■ちゃんとした玉屋さんは一件。
店長はSAだけど人に教えるのは苦手で
特にビギナー、C級に一から教えるってのは多分無理。
基本的には見て覚えろ派。
教えないのに自分より下手な人には厳しい。とゆうか口が悪い。
なのでビギナー、C級、一軒さん、は入りにくいし、
1回行ってまた行こうって人は少ない。
一人で行こうと思うのはかなりのやる気と勇気が必要。
そんな玉屋。
■ゲーセンに付属のビリヤード台。
以前週5以上で通ってたとこ。
ゲーセンに付属なので基本的にはわいわいみんなで撞く感じ。
ルールもマナーもない。
ここの店員はゲーセンの店員なので
ビリヤードに興味はなく台のコンディションは最悪。
それでも前は台が4つあって、
そのみんなで撞いてた人の中の一人が
更にビリヤードに興味を持って
もうこのゲーセンの住人かってくらい必ず一人でいるオッチャン(C級)に
押し球、引き球、センターショットやらボウラードやら、
玉の入り口くらいのことを教えてもらい一人で撞きにくるようになったりもする。
今は台が2台に減少。
フロアも狭くなり玉代もあがる。
なかなか一人でまで撞きにくる人は減ったみたい。
前はいっぱいいた玉仲間もどんどんビリヤードやめて他の趣味へ。
来年あたり、このゲーセン自体が潰れる話もある。
■カラオケ・ネットカフェ等の複合施設にある台。
■ボウリング場におまけ程度にある台。
カラオケ・ネットカフェ・ボウリングのついでにする事しかない。
台のコンディションは悪い。
なんども似たような事書いてますが、
これが今の自分が住んでる地域の現状で、
自分はゲーセンがまだ4台あってワイワイしてた頃にはじめて
ビリヤードの世界への入り口もまだ広かった。
今ふと考えてみると、
今通ってる玉屋の常連で玉暦が一番浅いのが俺。
2年くらい通ってて新しく常連になった人はゼロ。
もしゲーセンが潰れたら、
新しくビリヤード始める人ってどこからはじめるんだろ・・・。
てゆうかビリヤードはじめる人、この田舎町ではいなくなるじゃないかと・・・。
そんなどうしようもないことを考えつつ、
夏も終わろうとしてるんですが、
そんな中、今もゲーセンで玉撞いてる
今年のBC戦 に一緒に出た通称:オッチャンの弟子。
彼はどうしてもこの玉屋に行きたくないらしく、
(店長から以前キツイ事言われたみたい)
わりと特殊な仕事で7月の終わりから9月の中旬まで休みなので
”100km圏外”の玉屋に週1、2くらいで車で行ってるらしい。
その玉屋はプロが経営してるらしく、
雰囲気もよくて、あそこだったら玉撞きたくなる、と。
自分は現状に多少は慣れてきたし、
そんな遠い玉屋に通うのはちょっと無理だけど、
どうしても一回一緒に行きたいって事なので
次の休みの日にプチ遠征玉撞きしてくることになりました。
プロと接する機会が他の競技より多いと言われるビリヤード業界ですが
実は生プロに会うのは初めてです。
ちょっと楽しみ。
ついでに言うと日本人プロで顔と名前一致してるの
片手で数えられるくらいしかいません。
△ランキング参戦中!
オッチャン弟子、今そのプロがいる玉屋の近くに住んでる人とプチ遠距離してて、
もし彼女と別れて、行くきっかけひとつ失ったり、
この100kmの距離移動するのが面倒に思ってきたら玉やめるらしい。
この過疎化していく感じ・・・・なんとかならなもんかね~