カルディアは、7月18日(土)函館2R・3歳未勝利・牝馬限定・ダート1700mに藤岡康太騎手54kgで出走。12頭立て8番人気で3枠3番からハイペースの道中を1、1、1、3番手と進み、直線では最内を通って2秒1差の8着でした。馬場は良。タイム1分49秒8、上がり41秒5。馬体重は22kg増加の444kgでした。
・橋田調教師 「ハナへ行ってもOK・・・とジョッキーに伝達してレースへ。序盤は良い感じで運べていたと思います。ただ、ラストは後退。でも、ここを使って次は前進が見込めるでしょう。距離は大丈夫そう。やはり走法からも芝よりはダートの方がベターかも知れませんね。特に問題が無ければ続戦の予定」
≪2015年7月18日 函館2R 3歳未勝利(牝) ダ1700m 良 12頭≫
1着ゴールドグローリー 54柴 山 1.47.7 (3・3・2・2)39.3 490kg-4kg
2着アサバスカ 54池 添 1.48.0 2 (10・9・7・7)38.7 474kg-4kg
3着ラヴィーゲラン 51加藤祥 1.48.0 鼻 (7・7・6・6)39.0 478kg-6kg
8着カルディア 54藤岡康 1.49.8 (1・1・1・3)41.5 444kg+22kg
レースは好スタート、二の足も早く逃げという手に。
しかし4コーナーで脱落。
馬体重は戻ったとはいえやはり身になってないというのが事実か。
やっとここ2ヶ月ちょっとまともに調教できたので
最初の2戦の経験があろうともほぼデビュー戦みたいな感じですね。
素質でなんとかなるという希望をもっていましたがそれは叶いませんでした。
ただ芝レースと違いスンナリ先行取れたことはかなりの収穫。
これはトリニティと違って大きな武器。
距離も若干長い印象だが調教師は久しぶりの実戦だったということで次に期待しているようです。
カルディアは、レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、1回札幌に組まれたダート1700m戦を視野に体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。
・橋田調教師 「脚元等は大丈夫。今のところは飼い葉が大きく落ち込んだ様子も見受けられず、このまま厩舎に置いて次走へ向けた調整を続けたいと思います。函館開催が今週で終わるだけに、今後は札幌へ転戦の予定。条件的にはダート1700mでOKでは・・・」
ということでレース後も反動はないみたいです。
馬体重はできるのならば450キロは欲しいところ。
次走は札幌1700Mということで応援しにいきたいですね。
牝馬限定となれば8月8日か8月22日。
これまでのカルディアのことやレース後のコメントをみると
間隔をあけたいと思うので8月22日と予想します。
タイムリミットが近づいています。
レディアーティストが亡くなった今繁殖として期待がかかる本馬。
次走結果残せないとおそらく引退となると思います。
ロードトリニティとカルディアは追い込みと逃げと両極端の馬になりました。
トリニティは素質コメントがなく地道にコツコツと経験値を溜めて、丈夫でソエ以外調教をしっかり詰める馬でしたが、最後は屈腱炎で引退。
逆にカルディアは素質コメントがある中、体質や気性の関係で飼い葉が食べれなかったり調教できなかったり順調にいかないことが多々。
競馬内容も全く逆のパターン、臨戦過程も全く逆のパターン。
どちらも私に競馬の難しさや調教・調教師・馬の繊細さ
一口やらなければわからない部分をたくさん教えてもらいました。
トリニティの分カルディアにはなんとか1勝
そして無事に繁殖になってもらいたいです!
なかなか愛馬を応援できる土地にいないのでなんとか今回の機会に休みをとって行きたいです。
・橋田調教師 「ハナへ行ってもOK・・・とジョッキーに伝達してレースへ。序盤は良い感じで運べていたと思います。ただ、ラストは後退。でも、ここを使って次は前進が見込めるでしょう。距離は大丈夫そう。やはり走法からも芝よりはダートの方がベターかも知れませんね。特に問題が無ければ続戦の予定」
≪2015年7月18日 函館2R 3歳未勝利(牝) ダ1700m 良 12頭≫
1着ゴールドグローリー 54柴 山 1.47.7 (3・3・2・2)39.3 490kg-4kg
2着アサバスカ 54池 添 1.48.0 2 (10・9・7・7)38.7 474kg-4kg
3着ラヴィーゲラン 51加藤祥 1.48.0 鼻 (7・7・6・6)39.0 478kg-6kg
8着カルディア 54藤岡康 1.49.8 (1・1・1・3)41.5 444kg+22kg
レースは好スタート、二の足も早く逃げという手に。
しかし4コーナーで脱落。
馬体重は戻ったとはいえやはり身になってないというのが事実か。
やっとここ2ヶ月ちょっとまともに調教できたので
最初の2戦の経験があろうともほぼデビュー戦みたいな感じですね。
素質でなんとかなるという希望をもっていましたがそれは叶いませんでした。
ただ芝レースと違いスンナリ先行取れたことはかなりの収穫。
これはトリニティと違って大きな武器。
距離も若干長い印象だが調教師は久しぶりの実戦だったということで次に期待しているようです。
カルディアは、レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、1回札幌に組まれたダート1700m戦を視野に体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。
・橋田調教師 「脚元等は大丈夫。今のところは飼い葉が大きく落ち込んだ様子も見受けられず、このまま厩舎に置いて次走へ向けた調整を続けたいと思います。函館開催が今週で終わるだけに、今後は札幌へ転戦の予定。条件的にはダート1700mでOKでは・・・」
ということでレース後も反動はないみたいです。
馬体重はできるのならば450キロは欲しいところ。
次走は札幌1700Mということで応援しにいきたいですね。
牝馬限定となれば8月8日か8月22日。
これまでのカルディアのことやレース後のコメントをみると
間隔をあけたいと思うので8月22日と予想します。
タイムリミットが近づいています。
レディアーティストが亡くなった今繁殖として期待がかかる本馬。
次走結果残せないとおそらく引退となると思います。
ロードトリニティとカルディアは追い込みと逃げと両極端の馬になりました。
トリニティは素質コメントがなく地道にコツコツと経験値を溜めて、丈夫でソエ以外調教をしっかり詰める馬でしたが、最後は屈腱炎で引退。
逆にカルディアは素質コメントがある中、体質や気性の関係で飼い葉が食べれなかったり調教できなかったり順調にいかないことが多々。
競馬内容も全く逆のパターン、臨戦過程も全く逆のパターン。
どちらも私に競馬の難しさや調教・調教師・馬の繊細さ
一口やらなければわからない部分をたくさん教えてもらいました。
トリニティの分カルディアにはなんとか1勝
そして無事に繁殖になってもらいたいです!
なかなか愛馬を応援できる土地にいないのでなんとか今回の機会に休みをとって行きたいです。