Keep Hope In Your Heart! --- いつも心に太陽を

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ADHDと診断された小6の息子との日々をつづります。

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前回の投稿から、もう3ヶ月も経ってしまいました。

3学期も半ばを過ぎ、息子の小学校生活も、あと少しになりました。

前回、前々回の投稿の辺りでは、進学先が当初の予定から変わりつつある時期(地元中学を想定していたが、自宅から遠い私立中学C校へ)でしたが、あの後、その私立中学の模試を受け、本人、学校、通級、塾、その他色々な方達と相談を重ねた結果、その私立中学を専願で受験することにしました。そして、何とか無事合格することができました。


。。とさらっと書きましたが、ここまでくる間にも紆余曲折が本当に何度もあったのです。
本人、関係各位との話し合いを何度も重ねる中で、ポイントとなったのは、まず第一に本人の希望ですが(校舎が綺麗で設備もいいから、学校行きたくないけどどうせ行くならキレイな方がいい、と本人の言。私立だから当然公立よりはきれいです)、それ以外にワタシ的に気になった項目は、通学距離(時間)、学年の規模(人数)、そしてやはり支援の内容でした。

6月頃に地元中学に傾いていた頃は、これまでの人間関係を重視していましたが、やはりマンモス校の中では、それもどこまで生きてくるのか分かりません。それに、小学校生活の6年間は毎年クラス替えがあったにも関わらず、その都度新しい友だちを見つけていたので(まあいつも2学期の終わり頃までかかりましたけど(^^;;)、支援の先生や担任曰く、友だち関係は良いと評価をもらっていることもあり、この部分は大丈夫かなと、中学選択のポイントからは外すことにしました。

さて、上記のポイント3つ…通学距離、学年人数、支援の内容なのですが。

通学距離は、はっきり言ってアウトなんです。
地元中学より1時間以上も早く自宅を出ないといけない。
学年人数は地元中学の半分くらいです。
では支援の内容は?と言うと、これもまだ詳しいことは分かりません。けれども、これまで両校と面談を持った感触からして、地元中学よりこちらの方が、積極的な姿勢が伺えたというところが、決め手になりました。何と言っても私立だしお客様なんだから、こちらの要望も聞き入れてもらいやすいのではないかという期待の部分もあります。

しかし、最近また少し行き渋りの様相を呈している現状で(連日の遅刻登校)、ほんとに中学大丈夫かな~と不安は募るばかり。



そんなこんなで選んだ私立校ですが、合格発表からしばらくして、入学前課題とやらが送られてきました(T_T)

国語、数学、英語(ペンマンシップ)に、作文課題が2つ。作文課題1つは、3月中のオリエンテーションで提出、残りは入学式当日です。

今から少しずつやれば、決して多い量ではないけれど、2学期の終わり頃から宿題もほとんどノータッチだった私、あらためて息子の勉強に向き合ってみて、あーやっぱり少しは見ておかないとと、これまでの自分のサボりを反省しました(>_<)


これから春休みまで、しばらくは親子共々しんどい日々が続きますが、ムリなく長く続けられればと思います。息子のやる気を何とかあるべき方向へ向けられるように、でも、頑張りすぎないように注意もしたいと思います。