∑ 踏み込み温床作り・苗作り (10) ≪画像をクリックすると大きくなります^^≫
・ウッチー式穴掘り型踏み込み温床のへ種蒔きしたポット設置作業の記録です。
通常はそのまま苗のポットを置くのですが
私は発泡スチロールの容器にクンタンを敷き詰め、
さらにしっかりと水をかけてその上に苗を置きます。
こんな感じ^^
このあと乾燥防止のための不織布を掛けておきます。
今回投入した苗は以下の通り。
1.タキイ種苗 ミニトマト CF千果 第1陣目(8P)
2.タキイ種苗 とうもろこし ランチャー82 第1陣目(12P)
3.タキイ種苗 丸オクラ まるみちゃん 第1陣目(12P)
4.トーホク種苗 うまい茶豆枝豆 第1陣目(10P)
5.タキイ種苗 かぼちゃ バターナッツ 第1陣目(2P)
私が考える発泡容器と下のクンタンの理由は以下の通りです。
1).この穴掘り型踏み込み温床の場合、上部をビニールで覆っているので
この中全体が温かくなるので側面の冷えを防ぐため。
2).下のクンタンは保温性にも役立つが、水を染み込ませているので
苗となって乾燥してきたときに下に程よい水分があるので
過乾燥を防ぐことができる。(1週間畑に行けないので、しょっちゅう水やりに行けない^^)
などです。
今回画像真ん中の7つのポットを、そのまま置く方法として
実験的に比較してみます( ̄ー ̄)フフフ
左の石はポットが倒れないようにするためです。
ひょっとすると保温性がよくなるかも^^
違いが出ますでしょうか~( ̄ー ̄)フフフ
で、
( ̄□ ̄;)!!
この画像を見て気づきました・・・・
乾燥防止の不織布を忘れていました・・・(T_T)
そして上部には使い古した透明マルチを2重掛けしてトンネルにします。
この使い古したというところがミソで
こういう透明マルチは汚れや擦れで曇っており、
快晴のときでも必要以上に温度が上がり過ぎないというメリットがあります!!
後は、この透明マルチのすそを閉めて完了ですo(^-^)o
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ウッチー有機無農薬野菜栽培ブログ 記事終わりo(^-^)o