タイの屋台料理

皆さんはタイの料理と言えばどんなものを思い浮かべますか？

タイ料理と言えば、多くの香辛料をつかった少しクセのある料理が多いですよね。

日本料理はあまりスパイスを使いません。塩やしょうゆ、だしなど割とシンプルなものが多いのがいいところですが、それに食べなれていると風味の強いスパイスが苦手になってしまい、あまりタイ料理が得意ではないという人も多いはず･･･。

ですが日本で食べるタイ料理と本場で食べるタイ料理はやっぱり違うんです

そこでぜひ利用してもらいたいのがリーズナブルな値段で美味しく食べられるタイの屋台です

町に少し出ると、「屋台通り」という屋台が密集している場所が色な場所にあります。

そこではイートインスペースが設置してあるので、ゆっくり座って食べることもできます。

屋台でのおすすめ料理は「カオトム」と呼ばれるお粥です。

タイ米をスープと少しの具で煮込んだもので、カレーや揚げ物などと比べるととてもあっさりしているので食べやすく朝食にぴったりです

値段も100円ちょっとの低価格で食べられますよ

このカオトムは現地の方にも大人気で、人気店は昼ごろには売り切れてしまうことも･･･。

朝食として食べる人が多いので、屋台の中でも早朝から開店しています。

せっかくの旅行、ちょっと早起きしてカオトムを食べながら町並みをみてみるのもおすすめです

本日のタイ

今日の日本は全国的にとても寒く、冷え込んでいますね。

雪は降っていなくても、これ以上冷え込めばどうなるか分かりません。

日差しが出ていれば全然違うのですが、今日は太陽も少なく･･･

風邪には特に注意が必要ですね。

一方、今日のタイ(バンコク)は35度ととっても晴れています。

日本にいると信じられませんが、真夏日です！

日本の冬の時期、タイは乾季と言ってとても温かく過ごしやすい気候になります。

この時期を狙って観光に行く人も多いぐらいです。

真夏に行くとものすごく暑い･･･というのもありますが、夏休みなどの大型休暇を避ける人にも人気です。

国の位置が違うと、こんなにも温度差がでるのは面白いですよね

明けましておめでとうございます

年末年始はドタバタしておりました･･･。

皆さん、明けましておめでとうございます

令和になって初めてのお正月、私の地域はとっても晴天でした

初詣や福袋は楽しめしたか？

海外でも、この正月シーズンは平和に家族と過ごす国々が多いですよね。

今、世界のいろいろな国で軍事的な緊張が見られます。

第二次世界大戦からまだ100年たっていません。

同じ惨劇を繰り返さないようにと願っております。

今年もたくさん日記を更新していく予定なのでそのときはぜひ見ていってくださいね

タイのクリスマス

昨日は聖なる夜、クリスマスでしたね

皆さんはどんなクリスマスを過ごしましたか？

私はいつもと変わらず、ネコとのんびり過ごしました

猫には少し贅沢なキャットフードをプレゼントとても美味しそうに食べてくれましたよ

日本のクリスマスは宗教とか関係なく何となくお祝いしている感じですよね。

もちろん、日本にもキリスト教徒はたくさんいます。

しかし外国に比べれば少ない方です。

それはタイも似たようなもので、仏教徒が多いタイでは「イエスキリストの生誕祭」というよりは「家族や恋人と過ごす素敵な一日」という感覚の人が多いそうです。

例えば、クリスマスのこの時期はタイの繁華街やショッピングモール、デートスポットに煌びやかなイルミネーションとクリスマスツリーが飾られています。

タイ人は写真を撮るのが好きなので、人気のインスタ映えスポットはたくさんのカップルが訪れるとか。

日本ではプレゼントを送るだけの人が多いのですが、タイではそれにポストカードと簡単なメッセージを添えて気持ちを伝えるのが一般的だそうです。日本でも恋人や家族に言葉で言いにくいことは手紙で伝えるのもいいですね。昔から、手紙を送るという文化があるのでぜひ生かしていきたいところです。

タイではクリスマスシーズンに旅行に行くと、一部の料金が特別料金になります。

特に高級ホテルやドレスコードが必要な高級レストランではいつものメニューとは異なりやや豪華なものになります。

そのため、このシーズンに旅行に行く際は料金をしっかりとチェックしましょう。

猫とストーブ

年末ということもあり、日が暮れてからの冷え込みが一層厳しくなっていますね。

インフルエンザも大流行中・・・皆様は風邪対策は万全でしょうか？

お正月に体調悪いのはなんだか縁起が悪いですからね。

気を引き締めていきましょう。

そんな中、欠かせないストーブ。

我が家の猫たちもストーブの陣取り合戦をしておりますｗ

横に並べばいいものを、縦に並ぶので「ストーブがあたらないにゃ！」とどんどん前に行ってしまい・・・。

去年は1匹の猫のひげがちょこっとチリチリになってました。

「絶対暑いでしょ・・・」と思っても猫ちゃんは気持ち良ければ当たり続けてしまいます。

そのため、この時期は動物病院などにやけどで受診してくる猫ちゃんが多いんだとか。

猫ちゃんが怒るからかわいそう、ではなく怪我をしないようにきちんとストーブの管理をしましょう。

タイのタブー【女性編】

前の記事では男性編のお話をしましたが、今度は女性編です。
タイは信仰深い仏教徒が多くいる国です。仏様や僧侶に対して女性は特に気を使わなければなりません。
また、タイは古くから女性の地位が低く、公共の場での制限が多くかけられています。
最近はそういった社会を変えていこうという声が高まり、少しずつ女性が出来ることが増えていますが、日本と比べるとその差は歴然で

す。
旅行客が増えている今、有名な観光地では外国人に対する理解も得られていますが、それでも一歩間違えればトラブルの原因になります

。
そこで今回は女性がタイに旅行に行く際、注意しなければならないことをいくつか紹介します。

僧侶に触れてはいけない
オレンジ色の服を着ている僧侶の方が、町にたくさんいます。
この僧侶たちに女性が近づく、触れるのは法律で厳しく禁止されているので絶対に触れてはいけません。
僧侶は仏教の教えにより厳しい修行をし、徳をつんでいます。その修行中に異性に触れられてしまうと今まで修行した意味がなくなって

しまうと信じられているからです。
特に電車やバスなどの狭い空間ではより気を使いましょう。座席で僧侶と隣同士になることも禁止です。
僧侶と自分の間に男性がいれば問題ありません。

仏像に触れてはいけない
日本ではよく触れると縁起の良い仏像を触ることがありますが、タイでは女性は仏像に触れてはいけません。
また、仏像を上からのぞくという行為もタブーとされているので注意しましょう。(とても低い位置に仏像が置いてあるところもあります

)

過度な露出
暑い時期はなるべく涼しい格好を･･･と思いますが、ミニスカートやタンクトップなど肌の露出が多い服は好ましくありません。
特に胸元が見えてしまう服はNGです。タイの女性はスカーフを巻いていても、かがむ時は胸元が見えないように押さえます。

それほどデリケートなものなので、注意が必要です。

いかがでしたか？

もしタイに旅行に行く際は参考にしてみてください

タイでのタブー【男性編】

日本にも日本のルールがあるように、世界中の国々にも独自のルールやマナーが存在します。
それは宗教的な理由であったり、国民性であったり、歴史であったりします。
そこから発生するその国のタブーを「知らなかったから」という理由で旅先で行ってはいけません。重大なトラブルにもなりかねます。

特に外国に行く際に注意しなければならないのが「宗教的なタブー」です。

特定の宗教色が強くない日本人にとっては「どうして？」ということが禁止行為であることが多いです。
今回はタイの国でのタブーを、性別ごとにかいていきます。

重要ポイント：タイは厳格な仏教徒が多い国である。

【男性がやってはいけないこと】

タイでは基本的に男性の方が社会的立場が高く、女性よりも制限される行動が少ないです。
しかし日本だとついやってしまいがちな行動がNGになります。

人前で大声を出す
自分の家族を呼ぶときは仕方ありませんが、基本的に人が多い場所で大声を出すのは控えましょう。
とくに相手がタイ人であった場合、相手はとても嫌な思いをします。
良く声が大きいと言われるな、と思う人は少し抑えて話すようにしましょう。

子供の頭をなでる
これは男性だけでなく全ての人に当てはまりますが、親しい間柄以外の人が他人の頭をなでることはしてはいけません。
仏教では頭の上は聖霊の宿る神聖な部分と言われているため、こちらが好意的な気持ちで撫でたとしても、宗教的に嫌がられます。

人前でいちゃつく、女性とハグやキスをする
たとえ観光客であっても、人前で腰を持ったりキスをすることは軽蔑されます。
まあ日本でもそんなことされたくないですが･･･

このように、タイでは異性にやたら触れること、距離を縮めようとボディータッチをすることはあまり好ましくありません。

まずは基本の挨拶からはじめ、言葉できちんと気持ちを伝えるようにしましょう

タイの気候

タイは日本より南西に位置しているため、1年を通して気温は高いですが湿度が結構高い国でもあります。

とはいえ、雨が降る雨期とカラッと乾いた乾期がはっきりしている国なので、じめっとした気候は苦手だな･･･という方でもそこを避けて観光に行けばとても快適に過ごすことが出来るでしょう。

タイの気候は大まかに3つに分けられます。
11月～2月は乾季。

雨がほとんど降らず、すっきりとした天気です。ただし1日の気温差が激しく、半袖だけでは夜は寒く感じます。

3月～5月は暑季。

とても暑い季節です。日中は日本の真夏と同じようなしんどい暑さが続きます。

雨季に近付くにつれ雨も降ってくるため熱中症には気をつけたい時季といえます。

6月～10月は雨期。

日本の梅雨とは違い、気温も高く晴れていますが1日に何度も激しいスコールが襲うため、屋外にいる場合は注意が必要です。

この時期に観光に行く人は、靴や服の替えを持っていくことをオススメします。

この気候はバンコクを基準にしているので、バンコクから遠くはなれた地域へ観光予定の方は、今一度チェックしましょう。

雨期が数か月ずれている、ということがあるためです。

基本的にタイに滞在している間は半袖と生地の薄いズボン、履きなれた靴で問題ありません。

ただし、年中気温が高いため、エアコンがとても効いています。

また、夜は肌寒いので自分の体質に合わせて上着を持っていくと良いでしょう。

このときに注意したいのは女性の服装です。ノースリーブやミニスカート、胸の谷間が見えるような露出の高い服装は、宗教的に歓迎されません。

暑くて涼しい格好をしたくなる気持ちは分かりますが、そこは相手を尊重し適切な服装をするようにしましょう。

【初めてのタイ旅行】

さまざまな観光地や美味しいグルメがあるタイ。

日本から6時間とアクセスしやすく、直行便も出ているので飛行機に乗りなれていない初心者の方でも、安心して旅をすることが出来ます。
そんな素敵なタイ旅行を楽しく満喫するために、タイとはどんな国なのか簡単に紹介します。

タイの言葉はタイ語が主流ですが、有名な観光地であれば英語でもコミュニケーションをとることが出来ます。

外国語が苦手、全く話せないという人は、トラブルを避けるためにも翻訳できるアプリや、英会話の辞書を用いて必要最低限の意思表示が出来るように準備しておきましょう。

タイは基本気温が高く、半袖で十分な場所が多い気候の国です。

とはいえ、地方によっては天気が大きく異なる場合があります。自分たちが観光する場所の天気は要チェックです。

タイの首都、バンコクなどは12月でも気温が26℃前後あり、とても過ごしやすいのでタイのハイシーズンと言われています。

日本のように厚手の洋服を着込む必要がないのでとても快適に旅行を楽しめるでしょう。

ただし、帰国した時の寒暖差で体調を崩さないように気をつけて！

タイの通貨は「バーツ」です。お金は好きなだけ持っていっても良いわけではありません。あまりの大金では、税関で引っかかってしまいます。

申請が必要な場合は、手続きを忘れないようにしましょう。

タイは仏教徒の多い国です。

それゆえ、特定の場所では服装や作法など、特定のルールに従わなければならない場合があります。

特に仏教徒の人々にとって神聖な寺院では注意が必要です。

観光する前にその施設のルールをしっかりと確認しましょう。

タイにはチップの制度があります。

日本ではあまり馴染みのない習慣ですが、誰かに何かをしてもらったときに20バーツ程度渡しておけば問題ありません。

外食やマッサージでは料金の10%程度が相場とされています。

タイ式のマッサージは女性に人気です。もしあらかじめプランに入れておくならば、その場で焦らないようにチップ代は別のお財布に入れておくと便利でしょう。

タイ料理にはたくさんの香辛料が使われており、奥深く複雑な味がします。

魚介が多く使われているので、より一層美味しさを増すでしょう。レストランで食べるのも良いですが、屋台でビールを片手に食べ歩きするのもオススメですよ！場所によっては昆虫も料理として売られているので勇気がある人は食べてみては？

タイのホテルは、1泊の値段にとても差があります。1000円台の格安ホテルから、1万円越えの高級ホテルまで、予算に合ったホテルをたくさん選ぶことが出来ます。

タイは複雑な形をしている国なので、観光したい場所とホテルがあまりにはなれていると移動がとても大変です。

初の海外旅行で電車やバスを乗り継いでいくのが不安な方は、ホテル選びにも重点を置きましょう。

とても簡単にタイの紹介をしました。これから少しずつ、詳しくタイについて現地の写真を交えながら紹介していきたいと思います。

お楽しみに！

メーカ製と完全自作の中間にあるBTOパソコンという選択

メーカー製のパソコンは初期不良などの特殊な場合を除けば正常に安定して動作し、購入してすぐに使用することができます。また、故障した場合や操作が不明になった場合でも保証やサポートがしっかりしています。

ですが、メモリやグラフィックボートの増設といった簡単な拡張の場合でも、PCケースのサイズや基盤のスロット数などの規格が決まっているので中々うまくいきません。

対して完全自作パソコンの場合、予算さえあれば要求スペックにあわせて自由に拡張することが可能である反面、パソコンを構成するマザーボード・CPU・メモリ・ハードディスクなど数多く存在するパーツのメーカーごとの組み合わせの無数の相性を自分で確認しなければなりません。

そのため最初から相性が合わず動作不良を起こしたり、突然起動ができなくなったりすることも当たり前のようにあります。

もちろん自分で作ったものですので、故障や動作不良が発生した場合の原因の切り分けと修理も自分で実施しなければなりません。

BTOパソコンはメーカー製と完全自作パソコンの中間に位置する製品になります。

BTOとは受注生産と言う意味ですので、発注する際に元になるパソコンを選んでOS・CPU・メモリ・ハードディスク容量・グラフィックボードの性能などを細かく指定できます。

しかもパーツの相性についてはショップ側が確認しているので安定して動作することが保証されています。またメーカー製のパソコンと同様に保証やサポートも付いています。

またショップによっては発注の際に、予算と利用目的を伝えれば必要なスペックについて相談に乗ってくれるところもあります。

これらのことから完全自作に近い形でメーカー製のような安定性のある製品を購入することができるという利点がBTOパソコンの真骨頂といえます。

ただし、一口にBTOパソコンといっても定義が広く、メーカー製のパソコンである程度スペックを指定できるものもBTOパソコンに含まれます。

完全自作に近い拡張性の高い製品は、自作用のパーツを販売店が売っているいわゆる「ショップ系」のものとなります。