横浜市金沢区釜利谷西の樹脂粘土細工教室です。 DECO クレイクラフトアカデミー認定教室です。
寝台特急でひとり旅してきました!実は、先週、弾丸ひとり旅してきました。10/17の夜10時過ぎ、横浜駅から寝台特急サンライズ出雲に乗り込み、約12時間後の翌朝10時前に出雲市駅に到着。そして観光後、その日の夜19時前にまたサンライズ出雲に乗って19日の朝7時ごろに横浜駅に帰ってくる!と言う弾丸ひとり旅です。正直、とにかく寝台特急の狭い狭い個室に乗ってみたい!と言う長年の夢を叶えるだけの旅です。今回私が乗ったのは「B寝台個室ソロ」と言う部屋。サンライズ特急の中でいちばん安い個室です。モーターを積載した車両に上下段計20室の個室を詰め込んでいるため、狭い!部屋はもちろん、通路も狭い!こんな感じの通路です。この女性、機内持ち込みサイズのキャリーケースをお持ちでしたが、個室は上段。明らかにうろたえてました。キャリーケース持ち上げて苦労してました。でも、これが良いのです。これに乗りたかったのよワタシ…。こういうせませま階段で上の段に登り…こういうせませまベッドに上がります。個室というか、鍵付きのベッドですね。それも超シングルサイズ。カプセルホテルよりずっとずっとずっとずっとずっと狭いです。ネカフェの個室よりずっとずっとずっとずっと狭いです。ここで、告白すると、私は昨秋になんでか不眠症っぽくなり、ちょっと苦しい日々を過ごしました。更年期のせいかなぁ?多忙を極めてたせいかなぁ?とにかく、眠たくて疲れてて寝たくて寝たくて仕方ないのに眠れない。眠れないことが怖い。そのうち電気の消えた部屋もお布団にくるまってることも怖くなって、寝ることを諦めて電気つけて泣きながらゲーム(その頃はポケモンアルセウスかな)やってたりしました。不眠症はかかりつけ医に相談して睡眠導入剤を飲み始めたら簡単に治ったのですが、ちょっと今でも不安がありました。そんなに狭い寝台個室で12時間ひとりぼっち。耐えられるかなぁ?でも、この歳になると「まぁ、死ぬこともないやろし、死んだとしてもまぁいっか」って感じにキモも座ってきます。自分が劣悪な環境にどれくらいの耐性があるかも試してみたい。で、ソロ寝台初体験に挑んだのです。今回は行きは上段、帰りは下段を予約しました。乗り比べしてみたかったのです。乗る前は絶対上の方が快適だろうと思ってました。でも、乗ってみると、上の段は揺れが激しい。そんで、階段のスペースがプチ吹き抜けみたいになってて、空間はあるのに使えないイコールせませま感倍増な気がしました。でも、窓がアールを描いてて、寝転んでいても空が見えます。夜中に、灯りも少ない田舎を走っている時は星がたくさん見えました。夜明けが近づくと景色が最高。見よ!これぞサンライズから見るサンライズ!最高です。ニヤニヤしちゃう。サンライズ特急は6時半くらいに岡山で出雲行きと高松行きに分割されます。そこから出雲号は北上するのですが、その線路がすごく良かったです。渓谷沿いを走ることが多くて、渓谷好きの私は眠いのに寝てられない。川が見たい。渓谷が見たい。寝たい。狭い。首痛い。寝てられない。景色キレイ〜。な数時間でした。そう、肝心な寝心地ですが。枕が固くて高い!(あくまでも個人の感想です)で、ずっとめっちゃ揺れる。新幹線って座って乗ってるせいもあるけど、そこまで揺られてる気がしないですよね。新幹線専用のレールだからなんだろうなぁ。サンライズは在来線の線路を特急のスピードで走るせいなのか、私が横になってて全身で揺れを感じるせいか、めっちゃ揺られてる感じです。それと、夜に景色を見ながら寝落ちしたくてカーテンを開けてたんですが、時々駅を通過すると「バキーン!!!」とすごく明るい光に照らされてびっくりしちゃう。暗さと明るさの緩急っての?が激しすぎて心臓に悪い。観念してカーテンを閉めるとまぁまぁな遮光度合いでしたが、敏感な人は辛いかもしれません。てわけで、眠れたかどうかと言うとワタシは寝た気がしない状態でした。でも良いの。それが体験してみたかったの!往復乗ってる間に、夢とうつつの狭間で考えたのですが、幼い頃に感じたあの感覚を思い出すんです。家族や親戚が集まって賑やかなリビングで、幼稚園児くらいだった私が炬燵や畳で寝落ちしながらぼんやりみんなの声を聞いてる感じ。あら、コイツ寝てるわとか言われながら、ヨイショと抱きかかえられてお布団へ運ばれていく時の揺れる感じ。たくさんの人に気配に囲まれながら揺られて運ばれる状態は、なんと言うか、寝心地良く無いけどなんか心地よい。なんか、あったかいほんわりした気分になりました。だから、ちゃんと寝てないけどめっちゃ幸せな一晩でした。たぶん、ずっとニヤニヤしてたと思う。出雲市駅から出雲大社まではローカル線の一畑電車に乗りました。バタ電っていうみたい。可愛い名前だ。バタ電の駅は電車が出る10分前からしか改札が開きません。小学生の頃、まだ自動改札機が無かったころ、駅員さんがパチンと切ってくれた改札鋏が現役でした。「はいお待たせしました。はいどうぞ〜。」と言われながら切符をパチンしてもらってホームへ。そしたら、意外にも可愛い電車が待ってました。縁結び電車だそうな。猫が屋根かぶっとる!乗ってみたら床がこれ。ご縁を結ぶあみだくじなの?楽しすぎるやん。なにこれ、中学生くらいの時に遠足で乗ったら大変やんこれ。50過ぎたおばちゃんでもウキウキするわ。で、座ってみたこの後、私と本日のご縁で結ばれたのは胸にワニの刺繍が入った長袖ポロシャツをお召しの白髪男性でした。カバンが小さかったから地元の方かな?「聞こえますか…?あなたのココロに語りかけています…。あなた、本日、ワタクシとご縁あるみたいですよ…。あなた、どこの誰?」とココロの声で語りかけてみたけど、なんにも起こりませんでした。ご縁なかったみたい。出雲大社でゆっくりしっかり参拝して大国主命?大国様?が意外にイケメンなことに驚いて写真を撮りました。出雲大社に行ってくる!と言ったら、いくつか「私の分も祈ってきて!」と言うオファーがあったので、自分のことそっちのけでかなり真剣にお祈りしてきました。オファーを受けた件についてはちゃんとデカい絵馬も奉納してきました。請け負った仕事はちゃんとこなす長女特性を発揮。昼食に出雲そばを食べようと店に入って気がついたのですが、身体が揺れてる…。はじめ、「眩暈?」「くらくらする…」と思ったんですが、くらくらじゃなくてゆらゆらだと気がつきました。一晩中電車に揺られていたから、身体がユラユラモードになっているみたい。歩いていると気がつかないけど、座ると揺れちゃう。脳が揺れちゃう感じ。これ、横浜に帰って、しっかり揺れないベッドで一晩寝るまで続きました。私だけか?博物館ずきなので、大社隣の博物館にも行きました。ひとりで寂しそうに見えるのか、次々にボランティアガイドみたいな人が妖精のようにふんわり近づいて来て豆知識を与えてくれます。それはもう、各コーナーで次々と。この妖精さんたちには持ち場があるのかな。お互いのシマには干渉せず、私がそのシマに立ち入るとふわふわぁと豆知識を与えに近づいて来てくれるので、私もちょっと「さぁ来い!次はどんな妖精だ?」とまち構えちゃう。話が面白い妖精もいれば、マニアックで難し過ぎる妖精もいました。ひとりで博物館も良いものです。知識が増えたな。帰りのサンライズに乗る前に、出雲市駅から徒歩3分くらいにある「らんぷの湯」と言う温泉に入りました。有馬温泉みたいな赤茶色のお湯で、温度も熱すぎず、空いててすごく気持ちよかったです。で、帰りは下段。そう、乗る前に駅前の100均でエア枕を買いました。下段は狭さに慣れたのか?上段よりなんか快適に感じました。靴おきスペースに荷物も置けるし、窓にアールがないから空間が広く感じるのかも?レールに近いせいか、上の段より揺れは少ない気がします。まあ、でもめっちゃ揺れるのは変わらない。こちらは帰りのサンライズからのサンライズ。帰りは海から登るお日様が見えました。富士山もチラッと見えました。サンライズ特急での往復豆知識としては、備え付けの寝巻きは微妙な膝丈でボタンなし、ゴムっぽい帯で締めるタイプだから常時半裸を余儀なくされます。経費を節約したがために、乗客全員が無駄にセクシーになる結果を生み出してて面白い。はじめはせっかくだから…とこれを着てましたがどうしてもおっぱいが出る。動くと出る。だから、女性はパジャマ持参してください。私は持参して正解でした。そして、大問題として、18:55発の夜行寝台なのに、出雲市駅には駅弁屋が無い!出雲大社前にも弁当屋は無い!ワタシは駅前のコンビニで唐揚げとスティックサラダを買ってご機嫌な夕食になりましたが、コンビニのおにぎりとか品薄になってました。らんぷの湯の隣に回転寿司があったから、時間があればお寿司をテイクアウトして車中で食べたら幸せかもなぁ。次はそうしようと思います。(また行くのか?)うわー、めっちゃ長々と書いちゃった。弾丸でしたが、寝台特急個室も、完全なるひとり旅も初めてだったので大満足。私はやっぱり電車が好きみたい。景色を見ながら運ばれることが幸せみたい。次はいつ、どこに行こうかなぁ。最後まで読んでくれた人、いるだろうか?もしいたら、ありがとうございます。あなたにも、楽しいことがありますように。
日記風にアメブロを書くとか言っておきながら、暫くぶりになってしまいました。…とは言え、そこまでご無沙汰でもなくない?と思っているのに、Amebaがログインしろと言ってきます。右上に私のアイコン出てるのに、再ログインしなさいと!しかも、私がロボットではないと証明しろと言う。自転車の画像を選べとかさ。今時のロボットなら自転車くらい見分けるんちゃうの?と思いつつやると、間違ってるとか言うの!人間だもの!間違うわよ!てか、私よ!わたし!そんなに邪険にしなくても良いやないのよ…。て、めんどくさい流れを通って、ブログです。このところInstagramは我ながら偉い!と思うくらいちゃんと更新していたのですが、アメブロまで手が回りませんでした。何故か?それは、マルシェ前のてんやわんや準備キャンペーンだったからです。ここんところずーっとちまちまちまちまガチお店屋さんごっこスペシャルの準備に明け暮れておりましたが、先ほど全ての荷物をパッキングして準備完了しました!あとは、明日明後日に備えて、自分と家族が適当に生きていける分くらいの料理を作って、ゆっくりお風呂入って、しっかり寝ます。昨年初めて出店した時は販売品のほとんどがクレイフラワー系でした。で、学んだのは、とにかく嵩張る。そんで、壊れないように気を使うから梱包も手間がかかる。荷物が増える。形がマチマチだから、陳列が難しい。などなど…。で、予想以上にアクセサリーの反応が良かったのも発見でした。マルシェに遊びに来てくれた学生時代からの友人が言うところによると…、「家庭の主婦はインテリア雑貨にはお金を使いにくい。子育てでお金がかかる時期に、生活に必要ないものを買うことにハードルを感じる。だから、雑貨なら小さいものが良い。アクセサリーはその点実用品で、小さいから罪悪感がない。だから、こう言うマルシェではアクセサリーや安価で小さな小物を売った方が良い」のだとか。確かになぁ。私もそうだわ。ちかちゃん、だてに社会学部出てへんな。…と言うことで、昨秋からはアクセサリーの割合を増やして、アクセサリー向けのポリマークレイについても自由研究を重ねてきました。クレイ講師は10年以上続けているのですが、ポリマークレイについては昨年の初夏くらいから扱い始めました。混色や成形にはなかなかコツが必要で、焼成することによる色や質感の変化も始めは慣れなくて、とにかく手を動かして身につける!って感じでした。1年以上あれこれ試行錯誤してきて、だんだん扱いにも慣れてきて、立体的なものも作れるようになってきました。なので、これからはもっといろいろ作れる!もう、頭の中、どんなもの作ろうかのアイデアいっぱい!です。しかし、問題は思いついたアイデアを割とすぐ忘れる…。やっぱりネタ帳にメモしないとなぁ。ネタ帳と言えば、今クールなテレビドラマで1番面白かったのは「だが、情熱はある」でした。タイトルがまず良い。主人公2人の憑依的演技が良い。そんで、内容が良くて、なんか泣いちゃった。山ちゃんも若林さんも、頑張ったんだなぁ、偉いなぁ、すごいなぁって。自分のやりたいこととできることを突き詰める努力と根性と、それこそ情熱に感動しました。私も、情熱持ちたいのう。話が逸れたな。そうそう、そんなわけでアクセサリーの割合が増えてはいますが、そもそも私がマルシェに出店しているのは「クレイの凄さを知って欲しい!」「クレイクラフトの存在に気づいて欲しい!」「あわよくば生徒さんが増えると良いな!」と言う欲望のため。(目的ではなくて欲望と書いたのはリアル感情だからです)なので、クレイフラワーリースに関しては「売れんでも良い!コレがウチの看板や!」と言う心意気で制作しています。ホンマは売れて欲しいです。さてはて、明日明後日、どんな二日間になるやら。また、マルシェリポート、書きますね。
こちらのブログは多分あんまり多くの方が読んでないと思うので、気楽に素の気分で書いていこうと思ってます。実は、来週初めに、作品のネット販売をスタートさせようと今頑張り中です。2021年から友達に誘われたのがきっかけで、ハンドメイドマルシェなどのイベントで対面販売する機会が増えました。自分の作品が売れるかどうか?全く自信がなかったので、「ひとつも売れなくても良いのだ!経験を得るのだ!」と自分言い聞かせて挑みました。で、やってみたら、ありがたいことに買っていただけるし、教室に習いにきてくれる方も増えたりして。喜びの嵐。うわ〜。世の中には出てみるもんだ!とつくづく思いました。で、対面販売のなかで、お客様に「ネットでも買えますか?」「次はどこに出ますか?」と聞かれることも増えてまいりまして(嬉しすぎる)。2023はネット販売スタート!を目標にしているのです。相変わらず「ひとつも売れんで良い!何事も経験!」がココロの合言葉です。とはいえ!パソコンも持ってない粘土師にとってはネット販売は結構なハードルです。教室の生徒さんの中にはすでにネットショップで作品販売している方も数人いて、「簡単ですよ〜」「できるできる」と言ってくれるんですけど。なんか、いちいちボタン押すのが怖いのよ。「ええの?これでええの?」ってなるのよ。プロフィールとか、ショップ紹介とか、書いては消しての繰り返し。いろんな人のショップを覗いては「なるほどなるほど」と思うんだけど、ますます何を書こうか迷走しちゃう。それと、これからの難関は「作品撮影」ですよ。1作品10枚くらいは写真を載せるのが望ましいらしいのですが。毎日のインスタ投稿すら危ういこの私。そんな撮れる?もう、わからんことばっかりだし、やらなきゃいけないことばっかりだし、いちいち調べないと前に進めないし、シワが増える。脳の皺も増えるかな。ほんまにスタートできるんかな。そんな近況です。色々考えたけど、あまり最初から張り切りすぎずにミンネとクリーマだけでスタートさせる予定です。昨日なんとか作家登録は済ませました。さあ、天気悪いけど、撮影してみるかな。
先日のDECOCLAY本部レッスンで制作したレリーフプレートが、やっといい感じに乾燥しました。DECOCLAYの粘土工芸は、粘土を焼かずに乾燥させて硬化させます。この乾燥にも技術が必要で、ただほったらかしに乾かせば良いわけではないのです。花、葉、茎、のような植物は植物らしい自然な造形になるように、器や小物のような人工物は端正に見えるように歪みの少ない形になるように、それぞれ用途や形に合わせて乾燥方法にも工夫を凝らしています。で、このプレートは数日間重しをかけてまっすぐなプレートになるように時々裏返したりしながら乾燥させました。とはいえ…クレイで作る手仕事の器は、大量生産される工場製品とは違う温かみが大切。だから、丁寧に丁寧に乾燥させても、若干生じる歪み…。これが愛らしさであり、味!なのだと思います。狙って出す味ではいやらしさが出ちゃうけど、どうしても出ちゃう!っていう歪みは味になると思うのです。(思おうとしているだけかな?)今回のレリーフ制作にはDECOCLAYから新発売されるペースト状のクレイを使用しています。漆喰のような質感に仕上がるこのクレイは、エッジの効いた表現が可能で、従来の弾力性のあるふわふわしたペーストくらいとは違い、造形作品に良い味を出してくれそうです。新発売が楽しみです!そろそろかな? さてさて、このプレートはこの後、脚や縁飾りを加えてコンポートにする予定です。どんな意匠にしようかな。
レッスンはデトックスタイム画像はDECOCLAYのボタニカルコースを始めたばかりの生徒さんのレッスン風景写真です。ママ友同志のお二人で仲良く通ってくださっています。実は、そのうちのおひとりは私の長男の同級生ママ。コロナ禍で同級生ママとの繋がりも希薄になっていましたが、昨年体験レッスンを受けてくださって嬉しい再会!でした。一緒に受講してくださっているのは、彼女の長年のママ友さん。なんでも子供がオムツの時代からの友達なんだそうです。この方はフラワーアレンジの教室を持つお花のプロ。私はアレンジ技術に関してはまだまだなので、これから色々学ばせてもらおうと思っています。うちの教室は、仲良し2人組、3人組で通ってくださっている方も多いです。元々お友達同士で一緒に入会したグループもあれば、ひとりで始めた方が途中からお友達を連れてきたり、レッスンでたまたま同席した生徒さん同士が意気投合してグループを作る場合もあります。粘土は細かな作業の繰り返しが多いので、手を動かしながら会話が弾みます。会話の中身はさまざまで、最近のドラマの感想、美味しいお店の情報、楽しいイベントの報告などもあれば、子育てや介護の悩み、仕事や家庭で起こるいろんなストレスの愚痴もあります。レッスンルームで気兼ねなく喋りあうことで、お互いの身体や頭に溜め込んだ毒を発散できるのかも?もちろん、私も生徒さんたちとの会話でかなりリフレッシュさせていただいています。昨日の多肉レッスンでも、たくさん笑わせてもらってすっかり心身ともにデトックスできた気がします。せっかく作ったサボテンが、緩衝材として使っている果物ネットの跡がついて形が崩れてしまっていても「バーバキューで焼いたみたい」「美味しそう、キャンプ行きたい」「このサボテンは戒めのためにメインにアレンジする!」と楽しい会話で楽しい思い出になりました。ほんと、楽しいのが1番!!多肉植物レッスンは初心者さんにもオススメですよ♪って話を書こうと思ったのに、いつのまにかレッスンは楽しいデトックス♪って話になってしまいました。ま、いいか。
スイトピーのレッスン風景昨日の午前中は昨年のシーズンレッスンのスイトピーをご受講いただきました。すでに講師資格をお持ちの生徒さん。便利なモールドを使用することもできるのですが…、今回は細工棒の技術を駆使してスイトピーのヒラヒラを作ってみよう!のチャレンジレッスンでした。細工棒だけで綺麗なヒラヒラができると気分も上がります♪このレッスンでは、お花だけじゃなく豆、まきひげ、葉、そしてマルハナバチと花器まで粘土で制作します!全部できたらそりゃまぁ可愛いのなんの😍。ちなみに、私のインスタグラムで昨年1番❤️をたくさんいただいたのは「スイトピーの豆」の写真でした。↑こちらはモールドを使ったヒラヒラ花弁です。話変わって…。今まではインスタ投稿がそのままアメブロに反映される同時シェアのシステムがあったのでほぼアメブロは放置してインスタばかり更新していました。それが、いつのまにかアメブロとインスタが切り離されちゃったんですね。で、久々にアメブロアプリを開いたら驚くほどの様変わり。進化してる…。そして、ちゃんとずっと書き続けてるブロガーさんもいる…。尊敬…。やっぱり、文章読むのって楽しいですね。なので、不精者の私ですが、時々はアメブロでもちゃんとした文章を投稿したいモノだと思い直しています。教室紹介などのフォーマットも整備しなおさないとなぁ。今納品まで10日余りのオーダーを制作しているのと、6月5日にネットショップをオープンさせようと企んでいる(けどなんもできていない)のと、7月1日2日にパシフィコ横浜で開催されるハンドメイドマルシェの準備しないといけない(けどたいしてできていない)のと…で割と頭がパンパンです。毎日のレッスン準備もありますしね…。いやいや、忙しいのは幸せなこと!今日はレッスンオフの貴重な1日なので、オーダー制作ガンガン進めます。
生徒さんの作品 四葉こびとこちらは今週のレッスンで完成した二人組レッスンの作品です。このおふたり、昨年秋に横浜モアーズで出店したLIVING マルシェでAKKA CLAY CRAFTの作品をお買い上げくださったお客様でした。たくさんの商品の中から悩んで悩んでこびととアクセサリーを買ってくださいました。その時にお渡しした教室チラシを見て体験レッスンにお越しくださり、その後DECOCLAYに入会。月1回のペースで制作を楽しんでくださっています。おふたりともとてもセンスの良い方で、つけているアクセサリーやファッションも素敵。私もお会いするのが楽しみです。こんな方達に作品を買っていただけて嬉しい!と毎回思ってしまいます。おしゃれなおふたりはこびとさんにもおしゃれをさせて、小学生女子が自由帳に欲しい服を描くようにきゃっきゃしながらポッケや襟を描いていらっしゃいました。こびとも可愛いけど、なにより目をキラキラさせている生徒さん達が可愛かったです。マルシェでお客様と話をしていると、まだまだクレイクラフトをご存じない方が多いことを痛感させられます。粘土を触るのは小学校以来!と言う方が体験レッスンにいらっしゃると、みなさん必ず「触り心地が良い!」「気持ち良い!」「癒される!」と笑顔で仰います。手を動かしながら、ふわふわの粘土に癒されながら、おしゃべりを楽しみながら。そんな時間の中で粘土の塊が色とりどりの花になる。そのことにみなさん驚きながら「楽しい!」と言ってくださいます。今後はマルシェではアクセサリーメインで販売しようかなと思ったりもしたけど、やっぱりクレイフラワーも大事だなと改めて思うレッスンでした。今年もマルシェで色んな方にクレイクラフトの存在に気づいて欲しいです!
DECOCLAY本部レッスン受講してきました♪Lifestyle Home Decor 2コロナ禍を乗り越えての、待望の本部レッスンに行ってきました。コロナ前の本部レッスンといえば、大きなレッスンスタジオに数十名の講師がぎっしり!でした。それが、コロナ禍の間に大きなレッスンスタジオは事務所と倉庫兼ショップに改装され、レッスンはオンライン動画配信がメインになり…。色んなことが変化しました。今回は受講者8名のレッスンで、直々に友紀子先生のご指導を受けながらの数時間。和気藹々の雰囲気で楽しい時間になりました。久しぶりの本部レッスン、ベテランの先生方のスピードについていけるかな?とヒヤヒヤしていましたが、友紀子先生が「大丈夫!」とたくさん手を貸してくださったりして、うわぁ💕と思えるものを作って帰ることができました。新しい素材と新しい方法で作る粘土の器。作り手のアイデアとセンスで無限の可能性が生まれるのだなぁとワクワクする内容でした。新しい素材である漆喰状のクレイは従来のペーストクレイとは違うテクスチャーで、造形に使いやすく、簡単に趣ある質感を演出できる!と感じました。これから、色んな器制作を生徒さんたちと楽しんでいこうと思います。レッスン後には友紀子先生、華子先生とのお茶会もあり、なかなかお会いできない友紀子先生とゆっくりお話できたことが本当に嬉しかったです。新しいハワイ島の生活についても伺って、いつか行ってみたい!と言う思いもムクムク…。作りたい!売りたい!レッスンしたい!生徒さんにも伝えたい!ハワイにも行きたい!コロナ禍や介護生活で疲弊したココロが久々に前向きな欲望でいっぱいになりました。本部レッスン、東京まで受けに行って良かった!友紀子先生はじめ、本部の先生方、一緒に受講していたベテラン講師の先生方、私の誘いに快く応じてくれて講師仲間のちーこさんとみわちゃん、本当に素敵な刺激的な1日をありがとうございました。ちなみに…、いつのまにかインスタの投稿が自動でアメブロに反映されるシステムがなくなっちゃってまして…、今回久しぶりにアメブロアプリを開いたらびっくりするくらいのアップデートで何が何やら…。この投稿がどんなふうに公開されるのやら?ブログも時々書くように、頑張ってみようかな?頑張れるかな?の第一歩です。↓画像はDECOCLAY本部インスタよりお借りしました#decoclay #decoclaycraft #claycraft #clayflower #clayflowers#decoclaycraftacademy#クレイクラフト#クレイフラワー#デコクレイ#デコクレイクラフトアカデミー#クレイ#クレイ教室#横浜のクラフト教室 #ハンドメイド #クレイ講師養成
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