あよぶろぐ

あよぶろぐ

たまに更新してまっする

昔書いた詩をUPしています。
Amebaでブログを始めよう!
今週は
仕事において身体も気持ちも
ズタボロになってしまったんで、
今日はゆっくり休ませていただきますわ。

まさか自分が熱中症になるとは思わなかった。

明日の日曜日は
美容院に行って
千葉に行っても恥ずかしくないようにして参る。

洗濯もしなくちゃな。

楽しむために
やることやっとくわ。

13日まであと5日になりました。
楽しみで仕方ないわ。

俺が千葉にいる間は
俺はなんでもするわ。

なんでもいいつけてくれ。

そのほうが楽しいもん。
俺はなんでもするぞ。

昨日の仕事中の事ですが、
夕方、身体中の筋肉が言うことを聞かなくなりました。
両膝に両手をついた体制から動けなくなってしまいました。
歩こうと思っても足が言うことを聞きません。

(なんだこりゃ?)

と思ったら、
あちこちの筋肉が痙攣を始め、
脇腹が痙攣を始めた時には息ができなくなりそうでした。

少し休んでいたら15分後には何とか動けるようにはなりました。

翌日(今朝)
TVで観たところによると熱中症の初期症状だったようです。
進行したら死にも至るそうです。
水分補給には気をつけていたつもりでしたが、
どうやら塩分も汗とともに失われ、
筋肉の運動ができなくなってしまうそうです。

危なく
「熱中症患者緊急搬送者名簿」に
名前を連ねてしまうところでした。

昨日は、建設機械の上で仕事をしていたんですが、
その機械で俺が担当していた場所の気温が60℃!
そこで6時間作業していました。
そりゃ、熱中症になります。

みなさん、
けして無理せず
気持ち悪くなったら日陰に移動して
水分と塩分を補給してください。

まだまだ暑い日本列島、
元気で乗り切りましょう。



大阪に山田硝子店という超優良企業があります。

話題を呼んだ超高層ビル「あべのハルカス」の内装ガラス工事は、
この会社がすべて請け負いました。

年商約30億、従業員数百余名の中小企業ですが、
50年にも渡って黒字経営を続ける老舗です。

現在、相談役の山田晶一さんは、
1961年に父である初代社長の急死により、
学生のまま、この会社の社長業を受けることになりました。

社長になった当時、この会社の経営状態は悲惨なものでした。

それまで実質的に会社の指揮をとっていた
二人の姉の夫たち(義兄)が、
とんでもない放漫経営をやっていたのです。

負債が一億数千万円(現在では十億ほどに相当)。

二人の義兄が毎晩飲み歩き、その上、融通手形の乱発で大損をし、
取引銀行からは見放され、高利貸しに多額の借金をしていたのです。

上がそうなら、腐敗は下にも及びます。

資材の横流しなど、不正を平気で行う空気が
蔓延していたそうです。

しかも山田さんが新社長に就任後、
義兄は、優良な取引先すべてを抱えて退社し、
自分で独立したのでした。

返す当てのない借金と心が乱れきった社員たち。

裏切りと背信に追いやられ、
山田さんは死んで楽になりたいと思うようになりました。

大学を卒業してまだ2年目の山田さん、
心はすっかり荒みきって、睡眠薬一瓶と縄跳びの紐を持ち、
大阪城に足を向けました。

山田さんは一気に一瓶の睡眠薬を飲み干し、
桜の枝に紐を張りました。

そこから先の記憶は山田さんにありません。

幸いにして、桜の木の枝が折れ、
倒れているところを通行人に発見されて
一命を取り留めたのです。

生き返った山田さんは思いました。

「神様は私を死なせてくれませんでした。

 まだお前にはやることがあるだろう。
 そんな声がどこからともなく聞こえてきたような気がします。

 一度は亡くした命。

 ならばこれからは私利私欲や自己愛を捨て、
 他人への愛のために生きよう」

24歳の春。山田さんの人生の中で、
その日は最も大きなターニングポイントだったのです。

さて、しかしここからがまた大変でした。

死ぬことさえ許してはもらえなかった。

自分に残されたものは何一つ無い。

プライド、恥、弱さ。

山田さんは、そのすべてをさらけ出す覚悟を決めました。

当時の主要仕入れ先はセントラル硝子という会社です。

支払も滞りがちで、このままでは仕入れさえもできなくなります。

山田さんは、セントラル硝子の山本直一課長(故人)の自宅へと向かいました。

山田さんは、山本課長にすべてをさらけ出しました。

借金の膨大さと、危うい経営状況に山本課長は驚きを隠せませんでした。

これで、セントラル硝子との取引はダメになるかもしれない。
そうなればもう打つ手はない。

山田さんはじっと目をつぶって山本課長の言葉を待ちました。

山本課長は、ぐっと山田さんを見据えています。
 
 
山本課長は、ぐっと山田さんを見据えて、
怒りをこめて言いました。

「どうして、もっと早く言ってくれなかったんだ!」

山田さんは返す言葉も見つかりませんでした。

しかしその翌日、山本課長は、セントラル硝子の東京本社に飛び、
社長に直談判してくれたのです。

「山田硝子は、必ず立ち直ります。
 この件は私に任せてもらえませんか。
 すべての責任は私がとります」

一課長が社長に直談判をする。

それは通常ではあり得ない行為です。
まして、自分自身の出処進退まで賭けるというのです。

後日、山田さんは語っています。

「どうして山本課長が若輩者の私などに
 手を差し伸べてくれたのか。

 それは今でも分かりません。

 ただ山本課長は敗戦から5年間、
 シベリアで抑留された経験があります。

 どん底を見た人間として、
 どん底にいた私を救おうとしたのかもしれません」

まさに奇跡のような出来事でした。

セントラル硝子は真っ先に
高利貸しの借金を整理してくれました。

相当な金額を一括で支払ってくれたのです。

借金の目途が付くと、山田さんは社員を集めて、
現状をすべて伝えました。

すべての決算を社員に見せるなど、
当時では考えられないことでした。

「今のわが社はこういう状況だ。
 しかし、これらの借金を作ったのは皆さんの責任ではありません。
 とにかく私がなすべきことは、皆さんを幸せにすることです。

 誰一人として不要な社員はいません。
 だから、力を貸してほしい。
 皆で力を合わせて会社を立て直そう」

15人の社員を前に山田さんは言いました。

その力強い言葉は、もう24歳の若者の言葉ではありませんでした。

この時、社員の前で山田さんは一つの約束を交わしました。

それは過去の累積赤字を度外視して、
利益が出た期には、その25%をすべての社員に
還元するということでした。

ボーナスとは別個の支給です。

そこから5年で累積赤字を一掃。

それからずっと黒字経営で、これまで50年に渡り、
この約束は守られ続けているそうです。

そして、もう一つ、山田さんが社員にお願いをしたことがあります。

「利益の25%は皆さんに還元します。

 その代わりに利益の5%は社会で苦しんでいる、
 弱い人たちのために寄付をさせてほしい」

社長のこの申し出に異を唱える社員は一人もいませんでした。

いかがでしょうか。

硝子を通じて、世の中に貢献し、
100人余りの社員と家族を幸せにし、
そして、社会的弱者救済にも一助となる存在。

そんな会社が、結果として経営内容も超優良であることに、
他人事でない嬉しさを感じます。

参考資料:PHP特集「いいこと」を引き寄せる!より

—————–

社員を愛し、社会に貢献する・・・

まさに経営者の鏡ですね。

国の経営者ですら、国民ではなく

己の利益のことしか考えない人が

多い中で、立派の一言です><

うちの社長にぜひこのブログを読んでほしいものですが、

ま、そうも行かないか。。。

うちの社長はネットで見るものといえば

N○Kのニュースのサイトだけでそれをまんま受け売りする人だから・・・

深い眠りについている

僕の耳元でささやいているのは

もしかしたら

あなたではないですか

今夜僕の部屋へ来ませんか

僕の部屋へ来て

一緒にお酒でも飲みませんか

いつも机に向かっている僕の後ろから

呼んでくれるのは

あなたなんでしょう

あなたにちがいない

僕の車の横に

乗っていた事だってあるもの

空を飛んで来て

ささやいているにちがいない

あなたより他には

いないんだもの

頭がいたい。

タバコを吸いすぎた。

考えさせられる事が多すぎる。

俺は何も悪い事なんてしてない筈。

彼女ともうまくいっている。

なのに

頭がいたい。

タバコを吸いすぎる。

いろんな事を考えてしまう。

たわいのない事ばかり。

バイオリンの音が頭に響く。

早くこの音が

君の声に変って欲しい。

その日は朝から雨が降っていて、昼になってもやんでくれなかった。


僕は、部屋の中で、はやくやんでくれないかなあと思いながら、


じっとしていた。何もする気にならなかった。雨音だけが


ただ聞こえていた。このままじゃカビが生えるんじゃないかと思った。


僕はトイレに入って、COKEを一杯飲んで、ジーパンをはいた。


そして、車のキーを手にした。そして、部屋を出た。鉄の階段を


下りて、車に乗った。シフトがニュートラルになっているかどうか確かめ、


セルを回した。アクセルを、少しふかした。いつも通り、いい音。


クラッチをふみ、シフトをローに入れた。雨はまだ降っていた。


できるかぎりとばした。たばこ屋を左に折れ、3本目の道を


右に入って、右に3軒目に、その喫茶店はある。


車を止めて、僕は店に入った。彼女はいなかった。ウェイトレス


が来て、「いらっしゃいませ」と言った。微笑さえ浮かべなかった。


「雪子いる?」と僕が聞くと、ウェイトレスは「今日は休みですけど」


と言った。俺は何もたのまずに喫茶店を出た。


ウェイトレスは変な顔をしていた。僕はどこだろうと考え、


まず、彼女の部屋へ行ってみた。いなかった。しょうがないから


僕は、自分の部屋に戻ることにした。スピードは出さなかった。


部屋に帰っても、どうせする事はないので、遠回りをして帰る事


にした。ふと気がつくと、電話ボックスから彼女が、


手を振っていた。手にはポーチとカサを持っていた。


僕は、電話ボックスの横に車を止めた。そして、助手席のロック


をはずした。彼女が乗ってそして、言った。「今あなたの所に


電話してたのに、出ないから、どこ行ったのかと思った」





                     おわり

ラジオをつけた。

スピーカーから嫌いな曲が流れた。

ラジオをけした。

タイトルの書いていないカセットをかけた。

ワムだった。

ラジカセをぶちこわした。

タバコに火をつけた。

逆だった。

灰皿に力いっぱいこすりつけた。

週刊誌を開いた。

「北斗の拳」のページだった。

やぶってドアにたたきつけた。

ドアのベルがなった。

あのコだと思った。

めがねをかけ、髪をたばねた女が

「少しだけ話をさせてください」

と言った。

俺はドアを思いっきりしめた。

ドアがぶちこわれた。

窓を開けた。

下の道を歩いていたあのコが

俺に

手を振った。

また今年も

Christmas has come.

そっと瞳とじれば

聞こえてくる鈴の音

見えてくるmoon light

君のシルエット

今年も空から雪が舞い降りる

まるでたくさんの天使たち

僕をやさしい気持ちにさせる

ほんのつかの間だけ


また今年も

Christmas has come.

僕はここにいる

聞こえてくる鈴の音

かすんでるイルミネーション

君のシルエット

今年も空から天使たちが舞い降りる

まるで僕に話しかけるよう

君がそばにいるような気持ちにさせる

ほんのつかの間だけ


Merry Christmas Babe !