昨日に引き続いて「TRICK」の舞台挨拶のリポート！

舞台挨拶の目玉は、

「鏡割り＆くす玉＆クラッカー」

の大おめでた行事。

「龍馬伝」の岡田以蔵役に抜擢され、
人気急上昇中のイケメン俳優の佐藤健さんは、
巨大クラッカー係。

合図とともにクラッカーをひっぱると……。

一極集中砲火（？）

広範囲にふわっと広がるはずが、

真ん中の通路にいるプレスめがけて、

大量の金・銀のリボンが

「あそこにいないでよかった（心の声）」
なんて思ったり。

「だって、通路側に向けてくださいって言われたんで」
とは佐藤さんの弁。

今回の映画の内容のように、

何ともにぎやかな舞台挨拶です。

堤幸彦監督は、

「この作品は回も、回も見れる映画になっています」

「人は映画を見るとき、真ん中を中心に見るんですが、
今回は右上や、左上など、いろんな所に仕掛けがあるんで、
次回はそのあたりに注目してもらえると」
と作品の知られざる魅力をアピールし、

「本当の意味での（精神的な）３D作品です（笑）」

と、締めくくった。

新たな“の扉”、開けてみたくなりますネ！

「TRICK」は全国東宝系にて公開中です。

（E）

佐藤健さんがクラッカーで…！？ 「TRICK」舞台挨拶②