「なぁ、リン」

「ん?」
レンの呼び声に振り返るリン。


「このブログ…活動してんの?」


全ての動きが止まったように思われたそのとき、口を動かしたのはリンの方だ。

「や、やだなぁレンってば!……それは触れちゃだめなんだよ!!」

「いや、でも流石にそろそろ言うべきかなぁと……」

そしてまた静寂。
だが、次にそれをやぶったのはリンでもレンでもなかった。

「私の話なんて終わってないのよ」

綺麗な声が響く。

「「あ……」」

そろそろみんなこのブログの状態がやばいと本気で思い始めたのであった。

「そういやあの人、もう私が戻っても誰も居ないって嘆いてたよ?」

「嘆くことは得意だよな、あの人。サボりグセも治らないし」

「ま、まぁいろいろあったんだよ!きっと……」

ちらりとリンがドアの方を伺う。

「じゃあ言い訳ききましょうか」

綺麗な声と共に、ドアが開かれた。












ということで…
ほんとすみません。
更新しなさすぎてやばいっす。

あとこのグダグダ小説すみません。
いぁ、一応小説をかいてるブログなのでこういう小説から戻る…みたいなのやろうかなと……(やってみたかっただけです)

サボりグセのあるあの人、とは私です。
あとわかる人はわかると思いますが途中から現れた『綺麗な声』のコは私が放置している、ニャン生のヒロインです……。

パソコンを触る時間がなく、いまも携帯からなんですが、携帯でのブログって少し慣れなくて…。
あまり乗り気にならなかったんです。
本当すみません…!

またしばらく更新できないかもしれませんが、なるべくしたいとは思っております!






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ニャン生の番外編です。
最近、更新できなくてすみません!





「なぁ、お前老若男女って言ってみ」

友達に突然そんなことを言われた。
もちろん僕は簡単に言えるとおもった。

「ばかにしないでよ!」

友達のニヤニヤした視線を流し、息を吸い込む。

「ふぅ……老若にゃんっ……」
「老若にゃ…あ、あれ?」

「ほ、ほらなぁっ……!」

盛大に噛んでしまったことと友達に笑われたことで僕の顔が熱くなる。
な、なんで言えないんだろう。
それよりも……

「笑いすぎっ!!」

ずっと笑ってる友達へ喝を入れる。

「わりぃわりぃっ……可愛いからつい」

男として可愛いと言われるのは釈然としない。
そんな僕の考えを読み取ったのか

「でもどうせなら……女の子に言ってもらいたいよな」

とニヤニヤ言う友達。

確かに……あっ!
あの子に言ってもらいたい。
絶対可愛いじゃないか!!

「ちょ、ちょっと出掛けてきます」

「はいよー……頑張れよ」




「あら?どうしたの?」

「あっあのっ……あっ」

ちょっと待て。
突然「老若男女って言って」なんて絶対引かれる。
ここは……そうだ!
紙に漢字で書いて読み方を聞こう!

「うん?」

小首をかしげる仕草に悶える。

……あぁ!!
紙もペンもないじゃないか!

「か、紙とペン貸してもらえますか?」

「あぁ……ちょっと待ってね」

パタパタと窓から遠のく彼女の後ろ姿をみてあることに気付く。

し、しまった……
『ろうにゃくなんにょ』ってどんな字だっけー!?

やばいやばいやばい!

高そうな万年筆と紙を前に僕は固まってしまう。

仕方ない。もう言ってしまおう。

「ね、ねぇっ!」

「なぁに?」

「ろ、ろうにゃくにゃんっ…」
「違う……ろうにゃくにゃんにょ…あれ?」

なかなか言えない僕をみて彼女はクスクスと笑ってる。



「もしかして、老若男女って言いたいの?」

「そうっ!……ってえぇー!!」

「違った?」

「い、いえ……」


結局、言えないのはレン君だけだったとさ。








番外編です。
ニャン生カラオケで歌いました!

レン君は本当におバカさんという……





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スプリングコート買っちゃった(≧∇≦)


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明日も友達と遊ぶからお金使いそう…

96ちゃんのCDは確か3月27日ぐらいだったような気がする!



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