教団めぐる山上母の尋問・・・検察は何を恐れている?
まるこ姫の独り言【転載開始】■教団めぐる山上母の尋問「必要ない」 検察は何を恐れている? 2025.08.31 やっぱり検察はどうかしている。何を恐れているのか、安倍銃撃事件の犯人とされる山上の公判で、母親の尋問は必要ないと検察が反対しているそう。 自分たちの正義があるのか知らないが、それはあくまでも自分たちの正義で、国民の知る権利に答えることをしない検察やっぱり何かあるなと思われても仕方のない、検察の横暴と言うか及び腰と言うか。>教団めぐる母の尋問「必要ない」 安倍氏銃撃、公判前に検察が反対8/30(土) 5:00配信 朝日新聞>2022年の安倍晋三元首相銃撃事件で殺人罪などに問われた山上徹也被告(44)の公判をめぐり、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の影響について被告の母親や宗教学者ら5人の証人尋問を求める弁護側に対し、検察側が「必要性がない」などと反対していることがわかった。>弁護側は「教団が被告の生い立ちに与えた影響を明らかにしなければ動機を真に理解したことにならず、正しい量刑判断ができない」と主張。母親の証人尋問では、被告が小学生のときに入信した経緯から信仰が家庭に及ぼした影響まで詳しく聞く必要があり、数時間は確保してほしいと訴えた。 しかし山上の犯行からもうすでに3年の月日が流れている。その間、いつ裁判が始まるのかと思うほど、長かった。 銃撃事件は衆人環視の中での凶行で、あとは山上がなぜ凶行に及んだのか、経緯を探ればいいだけの話が、ここまで裁判が長きにわたって開かれなかったのはどうしてなのか。 そしてようやく開かれる公判。公判が開かれるまでこれほど長くかかるとは思ってもいなかった。 山上は「教団に恨みがあり、関係が深い安倍氏を狙った」と供述しているわけだから、なぜ教団に恨みがあるのか、なぜその恨みが一国の首相であった安倍に向かい凶行に及んだのか、母親と教団との関係などが解明されない限り、山上が安倍を狙った意味が分からなくなる。 山上の凶行は個人と言う単体での恨みではないはずだ。素人でもわかることなのに、捜査のプロの検察は「母親の尋問は必要ない」と言う。どこからそういう発想が出てくるのか。 凶行に及ぶまでには、母親とカルト教団の関係が絡んでいる限り、母親の尋問無くして前に進める訳にいかないだろうに。検察は山上の母親と統一教会との深い関係や、安倍が統一教会の広告塔であったことなど、国民に知られたくないとしか思えない。 検察が「母親の尋問は必要ない」とこだわればこだわるほど、検察に対しての不信も大きくなり、結局、統一教会と安倍の深い関係を隠したがっていると思われても仕方がない。 どうやら検察の正義とやらは、権力者視点の正義じゃないのか。今回も検察の正義が一般国民に向いていない事だけは良くわかった。【転載終了】********************** まあ、検察はCIA日本支部と言われるほど某国の命令で動いているとも噂されてますからね。