Darc.Getta の「だらだらしたGuitarと音楽の話」・・・

Darc.Getta の「だらだらしたGuitarと音楽の話」・・・

Darc.Getta の
「Guitar」と「音楽」の話です・・・

Acoustic-Guitar-Man
Darc.Getta(だるくげった)の
「Guitar」と「音楽」の話です・・・


Darc.Getta というのは
沖縄宮古島の方言で

「だらだらした人」

悪く言えば「なまけもの」という意味です・・・

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なんでアマチュアなのにお金取るんだろう?
もちろん、お金取れるレベルの人はいますが大半は...

博多の今のアマチュアミュージシャンの相場の金額で
何も考えないでチケット代を設定してるとしか思えません...

基本、店がチケット代金の半分は取ります。
集客できなかったら店の儲けはなし。
ならばラウンジLIVEにしてお店の通常チャージだけならば集客できるから
その方がよっぽど店にもいいと思うんですけど...

昔は箱を借りて、チケットを売って演ってましたが
今はミュージックバーが至る所にでき
演者はLIVEの場所には困らなくなりました。

同じ博多という場所だけで有料で、しかもLIVEの頻度が高いと
当然、集客もできなくなります...

客からお金を取って、演奏や唄う前に飲むなんて言語道断だと僕は考えてます。
飲みながら演って、いい雰囲気を出すミュージシャンはいるのでそれとは別ですよ。

所詮、アマチュアですから売れてません(笑)
しかし、売れてナンボの世界です。
売れたら集客は困りません。

だから売れない内は有料なんて止めて
ミュージックバーであれば
通常チャージでLIVEを演ったらいいんです。


ギター弾き語りの際の、座りでの譜面台…
ビジュアル的に非常に気になります…
前々から思っていました。

写真撮ろうにもきれいに写せないし
譜面台を置く場所によってはどんな弾き方しているのか
全く手元が見えません。

ハッキリ言って・・・

「ビジュアル的に邪魔なんだよ!」

僕は唄う時には極力、暗譜します。
って…偉そうなこと言って全然覚えられないです(笑)
自分の曲さえも…

ぽてちん…

僕はいつもライブに行っていますが・・・
音楽性の高いライブにしか行ってません。
もちろん、以前からそうだったのですが・・・

自分が聞きたい、見たい。というライブ。
勉強になるライブ・・・です。

全て自分です。
もちろん自分です。

つき合いでは ほとんど行きません。
あっ!無料だったら別ですよ(笑)

アマでもプロでも関係ないです。
1円でもミュージックチャージをもらえばプロですから
生半可な唄や演奏を聞かされては、たまったもんじゃありません(笑)

お楽しみ会や発表会ではないんですから・・・
僕は基本、フリーライブでしか演らないです。
お金をいただく腕も自信もないですから。

しかし、年に何回か誘ってもらっている
発表会には行かせてもらっています。
本当はライブハウスに協力するための企画なんです。

だから一人参加費用として1500円支払います。
ドリンク500円ですから2000円ですね。
そして、だれか一人連れてこないといけません。

それが少し気の毒というか・・・
発表会なので素人さんばかりなのです。
とてもお金をとれる腕ではないのです。

まぁ、自分が払えばいいのですけどね・・・
今度から誘ってそうします(笑)



福岡には楽器店がない…
詳しく言えば、アコースティックギターをたくさん置いてある楽器店がない。ってことです。
本気で買うならば、大阪や東京へ行って同型のモデルを弾き比べてから購入するしか手段がないです。

昔はベスト電器が一番置いてました。
あと、楽芸社!今の博多座の裏あたり?にあったかな。

中学や高校の時にいつもベスト電器で何時間も弾いてました。Martinを買ったのもここでした。
「HD-28」 2本あって、弾き比べて買いました。

1979年のことです。
当時は円安でしたから41万円でしたね。


都会なんだからもうちょっとましな楽器店ないのですかね~

カバー曲とコピー曲の違い…
もちろん違うと思います。

カバーとは人の曲を自分なりにアレンジし
原曲に負けないように唄い、演奏をすることだと僕は思っています。

コピーとは、人の曲をなんの工夫もなくまんま唄い
演奏することだと思っています。
当然、どちらがいいかは瞭然です。

プロの間でもカバーブームですが、まんまコピーばかりです。
あるプロのミュージシャンのカバーCD買ってガッカリしました。
イントロも原曲と同じだし、これじゃカラオケ…
好きなミュージシャンだったのにお金損しました。

やはりカバーするならば自分なりに工夫して演りたいものです。
そんな中で、小野リサさんの「ジャポン」という日本の曲のカバーアルバムは秀逸です。
完全にボサノバ、小野リサワールドです。

最近のアマチュアミュージシャンのLINEを聴いていると
安易にカバーと言って、まんまコピーして唄っている人が多すぎますし
聴いても何も響きません。

僕もオリジナルが少ないのでカバーを演りますが
アレンジは変えて、できるだけ原曲を超えようとする努力はしているつもりです。
自己満足の域から脱したい。と思うこの頃です…
僕の「唄うギタリスト」としての出来は、まだまだ自己満足の域から脱していません。

ギターのここで間違った。とか、唄のここでピッチが狂った。とか…そんなことはどうでもいいように思えます。

LIVEでどれだけ自分の想いを聴き手に伝えられるか。が全てではないかと思います。
いわゆる唄心、ギター心というやつです。
これは持って生まれたものもあるので構築するのは難しいんですが・・・

分かってはいるのですが、緊張とステージ慣れの問題もあると思います。
それに聴い手にしっかりと伝わっているかの判断は難しいですね。

LIVE経験はまだ、10回もないのですが一生懸命聴いてくれているのか?ぐらいは感じます。
あるプロシンガーが「届け」と思いながら唄っている。と言っていましたが僕もそれに習いたいと思います。

今はまだ、演奏や唄に余裕がないので反応をリアルに感じながら演ることは無理なのですが、それが今後の大きな課題じゃないかなと思っています。

でも…突き詰めれば結局、音楽って自己満足なんだよなぁ~


「じじぃ の戯言」~備忘録…


若いミュージシャンの告知が遅すぎます。
本当にきてほしいんだろうか?
Facebook なんですが・・・
少なくとも2週間前からは告知して
2~3回はね・・・
多いならばマンスリーで!

ミュージックバーって特殊な場所だから一般の人達はきにくいのかも・・・
ライブハウスなんかがいいのかな~
今まで色んなジャンルのアマチュアのLIVEに行って思ったことをひとつ…
アコースティックギターに関して
若い人に多いのですが音数やカッコいいフレーズばかり重視して
きれいな音を出さないミュージシャンが多いですね。
というより練習、技量、考え方の問題なのかな。と思います。

アルペジオやスリーフィンガーひとつとっても、音飛ばしやダブり、濁りがありますね。
きれいなアルペジオを弾く人をほとんど見たことありません。

僕はスローテンポのアルペジオでは一音間違えても、その曲は失敗だと思っています。
スタジオミュージシャンではないのでそこまでの要求は無理でしょうが…

ピック弾きも歯切れ良く、ガンガン弾く人が少ないですね。
ミュートをしながら弾く人も少なく、ピックの当たる角度も変えない。
いわゆる、変化に乏しい弾き方なんですよね~

ミュージックスクールへ行くのは悪くはないんですが
個性がない。というか…テクニックはあるんですが自分の音を持っていないんですよね。


聴いたら誰の音だ。というスタイルを確立したいものです…
僕が行きたいLIVEを聞き逃しているのには理由があります。
まだまだ、聞きに行きたいミュージシャンのLIVEが多数あります。

しかし、ずいぶんと聞き逃しています。
なぜかと言うと「告知」が遅いからなんです。

もちろん、各箱やミュージックバー等のスケジュールはマメにチェックしています。
が…まだ先のスケジュールがアップされていない箱等もあります。

あとはミュージシャンの告知が頼りなんです。
集客なんてどうでもいい。と思っているミュージシャンはいないでしょうが…
FBの告知だけを見ているわけではありませんが
それにしても2~3日前の告知なんてあり得ません。
今の若いミュージシャンは今日です。なんて告知もあります。
ふざけんな。って感じです。


僕みたいなファンを逃している可能性が高いですよ。
ぽてちん…