学生シンポジウム
年賀状は・・早く出しましょう・・。印刷部長です。
先日、学生シンポジウムの打ち合わせになんばに
いって参りました。
学生シンポジウムとは
JCD、JIDA、JIDの三団体の学生が、
テーマに沿ったアイデアをプロのデザイナーさんに
プレゼンするという、めったにない機会なのです。
企画の内容は言えませんが、予定が決まってきたので
見てください(_ _)
日時:3/11日or9日
時間:18:00~
場所:大光電機さんのショールーム
DAIKO lighting core 大阪
テーマ:笑い
いずれも予定です。
コメンテーターには村田智明さんが参加してくださるそうで、今から楽しみです。
12月 議事録
12月9日(火)に定例会議を行いました。
■出席者
→魚住、松室、森(由)、森(未)、柳、大川
議題
■企画部
・DMのデザインについて
→大川さんが手直ししてくれました。次の定例までにWeb入稿します。
・インタビューについて→12/18(木)16:00~清家さんの事務所で行います。貴重なお話が聞けるチャンスなの
で興味のある人は是非参加して下さい。
・新年会について
→1/24(土)17:00~です。予算は一人¥1000~3000です。参加人数によって場所が変りますので年内までに
出欠の連絡を魚住までお願いします。
・学生シンポジウムについて
→2月中旬~下旬に行われます。テーマは『笑』です。次回の定例で空間に関する笑いの案や資料を持っ
て来て下さい。
次回の定例は1月13日(火)19:00~です。
アボリジニー
今回は個人的に訪れたオーストラリアのアボリジニーアートを紹介です★
アボリジニーはご存知の通り、オーストラリアの先住民です。
彼らは土地などを自分のものだと売ったり買ったりせず、「自然に地球に人間は属している。」と考えている民族です。日本や中国の、昔の思想と通ずるものがありますね~
そして彼らは文字をもたず、水のありかなど、生活に必要な事を暗号化することで記録していました。それがアボリジニーアートでした!!
今ではその現代アートのような独特の描き方が愛されて、アートとして認められるようになりました。
彼らの絵をよく見ると、いろいろな暗号が隠されていますこれが記号の解読表(?!)
これからアボリジニーアートを目にすることがあったら、ぜひ暗号を探してみたりしながら自然の絵を楽しんでください
だいぶ余談ですが.....ワタシ、お土産に変な露店でアボリジニーの絵らしきものを購入しました....
一応、「この人が描きました」ってことで、サインと証明書みたいな紙とこのおばさんの写真が入ってましたが.....
そこらへんのアボリジニーっぽい人に、「おばちゃん、ちょっとこれ持っててくれへん?」と言われて撮ったんちゃうかとも思えてなりません.....
おばちゃん、とりあえず信じています..
JIDA デザタマ
J I D A関西ブロック国際委員会 × J I D A J U N I O R共催企画
のお知らせです。
海外の鉄道デザイン
日時 2 0 0 8 / 1 2 / 6 (土 )14:30~ 17:30
会場 大阪市北区天満 3-1-2 TSビル Gallery anima 3F
(京阪線・地下鉄谷町線天満橋駅より徒歩5分)
開場 14:10/ 16:30~ 交流会
内容 近畿車輛株式会社車両設計部主幹技師・チーフデザイナーの
南井健治さんをゲストにお招きし、海外での鉄道デザインをテーマに
ご講演いただきます。
南井さんは近年はドバイの鉄道のデザイン開発にたずさわっておら
れます。生活に密着した「鉄道」のデザインは、異なる文化への
理解が重要となります。そうした中でのデザイン開発のエピソードや、
世界の状況などについてお話いただきます。
また交流会では、JIDA正会員山口清隆さんに、中国貴州省
への旅でみた風景についてスライドとともにお話を伺います。
申込は j i d a -k a @ j i d a . o r . j p ( JIDA関西ブロック事務局釜田 )へ
所属 (企業名・学校名等 )、
氏名をご記入の上
「海外の鉄道デザイン参加希望」と
ご連絡ください。
(当日参加も可能ですが、席に限りがありますので事前申込みをお願い致します。 )
主 催:社団法人日本インダストリアルデザイナー協会 関西ブロック
国際委員会・JIDA JUNIOR
後 援:株式会社 アイ・ディ・ケイ・デザイン研究所
参加費:一般 1000円/学生 500円(交流会費含)
定 員:40名程度
以上、講演会のお知らせでした(・∀・)