めちゃくちゃ久しぶりです!!



勉強 部活 恋愛 友人関係



全てがうまくいかず…


無気力状態が続いてしまい



すっかり忘れていました。





数少ない方々だと思いますが



こんな私の小説の続きが


気になってるという皆さんには



本当に申し訳ないと思います。



最近 やっと生きる気力を


取り戻してきました。


この数ヵ月間でAKBもいろいろと


変わってしまいましたが…


とりあえずこの小説を終わらせて


いきたいなと思ってます。


今はテスト期間中ですが…



テストが終わり次第


更新していこうと思ってます。




本当に待たせてしまい


すいませんでした
石「変わった様子はありませんよ」

見張りをしていた石田が言った

高「そっか。…とりあえず座りなよ」

立ちっぱなしの石田に

高橋が優しく声をかけた

それに答えるように

石田はペコッと頭を下げ、座った


亜樹「今、9時50分…。後、少ししたら放送がありますよ」

時計を見て高城は言った


指「……はぁ…」

その高城の言葉に

不安、悲しげな表情を見せる指原


死亡者の放送を聞くのが

指原……彼女達には


何よりもの苦痛であるのだ


指原の表情に続くように

皆の表情は暗くなる


そこに


ガチャン!!!

「助けて!!」

扉を開けると同時に助けを呼ぶ声が聞こえる


指「大家!!」

仲が良いメンバーの登場に指原は喜ぶ


大「はぁ…高みなさんに…さっしー…あきちゃ…はるきゃん…はぁ…」

息を切らしながら

1人1人の顔を見ながら名前を言った


高「助けてって言ってたけど、何があった?」

高橋は大家の表情 状態を見て


"ただ事ではない"と感じ

大家に訪ねる




扉が開きっぱなしの入り口に

立ち続ける大家の口が開く


大「実は……夏希さんにっっ……!!!!!!!!」
大家に異変が起きた


この瞬間は時が止まっているように

衝撃的な瞬間だった。


そして

高橋達は目を疑った


なんと


大家の脇腹に鉈が突き刺されて


大家は吐血した



そして…


大家が激痛のために倒れ込むと

大家の影に隠れていたため

見えなかった


大家を襲った人物…


佐藤夏希の姿が見えた



夏希「獲物が揃ってるね」

悪魔の表情で夏希は言った



突然の出来事に

高橋達はついていけてない


だが 危険を察知したのか


高「(逃げなきゃ!!)」


高橋は素早く近くに合ったバックを

窓に向けて投げた


バリーンと窓ガラスが割れる音が響く


その音で


高城 石田 指原も今の状況を理解した



"次は自分達が殺される!!"と。



高橋達の目の前で


また"大切な命"が


消えていった。


小屋は……


鮮血で "紅く染まっていく"



続く!!











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板野と敦子、峯岸達が


波乱を起こしてた一方で……








「…はぁ…はぁ…」
1人のメンバーが息を切らし走っている


様子を見る限り…


何者からか逃げているようだ。




その逃げているメンバーの名前は…


"大家志津香"。


武器は"スプーン"というハズレのため…


彼女は逃げるしか選択肢がないのだ。


そして…

その大家を追っかけているのが…



"奥"や"仁藤"を殺した"佐藤夏希"である。

鉈を片手に殺気を剥き出しながら追っかけている


これも運命の悪戯なのか?


夏希は仁藤を殺めた後、

小森の追跡をしている途中に大家と遭遇した。


つまり 大家は小森と近くにいたのだ。


もしかしたら 大家と小森が遭遇していた可能性もある


そしたら 小森は峯岸とは会えなかったかもしれない


数分の差がメンバー1人1人の運命を変えるのだ。


また…

これも運命なのか?

大家が逃げた先には…


大「あれははるきゃん?」


石田晴香が小屋の前で見張りをしていたのだ


そして、その小屋の中には

高橋 高城 指原がいる。



まだ距離があるせいか


石田は大家の存在に気付いていなく


一旦 小屋の中に入った。


それを見ていた大家は


小屋の中に 石田の仲間がいると感じ…


大「(助けを求めよう)」


大家は真っ直ぐ小屋の方に向かった。



この大家の行動が…




彼女達の運命を大きく変えた。



その運命の変化が


良い方向

悪い方向

どちらなのかは誰にも分からない。



しかし…


彼女達に待っているのは


地獄のような現実

犠牲者

怒りや憎悪





そして… "絶望という闇"






続く!!








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