どうも皆さまカラバコと申します。
文藝新都で『「行ってきます」』という作品を書いてる一介の箱です。
まあでも別に箱の部分を空気と置き換えてもそんな言うほど感覚に差異は出ません。
いやでも、カレーとかへその緒とかに置き換えても別に違和感ないな。
空カレー。そらカレー。やべえなんかかっけえじゃねえかどうしてくれんだよ!
うん、なんでもいいや。
正直勢いで立ち上げただけなんでどんな展望があるのかと聞かれても困ります。
人にやられて嫌なことはするんじゃあない! と皆さん教わってると思うので、聞かないでください。
泣きます。
どうでもいいけど、するんじゃ「あ」ない! って書くとJOJOっぽいよね。
ジョジョリオン面白いよね。コミカルなところとか。
今日ジョジョリオンの主人公っぽく圧迫されて寝てみようかな。
あれの出落ち感が凄まじかった。
それと今日、田中慎弥さんの『切れた鎖』読み終わった。
この名前でピンと来ない人は、「芥川賞授賞式ではっちゃけたバカヤロウ(引きこもり)」で思い出してーな。
詳しくはggr。
たかが150ページ程度の短編集なのに、すげー疲れる読書だったよ。
「俺がイメージしてることをそのまま書いてみました☆」
そんな感じの凄まじく読みづらい悪文でした。ノットイコール駄文。
まあでも思ってたよりは面白かったっちゃ面白かったっす。
ぶっちゃけ短編全体のテーマは割と複雑じゃない。総じて、
「やだやだやだやだ親の立場になりたくないよーこわいよーうしろめたいよー(泣)」
っていう感覚を、この人独自の感性で作品として凝縮した感じの作品集だった。
馬鹿にしてるようだけど、結構上手い人だなあっていうのが正直なところ。
何だかんだ悪文とは言っても、てらわずにイメージを思い切りぶつけてくる感覚は割と好き。
わざわざ新刊を買うほどではないけど、注目はしたい作家の一人かなー。
せっかくなんで宣伝。
本日、上記しました『「行ってきます」』の第一章5を更新しましたぜ。
今回はなんとも短い更新なんですけれども、良かったらテキトーに読んでやってください。
読んでくれるだけでも十分だけど、万が一コメントしてくださったら、それはもう恐悦です。
恐悦を超えた恐悦、ゴッドオブキョーエツなのです。
だいたいこんな感じか。
みんなーよろぴくねー(言い逃げ)。