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松本人志が言いたいのは、自分の命を自ら絶つという事は絶対に悪ということ。
その通りだ。
しかし、それは事件が起きた時に言うことではないし、
それと虐めが減る減らないは別問題だ。
また、虐めの程度にもよる。一言二言、嫌み言われた位ならまだしも、自殺する場合、大人でも耐えられない次元のものだ。
虐待死やリンチ殺人と虐めによる自殺は同じだという事。
また、自殺した子を可哀相というと、自殺したら認めてもらえると思って自殺が無くならないというなら、その逆も同じ。
虐める事より、自殺するのが一番悪いと言うと、虐めてる側は、自殺するのが悪いんやと、虐めてる事に対する罪悪感を感じず、いじめが減る訳がない。
解ってくれる人が居ることが続ける糧になる。
これは、虐める側、虐められる側、どちらにも当て嵌まる事。
つまり、虐められる気持ち、辛さを解ってくれる人が居ることが生き続ける糧になれば、
虐める側の気持ちを解ってくれる人が居ることが虐め続ける糧になるということ。
虐めが減るか減らないかは、そこじゃないやろ。
一番の悪は、虐める行為より、虐める側に罪悪感が無いことで、
まず大切なのは、
虐めた奴を徹底的に罰し、罪悪感を持たすことだ。
自ら命を絶つ事が悪なら、それをするまで追い込む事の方が更に悪だ。
韓国固有の文化といっていいキムチも、
朝鮮出兵の際に
豊臣秀吉のもたらした
唐辛子がなければ
成り立たなかった
(それまでのキムチには唐辛子は入っておらず、
ただの漬物の事をキムチと呼んでいた)。
かつては陶磁器がすばらしいかったのだが、
今では日本のレベルのほうが高くなってる。
日本人が陶工を強制連行したために質が落ちたという人もいるが、
よく調べてみると、
当時の朝鮮での陶工に対する待遇がひど過ぎたようだ。
実際、朝鮮と和睦後にも『帰りたくない』と言った陶工の数が多かったと聞いた。
それにしても、今売られている韓国のコピー商品には目もあてられない。
偽のカロリーメイト、
偽のかっぱえびせん、
偽のひよこまんじゅう、
偽のポッキー、
偽のハイチュウなどなど、言い出したらきりがない。
この偽のハイチュウはあまりにも酷いというので、
2004年10月に森永製菓が訴訟を起こしたが
2005年6月にソウル地裁は棄却している。
アニメや漫画に至っては、明らかに著作権侵害である。
ポケモンはパワーモンスターになっているがほとんど同じ、
機動戦士ガンダム*などもほとんどパクリである。
やればやるほど自国には独自性がないことを証明している。
馬鹿にしている日本の真似をすればするほど、
自国をおとしめているのである。
果たしてそのことかに気づいているのか。
もし自覚していないとしたら、哀れでならない。
*ガンダム訴訟/ガンダムの著作権を持っているサンライズは著作権侵害であると韓国に訴えでた。
しかし、韓国のソウル地裁は、『ガンダムは韓国では巨大ロボットの総称である』として訴えを退けた。
以上、著/竹内睦泰『日本・中国・韓国の歴史と問題点80』より抜粋。