先日、平成生まれの女性と映画の話をしていたら、ひょんなことから映画「ゴースト・ニューヨークの幻」になった。なんで「ゴースト」の話になったのかは、思い出せない。
「「ゴースト」ってろくろの映画でしょ。松嶋菜々子の。」松嶋菜々子?どうも彼女の「ゴースト」は平成のリメイク版を始めに思い浮かべるらしい。世代の違いか、自分の世代の「ゴースト」と言えば、デミムーアの「ゴースト」を思い浮かべる。
それはそうである「ゴースト」が公開されたのは、1990年で彼女達の世代が生まれるか生まれないかの時である。かれこれ20年以上前の映画で、彼女がしるよしもない。たしかこの映画は、当事、好きだった女性と日比谷で見た。5才年下のポニーテールの似合う女性だった。
多分、鎌倉に行った帰りに日比谷によって見たんだと思う。その時の記憶はかなりあいまいだけど、なぜか、二人で映画を見た帰りに、山手線のガード下を黄昏の中歩いている記憶だけが鮮明に残っている。男性の記憶と言うものは、このように断片であるけれども、常に新規保存されてしまって、ひょんなことから過去の記憶と言うファイルが開いてしまう。
パソコンなら、断片的になったファイルはエラーで開けないのだが人間の記憶と言うファイルは断片的であろうが、中身が消えていようがファイル名さえあれば、いとも簡単に開らけてしまう。反対に女性の記憶と言うファイルは常に上書き保存で、過去の記憶は消されていく。
男性が女性より過去を引きずるのは、記憶の仕方の違いである。
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