チェックして欲しいです。笑いあり、涙あり?…(涙は無いか!)
「造家工房亀井」のfacebookをチェックして、皆さんで若僧シンジの成長を見守ってやってください。 m(_ _)m

造家工房亀井 facebookアドレス
https://www.facebook.com/Zouka.kamei

いつメールを送っても返信して来ない、東京にいる娘から「パン田君いた!」という突然のメール。「パン田君何してた?バイト探してた?」の私の問いに「CM撮影中だった!」という返事でした。昔からパンダ好きの娘、とっても嬉しかったんでしょうね。原宿にある雑誌のデザイン会社に勤めて2年目の娘ですが、いつも帰りが遅いようで電話を掛けても出ないし、メールを送っても返信して来ない娘ですが、とりあえず元気に生きてたね!って感じです。( ´ ▽ ` )ノ
でも、パン田君の後ろ姿、哀愁が漂っていてメッチャカワイイです!