女性性

先日、一年ぶりに大好きな友達に再会。

彼女は大阪で英語教室を経営しながら

海外留学エージェント、カウンセリングと

多忙な女性。毎年再会することが楽しみなのは

お互いにこの一年間を振り返り、報告し合い

情報交換に、そしてアイデアを💡頂く。

彼女と私の共通点は決めるのが速いこと。

お互いにすることがあるのでデートも2時間ほど

それもとても前向きで、毎回会った後にエネル

ギーが溢れ出す。

いつも、とても良いエネルギーが回るのだ。

そして 毎回彼女と会う度に ため息が出るの

は。。

彼女の美しさ。女性性の溢れ方。。。

それは話し方から、食べ方、彼女の中から常に

溢れていること。

OOさん いつも綺麗ね〜と 何度もため息が出る

そんな私を見て ケラケラ笑う彼女。

勉強家で毎年 3、4個は研修や講習話を聞く。

でも、勇ところや、戦っている感や、ネガティブ

な話題などなく。

柔らかいまま。

女性性の丸みや、優しさ、しなやかさ。

男性にも自分の意見をきちんと伝える彼女。

戦わず、争わず、どっちが勝つか負けるかなんて

ない。

潔さ。

彼女を慕う若い女性達が多いのも頷ける。

等身大で 周りに流されることなく

目の前にあることを一生懸命にするだけ。

そして助けもちゃんと求め事が出来る女性。

そんな彼女を助けたい人は多いはず。

一家に男性性が二人いると ややこしい。

女性性の素晴らしさ、男性性の素晴らしさを

お互いに尊重して一緒に生きる。

私もハズバンドの逞しさや、包容力が凄く

好きだし そんな彼をセクシーに感じる。

私の女性性が ハズバンドも好きだしセクシーなの

だ。

彼女に会う度に 女性性を確認する私。爆)

無理に女性性を押さえつけず

自分のギフトを表現出来ているか？

女性って本当に美しい。

世界が長い間、女性性の魔力を恐れて、女性を押

さえつけてきたのには理由がある。

そう、私たちのパワーは無限に凄いのだ。

それをリベンジとせず 自由に自分を表現していく

ただそれだけ。

男性性と女性性のバランスなのだ。

差別にイジメ、何かをコントロールしたり

押さえつけること、それらは

みんな自分の強さを見せたいだけなのだ。

それは自分の弱さを見つけられないため。

みんな弱さも強さも持ち備えているのに。


彼女に再会し、益々思う。

女性としての喜び、思いっきり 楽しみたい！！

そう 自由に。

昨日ふと目に入った誰かの言葉。

”正しいと言われている全てのものから自由にな

る。“

素晴らしいことではないか。

ハズバンドが恋しいな♪

I know who I am.

You know who you are.

We know we are one.

Thank you. Thank you. Thank you.