9月に友人がフランス～ドイツに行くってんで、サッカー土産を要求しました。
中身の話題としては少々古いですが・・・

サッカーのニュースサイトのソース元となっている有名なモノです！

まずはドイツ「キッカー」誌！

チャンピオンズリーグ出場クラブのプレビュー。
"おらが国"ドイツ・ブンデスリーガのクラブを、もちろん大きく・多く取り上げております。
　
続いてはドイツ「ビルト」紙！

上半身裸のネーチャンが「一面」に来るところがもう、何と言うか東スポ以下な印象（笑）

スポーツ新聞かと思っていましたが、見事な大衆紙です。下世話な薫りがプンプン。
　
でも"Fussball"（ドイツ語でサッカーのこと）に関しては真面目に書いている模様。

で、カガワの２ゴールによって大きく報道されたシャルケとの"ルール・ダービー"。
これが所謂「ナマ評点」です。

ドイツでは１～６点の点数で、１に近いほど高い評価です。

まぁ上品に書かせてもらうと、ダービーで完敗したシャルケのプレイヤーはみんなウンコ扱い。
好セーブを連発したドイツ代表守護神でもあるGKマヌエル・ノイアーが２、それ以外はほとんど６、５です。
逆にドルトウントではカガワが唯一の１、他の全員が２でした。

今は分かりませんが、ブンデスリーガ全体で評価点平均で1位になっていたとのこと。それも納得の大活躍で、チャンピオンズリーグレベルの強豪クラブがカガワを狙っているとも。
ドルトムントは、35万ユーロ（約4200万円）という欧州ではハナクソみたいな移籍金でカガワを獲得。まぁ欧州でも日本代表でもほとんど実績がないから当たり前っちゃ当たり前なんですが、次の1月の移籍市場か夏に売り飛ばすことで莫大な利益を得られそうです。

ちなみに本田圭祐は移籍金ナシのFree Transferでオランダ・VVVフェンロに移籍。降格の憂き目に遭ったものの、見事昇格に導き推定９００万ユーロ（約１２億円）でCSKAモスクワに移籍。この移籍金の一部でスタジアムを建てられるほどの利益をVVVにもたらしたといいます。

今後も日本選手を"輸入→加工貿易"の流れが出てくるかもしれませんね。
　

ちなみに今回の自分への土産の最大の収穫は、レヴァークーゼンユニフォーム！！
（なぜか日本ではあまり流通していない）

ただしレーシック後の術後安静のため、あと3週間ほど出場停止です。
経過良好、全く問題なしでございます。
　
今日は2つの所属サルチームを繋げてソサイチ(8人制サッカー）に参戦し、監督紛いのことをやっていました（苦笑）
　
なぜかザンクトパウリのものはある。
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ドイツ土産