∑ 踏み込み温床作り･苗作り （02） ≪画像をクリックすると大きくなります＾＾≫
●踏み込み温床で春蒔き野菜の種蒔きと育苗苗作り方法！
3/13に行った、踏み込み温床で春蒔き野菜を種蒔きした記録です。
この日は、この画像に写っている野菜、
・タキイ ミニトマト ＣＦ千果
・タキイ とうもろこし ランチャー82
・タキイ かぼちゃ バターナッツ
・タキイ 茶豆枝豆 福の泉
以上をこの温床を使って種蒔きしましたo(^-^)o
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ポットに先日作った例の育苗用土 を入れて種蒔き後、
この発泡スチロール容器の底にクンタンを2～3ｃｍ入れてさらに保温性を高めて
ポットを並べます。
こんな感じ＾＾
それを先ほどの踏み込み温床の穴の中に容器ごと入れます。
この踏み込み温床穴の上部はダンポールでトンネル状にします。
さらに保温性を高めるためと乾燥緩和で、ポットの上に不織布を掛けます。
そして上部には使い古した透明マルチを2重掛けしてトンネルにします。
この使い古したというところがミソで
こういう透明マルチは汚れや擦れで曇っており、
快晴のときでも必要以上に温度が上がり過ぎないというメリットがあります！！
後は、この透明マルチのすそを閉めて完了ですo(^-^)o
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さて、普通ならこれで十分です！
というか、これで終わりなのですが、
前日も、この日もめちゃくちゃ寒かったです・・・・
ミニトマトのように種蒔き後少々寒くても大丈夫な野菜もあれば
寒いと腐敗しやすい枝豆やとうもろこしもあります。
そこで、いつもの病気（？）でちょっと実験的にウッチー式の一工夫＾＾
素焼きの植木鉢に、炭を少しだけ火をともして蓋をして・・・
植木鉢上部の穴も微妙にふさいで空気の入りを制御して温床の真ん中に設置！
いわゆるカイロ的にこのトンネル内の温度を天気が悪い間や、
凍結するほど寒い夜中に保温するために実験的にやってみました（￣ー￣）
もちろん、これは下に踏み込み温床の発酵中の有機物があるので
あくまでも補足的で、発酵物が無いとこの火が消えると温度が低下しるぎると考えています。
最後はすそをしっかり閉じて完了ですo(^-^)o
さて、こちらが思うようにうまく発芽してくれるでしょうか～（￣ー￣）フフフ
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ウッチー有機無農薬野菜栽培ブログ 記事終わりo(^-^)o