顎変形症の体験

顎変形症の体験

成長した私の歯は、三本しか噛み合っておらず、10代の頃から悩んできた顎の上下手術を33才で受けました。入院の様子などを綴っていっています。

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顎変形症の手術をしてから、もう2年近くがたちました。悩んでいたプレート除去は結局しないままになっています。
主治医と話したところ、とりたかったら2年でも5年後でもとった人がいるから、その時に言ってくれればいいと言われました。
私はその前に、どうしてもやりたいことがあったので…

覚悟をきめて、1年近く妊活し、今、妊娠8ヶ月になりました!
妊娠初期は喜びもつかの間、ひどい悪阻が3ヶ月以上続き、リテーナーをつけることがあまりできなくなりました。
がんばってつけてみるとすぐにオエ~っとなってしまい、ほとんどつけずに過ごし、おまけに途中でリテーナーをなくしてしまったので、もう1度型取りからやり直しをしました。
頭痛やもともと関節の小さい右顎が痛くなることもありましたが、しばらくすると良くなったので受診はしませんでした。
歯磨きをするのも大変で、一つ虫歯ができてしまいましたが、大事に至らずにその時期を過ごせたことを感謝したいと思います(*^^*)
今、リテーナーは1日12時間つけてほしいとは言われていますが、様子をみてつけられる時に、なるべくつけるようにしています。

この記事が手術と妊娠を考えておられる方の参考になれば嬉しいな~