26歳派遣OL *・・・小悪魔より天使になりたい・・・* -7ページ目

10minute diary

10m


ミズノスーパースターのインターネット限定ムービー (←リンクあり)



面白い!



OLのありそうな日常が10分で見られます。


Episode#1 「久美子の日記」 みたいなことがあると心浮き立つ。


Episode#2 「愛の日記」わかるわかる。親の愛情を実感。


Epispde#3 「理恵の日記」 この前の私みたい・・・。


Episode#4 「恵の日記」 私にもこんな出逢いがありますように。



OLの日常、覗いてみてください。

パリッと羽つき餃子

gyouza


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黒酢のさっぱり酢豚

 

餃子

 

ライチとアールグレイのゼリー

 

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お料理教室に行ってきました。


今まで、どうも餃子をおいしく焼けなかったんですが


コツを教えてもらいました!




差し水の変わりに、水溶き片栗粉を加えると


ラーメン屋さんの餃子みたいに



がつきます!!(。゜∇゜)ノ☆



やってみてください

サウダージ

yakei2



5月8日 日曜日。


S君と遊びに行きました。



車でお迎えに来てもらって、



アウトレットモール → 映画 → カフェ 


                → ショッピング → ごはん → 夜景





王道デートコース




でも、失恋したてだと宣言してあるので


指一本触れて来ないいいヤツです。




夜景スポットへ車を走らせていると、ポルノグラフィティの新曲がかかりました。



「あ、ポルノ。わたし大好きなんだ。」


「お、俺もやで。サウダージが一番好きやねん。」



「私も好きだけど、今は堪えるわぁ。」





「・・・・。」



「・・・・。」





「元気出しや。」




そう言って、照れながら頭をよしよししてくれました。




夜景を見ている時に、寒いと言ったら車まで上着を取りに行ってくれました。


ポルノグラフィティが好きだと言ったら、


早速ベストアルバムをレンタルして車に用意したそうです。




一緒にいると和みます。



でもまだ私はサウダージです。




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サウダージ    作詞 ハルイチ 




私は私と、はぐれる訳にはいかないから

いつかまた逢いましょう。その日までサヨナラ恋心よ



嘘をつくぐらいなら、何も話してくれなくていい

あなたは去っていくの、それだけはわかっているから

見つめあった私は、可愛い女じゃなかったね

せめて最後は笑顔で飾らせて


涙が悲しみを溶かして、溢れるものだとしたら

その滴も、もう一度飲みほしてしまいたい

凛とした痛み胸に、留まり続ける限り

あなたを忘れずにいられるでしょう

許してね恋心よ、甘い夢は波にさらわれたの

いつかまた逢いましょう。その日までサヨナラ恋心よ


時を重ねるごとに、ひとつずつあなたを知っていって

さらに時と重ねて、ひとつずつわからなくなって

愛が消えていくのを、夕日に例えてみたりして

そこに確かに残るサウダージ



想いを紡いだ言葉まで、影を背負わすのならば

海の底で物言わぬ貝になりたい

誰にも邪魔をされずに、海に帰れたらいいのに

あなたをひっそりと思い出させて


諦めて恋心よ、青い期待は私を切り裂くだけ

あの人に伝えて・・・寂しい・・・大丈夫・・・寂しい


繰り返される よくある話

出逢いと別れ 泣くも笑うも好きも嫌いも

許してね恋心よ、甘い夢は波にさらわれたの

いつかまた逢いましょう。その日までサヨナラ恋心よ




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元彼と別れた時に、浩平が歌ってくれた曲。


今、胸に堪えます。




許してね恋心よ、 甘い夢は波にさらわれたの


いつかまた逢いましょう。その日までサヨナラ恋心よ

5月5日の夜

yakei



5月5日、岡山での浩平への想いに区切りを付けた後、




帰り道は







一人じゃありませんでした。








1台のウィングロードが岡山駅に迎えに来てくれました。





3月に浩平に失恋してから、知り合った同じ歳のS君。


これまで2回ごはんを食べに行った友達。





S君は関西に帰省していて、ちょうど5日に戻る予定だと聞いていたので


岡山に行くとやっとの思いで決心した後、



直前になって、急遽帰りに会う約束をしました。




「ところで、岡山での用事って何だったん?」



「アメフトの試合見てきたの。」



「アメフト?好きなん?」


「・・・もう見に行けないんだけどね。 


応援したい人は東京に行っちゃったから。」



「へぇ・・・。てっきり元彼かなんかの試合かと思った。」



「そんな感じ・・・。」



「ホントに!?」




車の中で、岡山に来た事情を話しました。


浩平は元彼ではないけど、大好きな人だったことも。




S君も今は彼女がいません。


5年付き合った元カノの話や、好きだった人のことを話してくれました。


GW帰省中にも好きだった人に会ったけど、その人には彼氏がいるらしいです。




ぶっちゃけまくり。




お互いリハビリ中だねって笑いました。




倉敷の美観地区と、チボリ公園で


気晴らしに付き合ってくれました。




チボリ公園の夜景は傷心にしみました。





「一人だったら泣いてたよ。」って言ったら


「泣いてもいいよ。」って言ってくれました。




帰り道、一人だったら居たたまれなかったと思います。







救われました。ありがとう。



徒然な最後の恋文

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今回で浩平について書くのは終わりにしようと思います。




徒然な最後の恋文です。


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浩平



笑うと出来る目尻のしわ


大きな口


すっと通った鼻筋


がっちりした肩と、絶妙な二の腕


頭をポンポンしてくれた大きな手


えせ関西弁




アメフトが好き


W大育ち


ドラえもんと司馬遼太郎が好き


お寿司と焼肉とお漬物が好き


あんこが苦手


母親想い


口癖 「かわいいこと言うね」


膝枕で耳掃除が好き





いつも迎えに来てくれたレガシーの助手席


マンションの私用ソファ


新しい自転車につけたステップ


フライパンと食器


梅こぶ茶


オフィスの下のビデオ屋




最初にキスした時に聞こえた心臓の音




極楽寺からの夕焼け


お祭りの綿菓子


ちくわぶ


備北のイルミネーション


泣いてる私と歩いてくれた公園


河川敷で競ってあげたカイト


愛犬を連れて行ったカフェ


スノボ


牡蠣フライ


温泉旅行


ヤンキー白鳥


灯台


水族館


誕生日プレゼント






家族のこと、一番深い心の傷を見せてくれた






人の痛みに敏感で


年下なのに後ろから守ってくれてた


他の誰といる時よりも自然体でいられた



私が失敗しても、ほっぺのチュで許してくれた





つらい時にそばにいてくれてありがとう


もっとそばにいたかった





もう会うことはないかもしれないね




一生懸命、好きでした


初めて眩暈がするほど好きになった人


あなたに会えてよかった

さよなら日和

sky



5月5日 11時。


五月晴れ。


私は岡山にいた。



タクシーで試合会場に向かう。


たくさんあるグラウンドの中から、



ピーー、ピィーーーと、笛の音がする方へ日傘をさして歩いていく。



ちらりと見えるユニフォームの集団。




あそこに浩平がいるんだ。





グラウンドに入ると試合は第1クォーターの途中。



炎天下でユニフォームの集団がぶつかりあってる。





すぐに分かった。


DL #99 





観客席に座って、1ヶ月半ぶりの浩平をひたすら見つめてた。



隣に座ったアメフト選手が親切にルールを教えてくれたけど


そんなことはどうでもいい。



走る浩平を見逃したくなかった。





攻守交替でベンチに戻った時にメットをぬいだ。


頭に氷を乗せて、水を飲んでる。





浩平がそこにいる。






こんなに近くにいるのに、すごく遠くに感じる。







一瞬、目があった。







観に来ているなんて分からないと思ってたから


ドキっとして目をそらしてしまった。





試合は進んでいく。このまま終わらなければいいのに。



第4クォーターの終わりを告げる声。




見つめていられる時間もこれまで。




試合終了の挨拶。




このまま、何も言わずに帰ろうかと思った。



でも、自分の中でケリをつけるためにも、



声をかけに歩いて行った。




空はどこまでも晴れてて、なかなかのさよなら日和。






防具をぬいで汗まみれの、赤い顔の浩平は


これまでで最高にかっこよかった。




「遠くまで観に来てくれてありがとな。」



「うん。あそこで観てたんだ。」



「ああ。知ってた。」



たいしたことは話せなかった。


ただ、もう以前とは違うのは痛いほど分かる。




「第二試合の手伝いしなきゃいけないんだ。」



「うん。 もう帰るからいいよ。」



「そっか。」



「うん。・・・さよなら。」



「ありがとな。」




第二試合が始まった。


ぼんやりと知らない人達の試合を眺める。



グラウンドを出た。



日傘をさしてても日差しがキツイ。



転勤の話を聞いた日から、ちょうど2ヶ月。



やっときちんと失恋できました。





こんないい天気でよかった。



×ボール

mirai



浩平の試合が明日岡山である。


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(浩平のことは、下記参照下さい。)


1.友達以上、恋人未満な関係

2.さよならの予知夢

3.会う約束

4.ロングバケーションの終わり

5.見送り

6.GWの予定


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昨日の晩、こっちから電話をしてしまいました。





久しぶりに話す浩平は









そっけなかった。








試合に出るのに連絡くれなかった。






「暇だったら、見にきいや」  っていう勢い。



「東京にとんぼ返りせなあかんから、5時くらいまでしか時間ないで」







「そか・・・。じゃぁ、気が向いたら見に行くね」




としか言えなかった。



ほんとは予定空けてたけど。





電話を切った後、なんだか涙が出た。




何してるんだ、私。





この1ヶ月、他に誘ってくれる人は何人かいた。





でも、浩平が心にひっかかってた。










浩平と私の線はもう交わることはないんだ。



人生の中で、ほんの一瞬ともに過ごしただけ。






アルファベットの X みたいに




二人はすごい勢いで近づいたけど、これからは遠ざかるばっかりなんだ。





中途半端な約束に、未練がましかった私。



やっとさよならの実感が湧きました。






明日、見に行かなければ、もう一生会うことはないのかな。



いっそ見に行きたい。






でも尻込みしてしまう。




明日の11時。



わざわざ傷つきに行きそうな自分がいる。




どうしたらいいでしょう。誰か助けてください。

ミッフィー衝撃の事実

ミッフィー


ハウステンボスのディックブルーナショップ「ナインチェ」は


世界最大級の品揃えを誇っています。



お店に入ると右も左もミッフィーグッズ。


着ぐるみミッフィーもうごうごしてて、


室内の温度を上昇させていました。




私も軽く興奮しました。



もちろんミッフィーに写真を撮ってもらいました。






自称ミッフィー好きな私ですが、今回衝撃の事実を知りました。



ハウステンボスのミッフィーは









木靴履いてる!






なんか足が黄色いやんと思ったら


木靴を履いていました。




そんなことも知らんでミッフィーファン失格です。




オリジナルなミッフィーに浮かれてキーホルダーを買ってきました。


50年の間にミッフィーの絵も変遷してるみたいですが



これからもずっと好きです


新婚さん

ハウステンボス


友達と一緒に新婚家庭にお邪魔してきました。



福岡、佐世保、ハウステンボス、柳川と案内してもらいました。







やっぱ、新婚さんはラブラブ♪



幸せそうでこっちも嬉しくなりました。


羨ましいかぎりです。







新婚生活って、毎日好きな人が同じ家に帰ってきて


自分が作った料理を食べてくれるんでしょ?






最高じゃん!(/∀\☆)




私が新婚さんだったら・・・



白いエプロン付けて、毎日おいしいごはん作りた~い!(*>ω<*)



そんでもって、お疲れ様って背広受け取りた~い!



家内ですって紹介された~い!







は!ΣΣ( ̄◇ ̄;)








妄想はこれくらいにして、









この時期のおすすめ恋愛小技




まだ付き合ってないけど、気になってる子がいるとします。




GW、まだ付き合ってなかったら別行動で旅行なり帰省なりしますよね。







お土産買いっこ



してみてください。





「どっちがセンスいいもの買えるか勝負しよっ」とか言って。







そうすると、





旅の間中、あなたの事が心の片隅に。






大学4年の時に、卒業旅行みやげを買いっこしようと言われたことがあります。




私から男友達へのお土産  面白いライター(ありがち)


男友達から私へのお土産   まりも    







まりも 


素敵すぎ。完敗でした。






楽しいし仲良くなれますよ☆

幸せになることが孝行

尾道



週末に祖父母の家に行ってきました。


月初めに大きな行事があったので、一気に気が抜けて


風邪でもひいてないかと心配でした。




小さい頃からすごくかわいがってもらっていて


小学校の夏休みにはずっと祖父母の家にいました。


おじいちゃんには上座と下座、箸の持ち方、魚の骨の取り方を


自然と習いました。


おばあちゃんには、おはじきやボール遊び、泳ぎに連れて行ってもらいました。


私が京都で一人暮らしをしているときには、みかんや枝豆を送ってくれました。




私が大人になるにつれて、遊びに行く回数が減ってしまいさみしそうでした。




今月初旬に久しぶりに会った時、二人とも一回り小さくなっていました。



去年、初めて私からお年玉をあげたら涙ぐんで喜んでくれました。




お世話になった分、これから少しでもお返ししたい。





今回遊びに行く時も、パンを焼いたり肩をもんであげようと


張り切っていました。





でも、逆におもてなしされてしまいました。





夕食は、鯛をさばいてお刺身やお吸い物を作ってくれました。


次の日には食事にも連れて行ってくれました。


私が小さい頃にて喜んだものを今も変わらず出してくれます。



私が焼くパンを喜んで食べてくれるけど、


おじいちゃんおばあちゃんのおもてなしに私が喜んだ顔をする方が


もっと喜んでくれるんだと思いました。



二人の中では、いつまでも小さい女の子なのかもしれません。





ずっと変わらず愛情を注いでくれるおじいちゃんおばあちゃんは


何より私の幸せを望んでいるって痛感しました。




早く結婚して孫を見せてあげたいと思いました。




何してるんだろう私と思うと、涙が出ました。



おじいちゃん、おばあちゃん。



もう少し待っててね。





私、絶対幸せになってみせるから。