この年になっていまだに中学生の時の気持ちのまま生きている。税金は払いたくないし、夏休みは一か月欲しいし、少年ジャンプもたまーにだが購入してしまう。



つまり、僕は永遠のピーターパン。大人になりたくないのだ。



責任とか義務とか面倒なことから逃げたいのだ。

いい年して、何を言っているのかと思われるのだろうが、余すことなく僕の真実の気持ちだ。


10代や20代前半なら、そんなこと言っててもまだ許されるような気がするが、さすがにこの年(30)になってくるとネタにできない気もする。

同級生は結婚している人も多いし、子供もいる人だっている。会社でのポジションも中堅ぐらいになり、そろそろ大きな仕事を任されている人も多いだろう。



周りを見渡せばみんな気が付けば大人になってしまっていた。



そんな中、自分だけ何しているんだろう、という焦燥感だけがある。一応働いてはいるものの、正直今の仕事にあまりやりがいを感じてはいない。

 

この苦境を切り開くための有効な手立てはないだろうか、と考えつつも特に何も思いつかない。ただ徒に毎日を消費していくだけだ。

このままでは(精神的に)廃人になってしまうのではないか、と考えた僕は、三連休を彩るために何か刹那的な快楽を求めようと思った。

 


この前、会社の付き合いで行ったキャバクラで、ラインのIDを交換したキャバクラ嬢に、

「ぜひとも僕と交尾をしてほしい」という旨のメッセージを送ったものの、「消えろ」という返信が7秒後に来ただけだった。

 

こんなとき、どうすればいいのでしょうか。

 

俺たちは…風の中。

すごく久々にブログ書きます。

今過去のブログ読み返してみたけど、なんか今

読み返してみるとすごくはずかしいことが書いてて赤面ものでした。


たった一年前ぐらいのことなんですが、また僕の感性が変わったってことなんですかね。

まあどうでもいいことですが。


また時間があったらこうやって日々思うことを書いていこうと思います。



最近僕は「大富豪」というトランプゲームにハマっている。

大富豪がどういったゲームかは、みなさんすでにわかっておいでだろうから

詳しいルールについては割愛させて頂くが、このゲームの特性についてだけ言及したい。



というのも、このゲームのカースト制ったら!

うきうきすることこの上ないね!



大富豪は大貧民から良いカードを二枚搾取、

富豪は貧民から良いカードを一枚搾取し、

さらにいらないカードを押しつけることができるという極悪非道ぶり。



いかにも資本主義万歳といった感じのゲームで、金持ちは貧者から搾取し続け、

貧者はその脆弱な手持ちカードゆえ、なかなか逆転できない。

この制度によって階層は固定され、金持ちはますます金持ちに、

貧者はますます貧者になっていくという社会の縮図のようなゲームだ。

書いてて悲しくなってくる非道なゲームです。

僕が教師なら、こんなゲーム学校で禁止にしますよ、全く。



まあそんな酷いゲームを、最近はアメーバピグを通じてやりまくっています。

だって楽しいんだから仕方ない。

まあ現実で友人たちとやるのが一番いいのかもしんないけど、

なかなか4人メンバーを集めるのは難しいと思うので、

ピグで楽しんでるんです。



しかし、あくまでコンピューター相手ではなく、ネットを通じてとはいえ、

生身の人間とゲームをするのが大切。



やっぱり反応があるのがいいんですよ。

コンピューター相手に

「くそ、革命すんなよ」

とか一人で呟いても空しいでしょ?



その点、ピグなら人間のリアルな反応があるんで楽しいです。

「え~、そこでジョーカーだすぅ?」

みたいな反応があるんですよ!たまらんですな!ふひひ!



あ、なんか興奮してしまいました。別に飲んでもいないんですけどね。



ま、そんなこんなで大富豪を楽しんでいる僕なんですが、一つ困ったことがある。

どうにもこうにも勝てない。

つまり、ちっとも大富豪になれぬのである。



まあ、かといって大貧民ばかりになるわけでもないが、統計をとると、

貧民になる回数一番多く、その次に富豪。

次いで大貧民、大富豪と続くのである。


おそらく僕の慎重な性格が災いして、「大負けしないが、大勝ちもしない」という状況が続いてしまうのである。

勝負時でも、勝負しないもん。俺。



あ、なんかこんなん書くと、俺実生活でも勝負してないと思われちゃうな~

いや、そんなことないんだよ、俺結構勝負してるよ、

意外に女の子をデートに誘ったりしてるよそんで断られてるよ。



なんか支離滅裂になってきてるな~

まあ何が言いたいかっていうと僕はもうすぐ仕事を辞めるかもしれないってことだよ、ハニー。