「半沢直樹」、面白いよね!
初回から、昭和の雰囲気、ぷんぷんだし!
男はやっぱり、あれぐらいハードボイルに仕事に熱くなくっちゃ!
そして、女は影で明るくサポート。
そんな図式が日本にはあっていると思います。
ドラマなんて、相談役に言わせたら、
無駄だからそんなもの見る必要はないと言われそうだけど・・・・
「半沢直樹」に関しては、色々と考えさせられたり、勉強させられたり!
例えば・・・・・・・
前回の未樹との交渉の件、あれは、「北風と太陽」の太陽だよね!
営業マンはやはり、太陽でなくてはいけない。
それを実感した!
そして、今日の未樹と東田の最後。
東田が北風だったから、捨てられた!裏切られた!
愛をもって金を出していたら、捨てられなかっただろうな!
まぁ、金の使い方も分からない独裁経営者のなれの果て!
自業自得。
そんなドラマと現実を比べるのもおかしな話だが・・・・・
近頃、やたらと営業の電話がかかってくる。
簡単に話は聞くものの、全てが「北風」タイプの営業ばかり。
最初に弱小経営者から金を出させ、集客の手伝いをします。と
しかし、その集客数に対して、確約した数字は出さない。
最初のことろは、私も素人同然で、そんな営業にも騙されそうになったけど、
私も少しは逞しくなった?
少し話を聞けば、北風なのか太陽なのか判断できるようになった!
太陽で、ホワイトナイトのような営業さんなら大歓迎なのだが・・・・・
北風の対応はもううんざりです!